聞くふりをする力
岸田総理は「聞く力」が大切だと言ったが、
「聞くふりをする力」が重要だと言っているような気がする。
トップの姿勢が部下に影響している。
水俣病被害者の会には総理自ら謝罪に行くべきだ。
水俣病被害者マイク音オフ問題で露呈した、岸田自民「謙虚さ」も「聞く力」も喪失した深刻な現状 (まぐまぐニュース！)
子ども・子育て支援金の負担 保険料に上乗せは「不適切にもほどがある」 | | 中里透 | (毎日新聞「政治プレミア」)
エネルギー危機
日経ビジネス文庫から出版された、堺屋太一氏の「油断」を思い出す。
わが国は、資源・食糧・エネルギーを輸入に頼っている。
当時、オイルショックでトイレットペーパー騒動が持ち上がった。
もし「油断」が起きれば、二の舞になるだろう。
オイルショック再び？もしホルムズ海峡が封鎖されたら日本はどうなるのか。４つのリスクで国民生活は大混乱へ(岩崎博充 | マネーボイス)
トイレットペーパーはなぜ消えた？オイルショックの現場で見た真相 (NHK | WEB特集)
トイレットペーパー騒動 (Wikipedia)
野党の正念場
自民党がオウンゴールで負け戦になった今が、本当に重要だ。
野党が信頼を回復するためには、制作活動費と旧文通費の廃止、
誰でも見ることが出来る収支の透明化や、
連座制の法整備が出来るかだ。
確認書の提出など与党案は抜け道だらけでザル法だ。
ザル法だったら国民は、野党を叩き潰す勢力になるだろう。
読む政治：「薄氷」の与党合意 首相主導、自民内に不満「支持率しか頭にない」 (毎日新聞)
補選3勝ゆえの野党第1党のゆううつ 消極的支持を脱するカギは(朝日新聞デジタル)
アメリカの学生デモ
大学４年の時、東大安田講堂の紛争があり、
入試は中止、卒業は延期となった。
幸いなことに学生紛争は無く、３月２５日に無事卒業できた。
残念ながら、当時の学生運動は世界を動かすほどのインパクトは無かった。
アメリカの学生デモは、大統領選挙に影響を与えるだろう。
歴史を動かす米大学「反戦デモ」日本のZ世代が冷笑しかできぬ訳。米国との違い、団塊の責任…いちご白書エモくない問題 (まぐまぐニュース！)
環境大臣は即刻更迭だ
何故こんな人物を大臣に任命したのか！
岸田総理の任命責任を厳しく問うべきだ。
被害者救済が最優先事項だろう。
水俣病患者団体よりも大臣で「大失敗」 マイクオフに役人特有の気質(朝日新聞デジタル)
木内室長「アスペルガー説」の深刻度。水俣病被害者のマイク遮断に「人の心ないんか」批判殺到も悪気なし？謝罪後も広がる不安 (まぐまぐニュース！)
「訪問予定ない」から一夜で急転 環境相、水俣での謝罪を決めた事情(朝日新聞デジタル)
老害の極み
人間誰でも高齢になる。
寿命が６０歳くらいの時は、
脳が衰える前に首から下の臓器が衰えたから、
いわゆるボケ老人はいなかった。
認知症などという言葉も無かった。
かつて「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と言った人物がいたが、
社会的地位があり、変なプライドがあると、
裸の王様になって、傲慢で横柄になる。
そして周囲に迷惑を振りまき、百害あって一利無しになってしまう。
そうならないうちに、一線から身を引くようにしたいものだ。
特集ワイド：卒寿・田原総一朗さん お辞めになっては？ 「傲慢」反省でも直言はやめぬ (毎日新聞)
「老害」と言わせない ハーバード大「人生追跡調査」が導く幸福論(朝日新聞デジタル)
統一教会と密接「勝共連合推進議員連盟」の生き残り麻生太郎氏の差別意識 (まぐまぐニュース！)
あの人の忘れ得ぬ言葉(時事ドットコム公式サイト)
法改正して衆議院解散だ
政策活動費と旧文通費を廃止して、
歳費だけの支給にしなければ、国民は納得しないだろう。
党議拘束など無用にして、
議員各自が賛否を明らかにして信を問うべきだ。
ただ連呼しているだけの候補者は立候補する価値が無い。
岸田首相、政策活動費の使途公開検討を指示 自民党の政治刷新本部に(毎日新聞)
公民権停止となった谷川弥一氏 派閥に捨てられた「離島のドン」は今 [自民] [春の衆院補選2024] [長崎県](朝日新聞デジタル)
それでもフミオはあきらめない。岸田「6月衆院解散」に麻生太郎と菅義偉が悶絶する訳…自民崩壊 政権交代 国民苦笑いも?(まぐまぐニュース！)
悪の枢軸の復活
アメリカの衰退が悪の枢軸を復活させる。
偶発的に第三次世界大戦が勃発しないことを祈る。
勃発すれば、核戦争になり、人類が滅亡する。
ロシア占領下から脱出した原発職員 「回廊」を抜けて見えた希望 (毎日新聞)
中国、ロシア、北、イラン。戦時協力を高める“戦争の枢軸”が狙う「国際秩序の破壊」と新しい統治の形成 (まぐまぐニュース！)
習近平とプーチンは大喜び。イラン核施設破壊に巻き込まれるアメリカが「全面戦争」を望まないワケ(まぐまぐニュース！)
聞こえるプーチンの高笑い。ロシアが描く物語から作り上げられるモスクワのテロ「ウクライナ黒幕説」(まぐまぐニュース！)
小泉悠さんが語る 第4回 プーチン「神通力」の弱点 (毎日新聞)
バイデン大統領の正体
トランプ前大統領が話題になっているが、
バイデン大統領の判断力は正常か疑問だ。
どちらが当選してもアメリカや世界にとっても、
不幸になりそうな気がする。
パックン バイデン大統領の“日本人は外国人嫌い”発言に「そこまで間違っていないかも」 (東スポWEB)
バイデン米大統領、インドと日本は「外国人嫌悪」と (BBCニュース)
トランプ再選を招いても…斎藤幸平さんが見た米若者のバイデン不信 (毎日新聞)
日本のこども達に未来はあるのか？
４０年前、団塊の世代が３０代の頃から少子化対策をしていれば、
今日の少子高齢化は少しは改善されていただろう。
今からでは衰退の一途を辿るだけだ。
少子化は簡単には改善できない。
裏金作りにうつつを抜かしているようでは、
実効性のある政策など立法出来ない。
国会議員には、子育ての苦労は分からないだろう。
夢と希望が持てる様にしてもらいたい。
子ども・子育て支援金 「実質的な追加負担にはならない」の詭弁 | | 古賀伸明 |(毎日新聞「政治プレミア」)
女性の間に深刻な分断 安藤優子さんが見る「子持ち様」批判 (毎日新聞)
宿題もリポートも生成ＡＩが作った「正解」丸写し、教諭は嘆く「これじゃ無料の代行業者だ」(読売新聞)
憲法改正
憲法改正に反対する国民が多いが、
第四章国会と第五章内閣は改正すべきだと思う。
国会議員の定数と権利を削減して、リコール出来るようにするべきだ。
議院内閣制を廃止するべきだ。
「憲法はキラーコンテンツ」 行き詰まる安倍改憲 起死回生策は (毎日新聞)
日本国憲法衆議院公式サイト
立憲民主党の将来
与党の全敗に浮かれている場合では無い。
自民党のオウンゴールで勝ったことを忘れては、
立憲民主党は国民の支持を失う。
今なすべき事は、議員定数を削減し、
政党交付金の廃止、旧文通費の廃止。
裏金作りが出来ないように収支の透明化、企業献金の禁止、
連座制の法整備、抜け道が無いように屁理屈など考えないこと。
痛みを伴う改革をすることだ。
立憲民主党は政権交代の目玉政策「消費税減税」を決断するか？無党派層5000万人が「そろそろ狩るか…」自民下野に動く日(まぐまぐニュース！)
保守王国の衆院補選で自民が惨敗。ジャーナリストが政治の遺産「ベタ踏み坂」の雄大さを思い出しながら考えた政治のあるべき姿 (まぐまぐニュース！)
円安の原因は？
も心心ついた時は、３６０円だった。
今日まで紆余曲折を経て今日の相場がある。
円安でも円高でもメリット、デメリットがある。
得する企業、損する企業、どちらが多いのか？
適正相場は、いくらか決められるのか。
日銀が５兆円規模で為替介入しても焼け石に水では、
我が国の経済が衰退するだけだ。
日銀、5兆円規模為替介入か 日銀預金残高から推計 政府は沈黙貫く (毎日新聞)
乱高下の円相場、振り回される日本経済 止まらない「国富の流出」(毎日新聞)
円安に歯止めかからず 1日で下げ幅2円超 政府・日銀試すNY市場(毎日新聞)
1ドル155円台突入でバレた日銀の嘘…「円安は全体としてプラス」の誤認識で国民疲弊、日本経済は衰弱へ(斎藤満 | マネーボイス)
超円安で「新興国化」、日銀は何をすべきか たとえ介入でしのいでも(朝日新聞デジタル)
異次元との決別：次はいつ?追加利上げもくろむ日銀 円安が波乱要因に(毎日新聞)
これぞ政治家
田中角栄氏のブルドーザーの様なリーダーシップが懐かしい。
この人ほど評価が割れる人はいない。
評価する人はとことん惚れ込んでいる。
評価しない人は徹底的に叩く。
ロッキード事件の真実はどうだったんだろう。
議員立法の本数が一番多かったという。
今の国会議員は裏金を作る事に熱心で、肝腎な法律を作らない。
読む政治：田中角栄 野党・立憲議員がいま「研究」のなぜ？(毎日新聞)
ほぼ国民への宣戦布告。岸田自民が導入図る「インチキ連座制」のふざけた正体 日本を欺く反日集団に #政権交代 の裁き下るか(まぐまぐニュース！)
泉房穂氏「国民世論とテレビ局の報道がズレてる」とモーニングショー」政局解説にダメ出し「権力者の代弁ばかり」と持論/芸能/(デイリースポーツ online)
有権者の怒り
ここまで馬鹿にされ、舐められれば、
有権者の忍耐もこれまでだ。
自民党をぶっ壊すと言った総理大臣がいたが、
こんどは有権者がぶっ壊すだろう。
今のところ受け皿になる野党がいないから、首が繋がっている。
次の総選挙で地殻変動が起きる予感がする。
既に前橋市長選挙では与党の現職が敗れている。
「何とか勝たせて」 岸田首相から突然の電話、ある自民党員の葛藤 [春の衆院補選2024](朝日新聞デジタル)
衆院補選・島根1区 保守の牙城はなぜ崩れたのか 唯一の与野党対決 (毎日新聞)
衆院3補選、自民全敗 「政治とカネ」直撃 岸田政権に打撃 (毎日新聞)
日本国民に対する裏切り行為。アメリカの意向に沿い国の形を変えてきたポチぶりを米国議会でアピールした岸田演説の“狂気の沙汰”(まぐまぐニュース！)
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