いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。
プー太郎になって初めてのゴールデンウイークを過ごしていますが、毎日が日曜日の私にどのような違いがあるのか?
それは、堂々とゆっくりアパートで過ごせる事です。
普段は親戚繋がりの大家さんをはじめとする、同じアパートにお住まいの方々に私がいつも出かける事なくアパートに居る事を悟られてはいけない状態にあります。
本当はアパートにずっと居て、するべき事をひとつずつ終わらせたいところなのですが…
一般人と同じように普通勤務で出勤するかのように出掛け、お昼休みの時間帯アパートに戻ります。
そして、お昼休み終えたかのように出掛ける必要があります。
このような毎日となると無駄に出掛ける理由が尽き、外に出掛けるための有益な用事を探す必要があります。
ここ数か月はブックオフやDAISO、seriaに各種ホームセンターなどに出掛けて時間を有効活用してきました。
自己啓発のための書籍を探したり、創作活動のための材料をかき集めたり…
これらの作業もほぼ終了気味で、あとはそれらを活用する段階に来てしまいました。
もう、アパートにこもるしかない状態になっていて、今後は図書館で時間を過ごすなどの方法を探す段階にあります。
就活もしているのですが、県内で私の満足を満たす楽しい仕事はもうない事がわかり、仕事を自分で創り出す事を考え始めました。
何かゲーム感覚で楽しめるような仕事を理想としていますが、そのような仕事を探し始めようと思っているところです。
余談が過ぎましたが、断捨離で始めたメルカリ出品関連でショックなことが起こりました。
事情を先に書いてしまうと、商品発送時に専用箱を再利用した「宅急便コンパクト」の送料が「宅急便」扱いになってしまいました。
専用箱を再利用できない事は知っていたのですが、再利用できない理由がわかりませんでした。
実際に営業所に行って尋ねたのですが、納得のいく理由ではないことから「宅急便コンパクト」の利用を辞めました。
郵便局の「ゆうパケットプラス」よりもサイズが若干小さいのですが、ほんの少し送料が安いので利用したいところでした。
歩いて行ける距離にファミリーマートがあるので、商品発送も楽なのでメリットはありました。
ゆうパケットプラスは専用箱の再利用が認められているので、資源保護の観点からも良い事だと思っています。
宅急便コンパクト専用箱をゴミとして集めてみると結構な量になり、普段なら一番小さいゴミ袋で済むところが済まなくなります。
今回のヤマト運輸の対応により、一度利用された宅急便コンパクト専用箱は「ゴミ」にしかならないので利用を辞めました。
メルカリなどのフリマサイトでの購入判断の際、「らくらくメルカリ 便」や「おてがる配送」を設定している商品の購入も避けるようにしました。
どうしても欲しい商品の時は、発送方法の変更を交渉するようになりました。
ヤマト運輸側の立場で考えると、安い送料でポストに入らない宅急便コンパクトが再配達になると負担が増えます。
ヤマト運輸の求人が集まらない厳しさも知っているので、小さい取引では極力利用しない事が良いと考えました。
今後は利益率の高い「宅急便」のみの利用をさせていただくという意味で、「宅急便コンパクト」の利用を辞めました。
クロネコメンバーズにも加入して、再配達が発生しない環境も整えたので一定の効果はあると思っています。
今後の物流負荷軽減のための対応でもあるので、便利な世の中が持続可能なものになる事を希望します。