いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

トラックを運転したくて再々就職先として選んだ会社ですが、ルールが厳しすぎて大変です。

ようやく、ひとり乗りの許可を得ることができたのですが、自動車教習所よりも厳しいルールを守る必要があります。

トラックの運転がスタートすると、運転以外のことが禁止されているのでかなり安全運転です。

 

沢山の配達先に荷物を運ぶのですが、件数をこなすにはトラックを下車してからの「動作」で時間を稼ぐしかありません。

乗り降りだけでなく、荷台から荷物を探して取り出し、荷物の受け渡し処理までを短時間で行う必要があります。

現在のところ、普通のスピードで処理をしていますが、扱う荷物が増えてくればスピード対策が必要です。

 

運送業は思っていたよりも大変なお仕事で、これから更にその大変さを実感することになると思います。

運行業務を終えて帰宅してから、その日に直面した新たな課題の対策を考える毎日を過ごしています。

仕事を教える側も伝えるのが難しい部分でもあり、この難しい部分を簡単にする作業が続いています。

これまでに経験のない業種ではありますが、対策や改善方法は応用が利くので楽しんで取り組んでいきます。

 

 

トラックによる移動時間が増えたので、移動することで貯まるタイプのアプリを複数試しています。

こちらは「トリマ」というアプリで、移動のほか、歩数でもマイルとメダルが貯まります。

マイルとメダルを得るために大量の広告動画を視聴する必要があるのが難点です。

 

移動でタンクにゲージが貯まるのですが、最初はタンクが3つしかありません。

 

 

 

 

1月からスタートして、今日、やっとタンク数量上限の10個までマイルで交換しました。

タンク1個を追加するのに10,000マイル必要です。

7個のタンクを追加するために70,000マイルを貯めたことになります。

他にも交換できるアイテムがありますが、魅力的なモノはありません。

 

 

 

今後は、ファミマやローソン、ミスタードーナツの商品券に交換予定ですが。。。

100円のお買い物券を得るために12,000マイルが必要なので、暇つぶし程度に続ける予定です。

通信環境の関係で広告視聴時にエラーがよく起こるので、本気で取り組むとストレスになりそうです。

 

倹約しんちゃん的には、この「トリマ」というアプリはあまりおススメではありません。

ゲージは貯まりやすいのですが、満タンになったタンクの回数分の広告を視聴しなくてはならないからです。

該当する方は居ないと思いますが、広告を視聴する時間が惜しくない方にはおススメです。

 

1回の広告視聴でメダルは1枚もらえますが、マイルをもらうためには広告視聴が避けられません。

広告を視聴すると10マイル、運がよけれは100マイルもらえます。

 

100マイル以上は一度も出たことが無いので。。。

10,000マイル貯めるために100~1,000回の広告を視聴する覚悟が必要です。

 

 

 

 

 

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再々就職で人材不足に陥っているトラック乗りの仕事を選び、その訓練期間がもうすぐ終わろうとしています。

無事故無違反は大前提の安全運転で、限られた時間内に全ての荷物の配達を完了させる必要があります。

運転は「ゆっくり」、動作は「早く」です。

 

配達する荷物を地域別に仕分け、トラックに積み込む作業を最短で終わらせること。

いかに早く出発するか。。。

 

配達先をある程度把握して、出発したらモレの無いように配達先をひと筆書きのように移動。

再訪問しなくて良いように荷物の降ろし忘れを防ぎ、移動距離を最小限にするのが理想です。

 

さらに細かい部分の作業時間を短縮して、配達件数を稼ぐゲーム要素のあるお仕事です。

4月から完全にひとりで配達に出ることになるので、今のうちに対策出来る作戦を考えているところです。

 

 

今回は前回修理した部屋を仕切る引き戸の隙間風を止めて、ムダな光熱費を抑える改善です。

引き戸と壁の隙間が7mm程度あり、この隙間から大量の冷気が流れ込んでいました。

 

 

 

毛足の長さが6mmと9mmの商品しか無かったので、今回は毛足長めの9mmサイズをチョイス。

 

 

 

7mm程度の隙間を埋めるのに9mmの毛足のモノは長すぎです。

でも、毛足が短いと隙間風を止められません。

 

 

 

毛足をもう1mm程度短くする方法も検討しましたが。。。方法が思いつきませんでした。

 

 

 

実際に施工した状態ですが、隙間はしっかり塞がっています。

摩擦抵抗が高くなっているので、引き戸の開閉は重たくなってしまいました。

ただ、ほぼ閉めたままの引き戸なので、特に問題視していません。

 

 

 

ムダな光熱費を抑えるためには、何かを犠牲する必要もあります。

可能であれば何も犠牲することなく改善できることが理想ですが。。。

利用する市販材料の構造上の制限は、賃貸物件では避けられません。

自宅であれば、引き戸とレールを加工して調整できます。

 

 

 

 

 

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昨日、○○回目の誕生日を迎えていました。

仕事を終えて帰宅すると、家族が誕生祝のケーキを用意してくれていました。

誕生日を覚えてもらっているだけでありがたいと思っています。

 

 

今回は入居した賃貸マンションのリビングと隣室を区切る引き戸から、大量の隙間風が入り込んでいました。

このような建付け不良は、季節が冬なので光熱費にも影響が出ます。

 

 

引き戸を閉めたときに下側が開いています。

 

 

 

約15mmの隙間が開いていて、ココから流れ込む冷気がとても冷たいです。

 

 

 

最初に戸車の不具合を疑い、1枚の戸に2つの戸車が付いています。

左右の車輪の沈み具合が異なるので、まず、この部分を修正していきます。

 

 

 

車輪が沈み込んでいた戸車が変形していました。

 

 

 

修正した戸車を取り付けた状態です。

 

 

 

戸車を修正しただけでは問題は改善されないレベルでした。

レールを外してみると、床面が平たんでないだけでなく剥がし残したテープの粘着剤が部分的に残っていました。

恐らく、過去にこの問題に対応した形跡のようで、結局、解決できなかったようです。

 

まず、邪魔な粘着分を全て取り除きます。

 

 

 

床が平たんになっていないので、薄い段ボール板を加工してクッションフロアが平たんになるように調整しました。

 

 

 

レールが正しい状態に取り付けられたことにより、固定ネジ穴のズレが生じました。

このままでは固定ネジが真っ直ぐ入らないので、下穴を作り直しました。

 

 

 

結構な時間を要しましたが、引き戸が綺麗に閉まるように調整することができました。

 

 

 

修理中、見た目はかなり大掛かりになり、家族がとても心配していました。

引き戸の建付け状態は良くなりましたが、構造上、他にも隙間風の原因があります。

次回はもうひとつの隙間風の原因をつぶしていきます。