長沼からまっすぐ帰宅なんてもったいない。

お腹が満たされているけど、テイクアウトならば

 

 

 

北広島インターから近い道道1080号沿い。

 

 

およそパン屋さんらしくない名前

気になっていたので、今日こそは寄り道。

 

３台くらいは停めれそうな駐車場にイン

 

 

 

階段を降りて来た方と入れ替わりに中へ

 

 

若いご夫婦で営んでいるんでしょうか

午後１時を過ぎてたけど、ハード系がすらり。

 

前日のパンが割引になっているのはお得

 

 

 

うねうねしたカウンターには、

焼き色の濃いゴツゴツしたパンがいろいろ

 

 

量り売りっていうのは、珍しいかも

 

 

 

カンパーニュは迫力マウンテン

この店のイチオシらしいけど、さすがにホールは…

 

 

ご主人は工房を行ったり来たり。

奥様が大きなざるにパンを取ってくれます

 

 

 

2021年（令和３年）オープン。

無農薬・有機栽培の小麦を使う全粒粉の自家製酵母パン。

店名は、修業先のパン屋から見えた長野の山の名前から

 

 

 

 

 

車の中の香りに、家に着くのが待ち遠しい

 

 

数日に分けて楽しめるのがハードパンの醍醐味

 

 

 

っていうことで、ハード系祭りだ～

 

 

 

「カンパーニュー」　380円。

ゴツゴツした後ろ姿が武骨で男前

ホールは無理なので、お求めやすい１/4をチョイス。

 

自家製粉した無農薬全粒粉をたっぷり使用とのこと

 

 

 

振り返ると、中はしっとりもっちり。

ほどよい酸味とシンプルな小麦が滋味深い

 

 

 

「フリュイ」　660円。

ドライフルーツがびっしり

オーガニックアプリコットとレーズン、クランベリー。

 

ホワイトチョコの甘味もほんのり

 

 

 

「レザン」　600円。

ホールもハーフもあったけど、ミニで

オーガニックレーズンとグリーンレーズンの２種類入り。

 

 

 

「全粒粉クロワッサン」　240円。

サクサクというよりザクザク食感

自家製粉した有機全粒粉と自家製酵母のなせる業か。

 

 

 

「全粒粉ショコラ」　290円。

見た目に反して、ふんわりしっとり

クロワッサンの生地に有機チョコレートがチラリ。

 

 

 

「キャラメルナッツパイ」　330円。

クルミ、カシューナッツ、アーモンド、ピーカンナッツ。

ゴロゴロ詰まったナッツが香ばしく、バター香る生地も

 

 

 

 

北広島市大曲中央３

　自家製酵母パン  太郎山

 

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好天に恵まれたGWの初日。

これはもう市外に繰り出すしかないでしょう

 

 

 

札幌から、１時間ほど車を走らせ

 

 

白壁の三角屋根に２年ぶりの再訪問

 

数ある長沼の店の中で鬼嫁の不動のお気に入り

なのに、ちゃんと店名が言えたためしがないのは、なぜ…

 

 

45分も前に到着したのに、すでに車が３台も

20分前くらいになってくると、後続車も次々に出現。

 

 

 

車の中でスマホを見ながら待つのもいいけど、

春風に吹かれながら、辺りののどかな景色を眺めてる間に…

 

 

いつしか、すさんだ心も穏やかにリセット

 

 

 

そうこうしているうちに、開店。

名前を書いた順番に、中へ案内されます

 

 

 

待合室兼エントランスは、ちょっとしたギャラリー

 

 

 

あっという間に、６組が入って満席

 

 

 

お目当ては、もちろん、インドで学んだ作り方をベースに

日本人好みに合うようアレンジしたオリジナルインドカレー

 

 

 

メニューは、１種～３種のカレープレート

５種類の中から、好きなカレーをチョイスするシステム。

 

 

えっ、ちょっとちょっと…

店員さんが後から来た人に先に注文を聞くとは

 

押しも押されぬ人気店だからこそ、ひと言だけ。

名前を書いた順番どおりで、ぜひお願いしたいです

 

 

 

 

 

そんな訳で、30分すぎに運ばれてきました

 

 

「２種のカレープレート」　1800円。

１種では物足りないし３種はお高めなので、中間で

 

付け合わせは、ダルカレー、炒め物２種、

玉葱のアチャール、ピクルス、ライタ、パパド

 

 

鬼嫁と被ったのは言うまでもないですが、

ボクはバスマティ米、鬼嫁は日本米（50円引き）

 

 

 

鬼嫁は、キーマ＆ベジタブル

 

 

 

ボクは、チキンマサラ＆海老とココナッツ

 

どろっと濃厚で奥深いチキンマサラも、

クリーミーでマイルドなコクのココナッツも

 

 

 

大きめのキチンがゴロン

 

 

 

エビもプリップリ

 

 

 

相反するカレーを混ぜ混ぜすると…

あーら不思議、単独より美味しさマシマシ

 

バスマティライスがとても合いますね

 

 

 

今回は、辛味パウダーも投入。

自分好みに調節して、一気に加速

 

 

 

なんだかんだ満たされました

 

 

 

2014年（平成26年）オープン。

店名はちょっと覚えにくいかもしれませんが、

味わいは忘れられない印象が強く残るインドカレー店

 

 

 

近くには新しいカフェも

長沼には、素敵な店が集まってきますよね～

 

お腹に余裕がないので、またの機会に

 

 

 

 

夕張郡長沼町東４線南１０

 shandi nivas cafe

 

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いつか行こうと気にはなっていたけど、

テレビを見ると、急にスイッチが入るという説

 

 

 

丘珠空港通からちょっと入った住宅街。

地下鉄東豊線「栄町駅」から徒歩５分ほど。

 

 

閑静な住宅街に溶け込む佇まい

「幌加内そば」の幟がなければ気づかないかも。

 

到着したのは開店20分前でしたが、

ちょうど１台の車が先に停めているところ

 

 

開店10分前で４台の駐車場が埋まり、

諦めて通り過ぎる車も何台か見かけました

 

定時に暖簾が出て、一番手に続いて中へ

 

 

ジャズが流れている店内は、

コの字型のカウンター10席のみ

 

開店５分で満席状態、外で待つ人も

 

 

 

メニューは、690円から

 

一番人気は、幌加内産そば粉のせいろ。

イチオシは、真狩村ハーブ豚の冷じゃぶせいろ

 

 

 

温かいそばもあるけど、

やっぱり冷たいのでいただきたい

 

 

 

ご主人のこだわりが随所に感じられます

 

 

 

ランチやセットもリーズナブル。

単品にしようと思ったけど、路線変更

 

 

 

SOBARというくらいですから、

夜はちょい飲みセットも楽しめるんですね

 

 

ワンオペのご主人は、早くもフル回転

テレビの影響もあるんでしょうけど、大変そう。

 

 

 

 

 

１組目に提供されたのは、25分前後。

なので、われわれのところには、30分過ぎ

 

 

「本日の蕎麦セット」　980円。

せいろかかけから選べるおそばは、せいろで

イカ天丼は、小盛りにすれば良かったと思うくらい。

 

 

 

鬼嫁とすっかり被ってしまうのも、やむなし

 

 

 

ニ八で打ったそばは、盛り方も実に美しい

 

 

 

丼に漬物が付くのも、何気に嬉しかったりするわけで

 

 

 

しっかり角の立った幌加内そばは、

のど越しが良く、ほどよいコシが秀逸

 

そばよりも、つゆにこだわりを感じます

 

 

 

イカもゲソもやわらかいし、

ししとう、ナス、カボチャも入っていて…

 

タレがご飯にしみて、どんどん進みます

 

 

 

絶妙なタイミングで出されるそば湯。

混んでるのに、ちゃんと見ていたんですね

 

とろみのあるそば湯をいただき、お腹いっぱい

 

 

 

2016年（平成28年）オープン。

思っていた以上にこだわりのあるおそば屋さん。

店主ワンオペなので、時間に余裕を持って伺いたい

 

 

 

 

札幌市東区北４３東１３

　SOBAR 和家

 

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最初の予報より早くに桜が開花した先週末。

あの夏日は何だったのかと思うほどの花冷え

 

 

 

ファイターズ通りのスタートライン。

 

 

ブルーのマンションにさり気ない入口

鬼嫁のゴーサインが出て、ようやく初訪問。

 

店の前に４台分の駐車場があって、即駐車

 

 

 

思っていたよりこじんまりした店内

 

厨房の奥の方にいるお兄さん２人と、

ホール担当のにこやかなお姉さんで切り盛り

 

 

 

午後１時過ぎとあって、カウンターに男性２人、

テーブル席では女性２人組が話をしながら食事中

 

レトロアメリカンな雰囲気は日本人でもどこか懐かしい

 

 

 

一番人気は「牛スジとチキンの濃厚煮込みカレー」

 

ライスの量は、スープが小100ｇ、ルーだと小150ｇ。

辛さは、スープが５段階、ルーは４段階と微妙に違う

 

 

 

ルー＆キーマカレー推しなのかなぁ

 

 

 

なんのなんの、スープカレーもいろいろ

 

 

 

フィッシュフライも気になるなぁ

 

「大根のからあげ」のトッピングは珍しいかも。

初めての店なので、やっぱりオーソドックスなやつにしようか…

 

モバイルオーダー方式はちょっと苦手なので、鬼嫁頼み

 

 

 

 

 

15分くらいで、出来上がり

 

 

「チキンレッグスープカレー」　1190円。

土鍋スタイルにじゃもじゃの揚げごぼう

ライスは中200ｇ、辛さは無料ＭＡＸの４番大辛。

 

 

 

「納豆キーマスープカレー」　1160円。

鬼嫁は、相も変わらず、やっぱり納豆

ちなみに、ライスの量、辛さはボクと同じ。

 

 

 

食べ始める頃には、店内はわれわれだけに

 

 

 

ややオイリーなスープは、

コクや旨みがあるのにサラッとした後口

 

これまで味わったことがないタイプですが、

スパイスや出汁が効いて、クセになりそう

 

 

揚げごぼうはちょっと食べにくいけど、

それより風味が上回って、スープにも馴染む

 

 

これは、ご飯もたべらさりますね

 

 

 

もじゃもじゃが少なくなると、視界良好

 

 

揚げごぼう、紫キャベツ、水菜の下に、レンコン、

キャベツ、ブロッコリー、人参、ナス、ゆで玉子

 

 

さらに、一番底には…

 

 

どーんと食べ応えのあるチキンレッグ

しっかりスパイスの下味がついて、ホロホロ～

 

 

 

もっと、早くに来るべきでしたね。

鬼嫁もお気に入りリストにまた一軒加わりました

 

 

 

2017年（平成29年）オープン。

本格的なルーとスープカレーが揃う人気のカレー店。

いろんな楽しみ方もできるので、また行かなきゃ

 

 

 

 

札幌市東区北７東３ タウンローヤル73 1F

 ルー＆スープカレー　Bonanza

 

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おそば屋さんを再訪するまでの１時間。

もともと行くつもりだった銭函駅周辺を散策

 

 

 

踏切を超えた緩やかな坂道の途中。

銭函駅から徒歩５分ほどの銭函停車場線沿い。

 

 

札幌から移転してから初訪問

小樽石狩線沿いかと勘違いしていました。

 

5台分ある駐車場はいっぱいでしたが、

すぐに空きができて、難なく停めれました

 

 

まだお昼前ですが、入口には３組待ち

 

 

手すりもバゲット

 

 

 

撮影禁止の店内は２組まで。

１組出たら、１組入れるという仕組み

 

 

 

工房の様子は額縁からチラチラッ

 

 

 

円山時代の対面式の高級感こそなかったけど…

 

ゆったり広くなった店内には、ハード系や惣菜系、

スイーツ系などどれも美味しそうで、絞り込むのが大変

 

使い捨て手袋をはめて、手づかみするスタイルも斬新

 

 

 

2009年（平成21年）創業、2020年に移転。

札幌円山から仕事と家庭を両立できる場所へと移転オープン。

仏産高級小麦や十勝産全粒粉を使ったパンは相変わらず人気

 

 

 

 

穏やかな春の海からは、磯の香りが…

たくさんのカモメが波にちゃぷちゃぷ浮かんでる～

 

 

 

「ゼニバコテラス」なんてできてたんですね。

さて、そろそろおそば屋さんに戻りますかな

 

 

 

 

 

お昼をいただき、買い物を終え、自宅へ

 

 

「クロワッサン」　270円。

ややソフトな生地には、道産スペルト小麦がブレンド。

サクッとした瞬間の発酵バターの香りがたまりませんね

 

 

 

「ノア」　200円。

皮はしっかり、中は薄っすらピンクでしっとり。

ライ麦系ながら食べやすく、くるみも香ばしい

 

「ミニバゲット」　200円。

噛みしめるほどに、小麦の香り豊か～

やっぱり、カトルフィーユと言えばコレですね。

 

 

 

「フリュイ」　460円。

ずっしり、ゴツゴツした外側の内側には、

イチジクやベリー系が贅沢に練り込まれています

 

 

 

「大人のクリームパン」　280円。

一般的なクリームパンと形が違うだけじゃない。

甘さ控えめのクリームにはお酒に漬けたフルーツも

 

 

 

 

小樽市銭函２丁目4-6

Quatre Feuilles atelier ZENIBAKO

 

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