これは多くの人が思っていること。
やめればいいのに、と思うのだが、連絡の手段に使ってしまっていて抜けられないというもの。
不幸だ。
メールでいいじゃないか?
ブスもテレビうつりのせいというポジティブな意見はいい。
Yahoo!より、
「最近はXいつ辞めようかなと…」芸能生活15周年、藤田ニコルが戦い続けた誹謗中傷「人のことをけなしたりする時代はもう終わろうよ」
3/23(日) 12:02配信
集英社オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/61e83ffe78e45f0704c37e4e6924e4b19e9a5c43
記事より、
タレント・モデルに加え、コスメやアパレルのプロデュースを手掛けるなどマルチに活躍する藤田ニコル。2月20日の誕生日で27歳になったばかりの彼女だが、2009年からキャリアをスタートしており、なんと芸能活動は15周年。
「エゴサーチしたら、『藤田ニコル ブス』がトレンド入りしていたこともあった」――。
これは、3月12日に発売される、藤田ニコル初の美容本『私が垢抜けた82の方法』の冒頭に書かれた一文だ。
――10代で、自分への中傷を見るのはつらかったと思いますが、どのように乗り越えましたか?
藤田ニコル(以下、同) もうやばかったですよ。私、エゴサーチは大好きなんで、昔から日常的にしてたんです。でも、活動が雑誌のモデルだけだとそんなに出てこないんですよ。
それが、10年前くらいに初めてテレビに出ると、自分に対して興味がない人の目にも止まるので、良くも悪くもたくさんの声があって。その時はびっくりしましたね。
周りにいるみんなに可愛いって言われて育ってきたし、自分のことは可愛いと思って生きてきたから、テレビに出て、『私、モデルやってるのにブスだったんだ…』みたいな。
それがすごい衝撃的で。でも、いっぱい誹謗中傷されると麻痺するんだなって思いました。
――麻痺したということは、あまり傷つきはしなかった?
もちろん傷つきました。傷ついたんですけど、でもやっぱりこのお仕事が大好きだから、『頑張らなきゃいけない、可愛くならなきゃ』って思えたんですよね。
でも、自分の見た目をもう1回見つめ直したら、たしかに『そんなに可愛くないかもしれない』と思えて。
メイクをよく見たら、たしかに雑誌(モデル)用のメイクだった。テレビ用のメイクなんて考えたことなかったんです。
初めてテレビに出た時はほんと失敗でしたね。オンエアを見てびっくりしました。チーク濃い、リップも濃い、前髪は重いみたいな(笑)。
コメント
SNSが「しんどい」と感じる人は多い。
藤田ニコルさんのような有名人だけでなく、私たち一般人も何気ない投稿が誹謗中傷の対象になることがある時代。
「やめればいい」と簡単に言えないのは、SNSが連絡手段や自己表現の場として定着してしまっているからこそ。
でも、メールや電話でも十分なのでは?と思うこともある。
「テレビ映りが悪かっただけ」と前向きに受け止めて努力を続けたニコルさんの姿勢には励まされる。
🇬🇧 English Comment:
Many people feel that using social media is emotionally exhausting.
It's not just celebrities like Nicole Fujita-everyday users also face harsh criticism or even bullying online.
While it might sound simple to say, “Just quit,” the truth is that social media has become deeply integrated into how we communicate and express ourselves.
Still, maybe it’s worth asking: could we go back to emails or phone calls?
Nicole’s positive attitude-realizing her early TV appearance didn’t reflect her best and learning from it-is genuinely inspiring. Her resilience is something we can all learn from.
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