【手帳会議for2023】素敵な手帳を発見!その1:JSダイアリー
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今年は「ジブン手帳Days」を使っているのですが、便利な点もあれば不便な点もあるのです。
そこで来年に向けての手帳会議をすでに始めているのですが、なんと素敵な手帳を発見!候補に入れてみたいと思います。
- 来年の手帳に求めるもの
- 「JSダイアリー」という商品を見つけた
- 週間バーチカルだがひとクセあるレイアウト
- マンスリーは上下に分けられている
- カバーのカラーバリエーションもなかなか
- 問題はどの程度裏抜けするかということ
- 首元がモッフモフな風ちゃんの図
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来年の手帳に求めるもの
僕が来年の手帳に求めるものは、
- 週間バーチカル:1週間の予定を見開きで見たい
- メモ欄の広さ:バーチカルの幅が広くてもよい
- A5サイズ:これは欠かせない。
- 裏抜けせずにじまない髪:万年筆でもゲルインクボールペンでも。
- お手頃な価格設定:3,000円以内だとうれしい。
以上の5点になります。
良いのがなければジブン手帳スタンダードかBizになりそうなんですけどね。
「JSダイアリー」という商品を見つけた
まだまだ6月ですが早めに手帳を見つけたいと思い「バーチカル 手帳」で検索をかけてみたところ、こちらの商品を見つけました。
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その名も「JSダイアリー」。
あの「趣味の文具箱」を出版している「エイ出版社」が制作していた「ESダイアリー」を有名な「和気文具」が引き継ぎ、それに伴って商品名を「JSダイアリー」に変更した、という商品です。
もともとエイ出版社が作っていた商品なら信頼できそうですし、引き継いだのも和気文具ですからね。
これは良さそうな感じ!
週間バーチカルだがひとクセあるレイアウト
このJSダイアリーはA5サイズの週間バーチカルなのですが、レイアウトがひとクセあるんですよ。そこが魅力なんですが。
じゃーん。
時間軸は6時から25時。実際睡眠時間は書かなくてもいいかな?と思っているので、6〜7時と22時以降はメモ欄にしてもいいかなと思っています。
それよりも右ページですよ。
土日は時間軸がなく、大きなメモ欄になっています。
土日は時間で動くわけではないですし、日記的に書いてもよさそう。
それよりも平日の仕事やプライベートのメモを広いスペースに書けるというのはとても魅力的!!
アルゼンチンの手帳は土日は枠が半分しかなかったので非常に不満だったのですが、むしろこれだけ広く取ってくれるというのはありがたいですね。
マンスリーは上下に分けられている
マンスリーは1日が上下2段に分けられています。
プライベートと仕事で分けることができるというのは魅力ですね。
カバーのカラーバリエーションもなかなか
カバーのカラーバリエーションは5色展開。
十分なのではないでしょうか。
ベージュやグリーンも捨てがたいのですが(僕のiPhoneはグリーンだったりする)、普通に選ぶならエレガントグレーかなぁ。
かっこいい。実物を見てみたいな。
問題はどの程度裏抜けするかということ
問題はどの程度裏抜けするのか、ということですね。
ネットで情報を集めてみると
「万年筆だと抜けるから話にならない」という声と
「万年筆でも全然抜けない(ただしインクフロー多めの太めの字幅だと抜ける)」という声が両方あるんですよ。
あとは和気文具が公式サイトの中で「カラーペンとの相性は良くない」と明言しています。もちろん相性の良いペンも紹介してくれてるんですけどね。
あとはSignoの1.0mmだとちょっと裏抜け気味?という記事もありました。
万年筆や、僕が愛用しているエナージェル0.7mmだとどうなんだろう・・・というのを知りたいところですね。
首元がモッフモフな風ちゃんの図
モッフモフですよ。モッフモフ。
そりゃもう撫で放題ですよ。
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