サプリメントアドバイザー マダム・えいり の マイ ラブリーデイ★

私が最も！リスペクトする皆様と、集いました。

「小西さんを囲む会」 です。

3.11震災以来、

東北の "田代島" の被災した猫達を救うために 

ボランティアで帰国なさる ドイツ在住の獣医師 きよみクレス先生。

多摩川河川敷の猫達と ホームレスの方々をお世話するため、

30年間 毎日 通ってらっしゃる カメラマンの小西修さん。

猫と暮らす住宅の設計をなさる一級建築士の、

清水満さん (クレス先生と 田代島にも 必ず同行)。

犬のために漢方や鍼灸、整体まで精通するペットシッターの 鳥谷部さん。

大の猫好き フラメンコダンサーの、マナさん。

クレス先生が ドイツから帰国なさると、

小西さんと みんなで集まります。

お話は、いつも 保護猫犬たちのお話など、

情報交換です。

亡くなった 我が家の保護犬 夢ちゃんとリンちゃんも、

クレス先生のドイツ医療で、何度も助けていただきました。

田代島では、

猫たちは 漁師さんから お魚をもらうため（塩分が多く）

病気になる猫が 多いそう。

もともと、田代島は「猫島」として 有名な観光地です。

なので、全部を 避妊手術できないそう。

猫が居なくなると、観光地でなくなるので。

震災のときに、多くの猫たちが流され、

そしてケガをした猫も たくさんいたそうです。

クレス先生は、ドイツでそのことを知り、２ヵ月に１回、

田代島の猫たちを救うために 自費で帰国されてきました。

震災で被災した 田代島へ、全国から 多額の寄付が集まりました。

それで、漁師さんたちは 復興できたそう。

猫の恩返しですね。

カメラマンの小西さんも、

３０年間、毎日 寝る間も惜しんで 

多摩川の猫と ホームレスの方々のお世話を 頑張ってらっしゃいます。

小西修の動物ドキュメンタリーBLOG (top-virtual.com)

カメラマンの小西さんの本、ぜひよろしくお願いいたします✨

↓↓↓↓↓

★http://www.top-virtual.com/kabuto/diarypro/diary.cgi

貴い命のために、皆さん 頑張ってます。

私も、少しでもお役にたてるよう、保護犬猫のために 頑張りたいと思っています。

我が家の亡くなった保護犬   夢ちゃんとリンちゃんのためにも🐶

(実家にも、新しい家族を待っている 8匹の保護猫がいます)

1匹でも多くの子達が、幸せになりますように。

命の大切さを 教えられる日本になりますように。

命の売り買いが なくなりますように。

殺処分が なくなりますように。

切に 願っています。

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多摩川３８キロの 両岸には 

極めて厳しい環境で 生きることを強いられた不幸な猫が

たくさんいます。

身勝手な人間に見捨てられた 猫の殆どは 飢えと衰弱に苦しみながら

息絶えていきます。

そして、そのうちの数１０匹、いや １００匹に１匹くらいの猫が

運良く そこに住むホームレスの方の 慈悲深い志により、

辛うじて 命をつなぐ可能性がでてくるのです。

それでも、その多くは 最低限の食べ物も摂れずに 衰弱したり、

病気になったりして 命を落としていくものもいます。

そんな猫に対して 追い打ちをかけるように 

飼い犬をけしかけて噛み殺したり、刃物で切り付ける、

改造エアガンで射貫く、毒殺、投石したりと 

人間の横暴で 理不尽な仕打ちが 相次ぐ、それが 河川敷の現実です。

虐待は、遺棄されたときから始まり、その後も とめどなく

その危険に晒されるのです。

また、台風などによる河川の氾濫で 濁流にのまれてしまう猫も

少なくありません。

これらの 不遇な猫たちは 過酷な現状においても、

ひたすら 生きようと努力をします。

そんな猫たちの現実を 身をもって知っていくたびに 

彼らの「生きた証」を残して 人に伝えていくのが

私の義務ではないかと 思うようになったのです。

ただ生きずりの猫ではなく、現場での 治療や保護などに通いつつ、

河川敷に棲む猫の「あるがまま」を 写真に記録し続けています。

明日の保証のない今日を 精一杯 生きている 多摩川の猫たちを

温かい目で見守っていただければ幸いです。

小西修・美智子