四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

花色が変化するプリムラやチューリップ

2024年04月22日 | 暮らしとガーデニング日記

晴れたり、曇ったりでしたが、風もなくて、庭仕事をするには良い天気でした

今日の最低気温 7.6℃、最高気温 19.8℃

庭の血汐紅葉が綺麗です

こちらにも、もう一本あります

秋の紅葉より、春の芽出しの紅葉が美しいです

お天気が良い時に、撮影したら、もっと美しいんですよ

八重咲のチューリップを昨年秋植えたようです

でもタグを紛失してしまいました

今、淡いイエローにサーモンピンクを帯びて咲いています

左端の鉢にも同様に咲いています

このチューリップは、咲き始めは、このような花色でした

花色はクリームで、少し咲き進んだ花は、わずかにサーモンピンクを帯びてきています

花色が、変化するお花って、2倍も3倍も楽しめて良いですね

花色が変化する花といえば、プリムラ ベラリーナ ピンクアイスとピンクシャンパーニュも、見頃となっています

右側のピンクシャンパーニュは、満開にはもう少しですね

それにしても、昨年は、こんなに隙間がなかったのに、株が痩せてしまいました

ピンクアイスは咲き進むと、花色が、ピンクから白っぽく退色します

ピンクシャンパーニュは、淡いクリームからピンクに変化します

開花が少し遅れるのでピンクアイスとの違いがわかりますが、

どちらもピンクの花を見れば、同じに見えてしまいます

ダブルプリムローズ ガンジークリームは株数も増やし主役を狙っています

ベラリーナに取って代わろうとしています

さて、今日の庭仕事です

今日は、母の家の庭の手入れをしました

雪柳は開花後の剪定が適期だそうです

短く剪定しても、来春には流れるような枝ぶりで咲くというので、適期を逃さず剪定しました

その近くには、背高のっぽの南天があって、ヒコバエが出ています

ヒコバエが出ているというのは、樹勢が弱っている証拠なので、地際から切り取りました

ヒコバエは活かし、育て直します

ごめんなさい、画像は撮ってません

そうだ、レオナルドダ・ヴィンチの枯れ枝も切って置こう

ノコギリを握ると、止まりません

庭活の中でも剪定作業は楽しいです

この後、カラスノエンドウやドグダミトリに励みました

ご覧いただきありがとうございました

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