「 あぁ、なんだかこのごろは( 寒暖差が激しいから )『 食べ方 』と『 着方 』を間違えたら、風邪をひきそうだね。気をつけなきゃだね。」

 

うーん、たしかに。

 

 

 

なかなか

的確なことを言うなぁ、と

 

 

雨の寒さの
今日は

 

パパさんと

自然食品店(こだわりや)で

 

 

食材の

買い出し中

 

 

芳恵ママの

大好きな

 

グラッツェミーレの

玉ねぎドレッシングを

手に取りながら

 

↑無添加のドレッシング。ごぼうとか、いろいろなシリーズがあるのだけれど、玉ねぎドレッシングがとくに好きな芳恵ママ。

 

ボソっと

そう言ったパパさんの言葉に

 

 

 

ちゃんと『 食べ方 』

気をつけようっていう

意識に変わったんだなーっと

 

 

 

ちょっと

彼の変化を感じて

うれしかったのでした。

 

 

 

 

 

はしりの

夏野菜が

 

もう出ている

このごろだけれど

 

トウモロコシとか

モロヘイヤとか

 

 

あっついー!

と思う日に

 

ついつい

薄着になったり

アイスや、体を冷やす食べ方をしすぎれば

 

( ↓つまり、左の食べ方。 )

 

 

まだまだ

突然

 

満月の雨の今日みたいに

また寒い、、、、

 

という日はあるわけで

 

そうすると

風邪をひきやすくもなる。

 

 

本格的な暑さの季節ではない

暑さと寒さの極端な

 

春から夏への

ゆらぎの季節のいま

 

とくに

食べ方に気をつけたい。

 

✔消化良く

✔(イラストの)中央の食材をメインに

✔(イラストの)周囲の食材の割合は3割以下に

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

季節に合わせて

食べ方を気をつけよう、

っていう意識は

 

 

これって

シンプルな

ことなんだけれど

 

 

 

 

パパさん、

今までは

 

 

食医ママ

何も言わないと

 

 

いつも何も

気にせずに

 

 

 

1年中

旬を無視したもの、

コンビニのもの

 

自分の体質、体調を

無視したものを

( 腎臓が締まっていて、脚のしびれ、足首のアトピー・湿疹、顔のドス黒さが出ている体質なのに、さらに腎臓を締め付けるような(陽性過剰)魚介類をたくさん食べようとする人だった。一切の魚介類をおやすみさせて、腎臓をゆるめる食べ方へのシフトを教えたところ、半年ほどで、足首のアトピーがすっかり治り、いまではつるつるになった。食べ方というのは、とっても大事だ。)

 

 

 

平気で

いただくのが

当たり前だったうえに

 

 

 

 

そうすると

その後いつも

 

 

 

あー、つかれたー、とか

かゆいー、とか、

だるいー、、とか

調子悪いー、、、とか

 

 

 

陰陽バランスの

崩れのままに

 

体にも

不調が出やすい人

だったので

 

 

 

ほんとに

そばで見ていて

 

食医ママ目線での

因果関係が

すっごく

良く見えているだけに

 

 

 ひとりコントしているように

見えたけれど

 

 

陰陽バランスを

調えて

 

本人の体質に合わせて

中庸にいただきこなすなかで


( この春からは、エナジードリンクで、さらに今日も顔色良く体が軽やかになるにつれて )

 

 

 

どんどん

調子がよく、快適になるにつれて

 

食べ方の大切さ、

つくづく実感しているよう。

 

 

 

 

 

食医ママの

私のほうは

 

どの季節でも

 

その季節に合う

中庸の範囲で

いただくこなすバランス感覚が

いまは、自然になっているおかげで

 

 

どの季節でも

大きくコンディションを

崩すようなことがなくなり

 

 

1年中、安定した体調に

いつもありがたい。

 

 

 

 

 

20代の

はじめての妊婦のとき

 

 

 

いま思えば

この、陰性の肥大( 左上 )の体質

寄っていたことで

( 体内に、血がうすくて、多い状態。水太り傾向。)

 

 

毎回

 

ちょうど

今日みたいな

満月の雨の日や

 

低気圧の日や

寒い日には

 

もう、ぐったり

具合が悪くなってしまって

いつもいつも、寝込んでしまっていた。

 

 

なぜ、天気が悪い日( 雨、台風、曇り )にだけ

いつも具合が悪くなるのか?わたし??

 

 

と不思議で、不思議で。

 

 

当時

 

担当の

産婦人科医に聞いても

 

さぁ。

 

と、まったくわからないとのこと。

 

 

 

 

食医ママの

いまなら

 

自分で分かる

自分のすべてに

いまはホっとする。

( 自分に何が起きても、ちゃんと原因が分かり、そのうえでスムーズに的確に治りを助けられることほど、心強い自分はいない。)

 

 

 

さらに

陰性の肥大

( 水太り )

だったことで

 

 

妊娠性鼻炎などの

アレルギーもひどく

 

また、冷え症で

いつもお腹はキンキンに冷たかった。

 

 

そんな私に

当時の産婦人科医は

いつも、アレグラを処方するだけ。

( そして、これがまったく効かなかったうえに、さらに体が冷えた。)

 

 

妊婦が冷えていると

お腹の赤ちゃんは

逆子になったり

肺が冷えてしゃっくりをする。

( ↑赤ちゃんが、しゃっくりをするのは、母体が冷えているから。これを、当時、助産師さんが、しゃっくりは、赤ちゃんが元気な証拠、と言っていたほど、体のこととなると、教科書に書いていないことは何も分からない現場の方が多いんだ、という、なんとも残念な感じがした。つくづく、世の中に、しっかり体からのサインを読み取って的確に中庸に向かわせられるプロフェッショナルのほうこそが必要だと、強く感じたのでした。)

 

 

それから

もうひとりの

食医ママへと

学びを深めていくなかで

 

 

 

自分で自分を

中庸に向かわせられるようになると

 

どんどん

体温も上がっていき

胃腸も丈夫になり

 

 

それからの妊婦期は

つわりもなく

アレルギーもなく

 

どんな天気でも

元気なままでいられたり

 

赤ちゃんも

逆子にもならずしゃっくりもせず

 

 

 

 

ほんとうに

同じ自分が

これほど違うのか???

 

 

 

という

驚きと

 

ようやく生涯の本物の

自分の健やかさを守り保ってくれる

 

 

 

心から納得のいく

ゆるぎない

ドクター・ユアセルフ

な在り方に、感動したのだった。

 

 

 

ドクター・ユアセルフ。

ーあなた自身の、医者であれー

 

 

 

 

 

 

 

自分の最善の主治医に、自分がなる、

という意味。

 

 

芳恵ママにとって

ドクター・ユアセルフな在り方は

 

 

自分を客観視して

コントロールしながら

 

ほんとうの意味で

健康的に生きるということ。

 

 

 

 

 

 

逆子になるなら

帝王切開をすればいい

程度に思っていたほど

 

 

医者や薬、手術といった

医療に頼りきっていた当時の私は

 

 

 

新生児仮死で

産まれてきた

わが子をまえに

 

 

そんな

無責任な私の在り方が

 

自分や、わが子の命を

危険にさらしているんだということに

心から深く、絶望した。

 

 

 

絶望はわたしを

 

 

誰かが

自分をしあわせにしてくれる

誰かがなんとかしてくれると

期待するのではなくて

 

 

 

自分にとって

ほんとうに

大切なものは、自分で守るんだ、という今の自分へ

つなげていった。

 

 

 

自分の人生に

責任を持って

 

よりよく生きていこうとする

ドクター・ユアセルフ、食医ママ

 

 

 

 

 

いま、こうした

ささやかな日々の健やかさ

 

季節の変わり目にも

笑って過ごせる軽やかさ

 

大切なひとと

一緒にお互いが元気に

そばにいられる、しあわせは

 

 

 

そんな

ドクター・ユアセルフ

生き方のおかげだ。

 

 

 

 

どんなときに、身体や心の調子がよく

どんなときに、バランスを崩してしまうのかを、把握できるようになった。

 

 

 

気づきを、日々の行動に

落とし込むことができた。

 

 

 

その積み重ねの

日々のなかで

 

自分にとって

何が大切で、

 

なにがしあわせで、

なにが豊かさなのかを

理解できるようになった。

 

 

 

今日はふと

パパさんのひとことで

 

 

そんな自分の

ドクター・ユアセルフな在り方を

 

改めて

思い出して

 

 

 

私はやっぱり

食医ママで良かったと

心から、感謝が尽きない。

 

 

 

 

なんどでもまたここに

立ち戻り、積み重ねていこう

自分との絆を、深めていこう。

 

 

ドクター・ユアセルフ

ーあなた自身の、医師であれー

 

 

。・*★ー命の本質を尊重する医食同源ー★*・。

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