新刊の装丁にも想いをこめて

2017-03-13 01:04:39

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いよいよ今週発売の新刊です！大手書店さんでは１６日には並べていただけるとお聞きしています。

毎朝まぶたが張り付いたまま目覚めが悪く起きて

それでも顔を洗って身支度して、お弁当作って朝食を食べさせて家事をして仕事に出かける！

帰宅したら座る間も無く夕飯の準備。

誰よりも遅くまで起きてても、翌朝気持ちよくスタートできるように部屋を整えリセットしてようやく就寝

毎日がその繰り返し。

だけどそうやって衣食住が当たり前に平和に家族が笑顔で生活できることこそ何よりもの幸せと感じられるように暮らしを整えたい。

家族が健康でいられることに感謝して。小さな喜びを感じて暮らしたい。

レッスンをお申し込むみなさんは同じようにおっしゃいます。

「片づけられない人＝怠け者」じゃないんです！！！

卒業生様はリバウンドするどころか暮らしを進化させていらっしゃいます。

ビフォー　物置部屋だったお部屋

アフター　個人事業の事務所に

＜ビフォー＞　倉庫になっていたお部屋

＜アフター＞　趣味から実益の自宅サロンに

＜ビフォー＞お料理は好きだけど調理が大変だったキッチンが

＜アフター＞１５分でリセットできる快適なキッチンに

私はこれまで片づけができないと思った家はありません。

どんな家も、思考を変え３つの目を持って家を見て順番通りに片づければ、家一軒片づけきることができるんです。

重要なのはハートとスキル、二つの要素です。

本書には、私がどんな家でも片づけられるために必要だと考える「３つの目」

片づけられない自分にしてしまっている心の壁を崩す方法、

そして具体的な細々としたモノの定位置について、

みんな一番難しいとおっしゃる書類の整理法、

夫の転職、開業で大変だった我が家がやってきたお金を貯める方法、などなど盛りだくさんに書いています。

そして装丁にも想いをこめました。

色はとても明るい太陽のようなオレンジ色、片づけ本にこんな色はないんじゃないかな？

実はこの装丁デザインはなかなか決まりませんでした。

ただ単にオシャレで美しいだけじゃなくて、読んでくださる方を応援できる、パワーをお伝えできるような、気持ちに寄り添った装丁にしましょう！

と何度も何度も担当編集の大川さんと装丁のデザインをしてくださった水戸部功さんが考えてくださいました。

拙著には、生徒さんの事例も含まれています。

一人でも多くの片づけで苦しんでいる方のお役に立てたいという本書に関わったみんなの想いがこもっています。

熱い想いのつまったこの一冊をお届けできる木曜が待ち遠しいです。

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みなさんのモチベーションアップにFacebook非公開グループ

「奇跡の３日片づけはじめました」をご利用ください！
同じ悩みを持つ仲間がいれば片づけも乗り越えられます。
卒業生さまもたくさん参加されていますよ。

ご参加希望の方には、チャーミングな管理人さんが優しく迎えてくださいますよ。
検索してみてくださいね。

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