こんばんは!


さて今日は空室の募集時における賃貸業者との付き合い方を書いていきたいと


思います。


この時期の空室はなかなか埋まりません。完全に需要期をはずしていますし、お盆があって


人がなかなか動かない時期だからです。


仲介会社もお休みのところも多いですしね。


でも空室がある限り1日でも早く埋めなければなりませんメラメラ


そこでどのようにすれば仲介会社の営業に動いてもらいやすいかを書いていきたいと思います。


まず、賃貸仲介会社の営業マンに物件を覚えてもらうことが重要です。


たとえば若い営業が多い会社(フランチャイズなんかは特に)は物件のことを覚えている(深く把握


している)件数はさして多くありません。


これが、老舗のそれなりに長い業界歴のある営業(おじさんだけでなく30代中盤くらいとかでも)ならば


物件のことを表面的なこと以外にもよく知っている場合が多いです。


そこで覚えてもらう方法。


1.営業をかける。

 

 王道ですよね。これを怠るとダメです。ただしなかなか訪問できないケースも多いとは思いますので


 1度訪問をしてあとは定期的(最低週一回)空室のメールを送るのです。


 メールは必ず見るので効果的です。その時は店長充てに送りましょう!


2.融通が利くと思わせる。


 仲介会社営業マンは薄い仲介料を数多くこなす仕事ですのでメンドクサイのが大嫌い。


 交渉ってメンドウでしょ!?


 なので、この物件はこの家賃ダウンまではいいとかフリーレントはこのくらいOKとか、


 外国人OKとか(未だにダメという大家さんもいます)とか母子家庭OKとかを伝えます。


 これは定期的なメールにも明記しておきます。


 ちなみに母子家庭は長期入居が見込めるのでいいと思いますよ。


 なぜなら家を買うということもすくないですし、子供がいるので学区の関係上簡単に引っ越しも


 できませんし、子供がいるのでそんな変な人も少ないのでいいです。


 経済力が弱い場合は保証会社に加入してもらってリスクヘッジしましょう!


 さて、長くなりましたので続きはまた明日!


 それでは今日はこの辺で!


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