強きこと
この世界で思うのは「強きこと」の重要性です。
強さとはメンタル、知識、コミュ力、身体、意思力です。
やはり人間は動物であり弱肉強食というのはなかなか変化しない。
動物と違うのは言葉の通りの食うか食われるかだけでなく、そこに知識やコミュニケーションなどいくつかの項目が増えてくる点でしょうか。
人間には理性があるため、客観的勝敗が主観的な勝敗、幸福度につながるわけではない。
ここが面白いところだと思う。
物理的な淘汰の論理と非物理的な幸福度というのはまた別ベクトルなのかもしれない。
しかしながら現実社会では弱肉強食というのは否応なく垣間見ることができる。
個人レベルから、地域、国レベルまでこの弱肉強食の法則が働いている。
思うが弱肉強食とは物理学的な法則の一つで正に自然法則なのだろう。
強きものがコントロール感を得られ、社会に影響変化を自分の思うようにしやすくなる。
では強き者の行き先はどうなるのか
それは正に完全に自分の思い通りの世界の構築でしょう。
すべてのこと・モノが自分の思い通りの世界。
カルト教祖のようなものでしょうかww
ここに文明発展、進化というものが衰退しているのが目に見えるww
しかしながら強き者が普遍的自我の持ち主か個人的エゴの塊かで世界模様は大きく変わる。
いずれにしても強きことがこの世界に変化をたらしめる重要な要素であることは変わりない。
人間において最も大きなウェイトを占めているものは「意思力」であると思う。
よって弱肉強食は「弱意思強意思」だろう。
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