Ａ３８０-８００搭乗よりウエルカムシャンパンや、アラビアコーヒーバーラウンジでビールをいただきお手洗いを利用したくなりました。今回のファーストクラス世界一周旅行では、日本航空Ａ３５０-１０００をはじめ、アメリカン航空やブリティシュエアウェズのＢ７７７のお手洗いも利用しましたが・・・・カタール航空のＡ３８０-８００型機ファーストクラスのお手洗いは、他社を圧倒した豪華さでした。そんな関係もありアップ致 . . . 本文を読む
ロンドンヒースロー空港を離陸したＱＲ６便は、約２０分で安定飛行に入りました。シートベルトサインが消灯しましたので機内のお散歩へ・・・はじめて搭乗しましたカタール航空ＱＲ６便は、世界最大の旅客機Ａ３８０-８００型機で運行されています。このＡ３８０-８００には、他の航空会社ではあまり見掛けない「バーラウンジ」が存在するのです。バーラウンジの場所はファーストクラス８席後方、ビジネスクラス４８席、そのまた . . . 本文を読む
カタール航空ＱＲ６便の機材エアバスＡ３８０-８００機搭乗し、ウエルカムドリンクでシャンパンをいただきました。続いてロンドンヒースロー空港を離陸前に、アラビアコーヒーのサービスがはじまりました。アラビアコーヒーは、正式名称としては「カフワ・アラビーヤ」と言う様です。如何にもアラビアらしい金色のポットで、ほぼグイノミぐらいの大きさのコーヒーカップに注いでいただきます。
写真がじゃっかん、ピンボケにな . . . 本文を読む
カタール航空ＱＲ６便はロンドンヒースロー空港から、中東カタールの首都ドーハハマド空港を目指す飛行経路です。ファーストクラス座席着席後、間もなくＣＡさんが挨拶にやってきました。ウエルカムドリンクでの、お好みを尋ねられました。ドリンク類のメニュー表の中から、一番最初に記載のあるシャンパンをオーダーしてみました。そんなシャンパンをグラスへ注いでいただきます。多分～日本航空で提供されるシャンパン、ＳＡＬＯ . . . 本文を読む
カタール航空ＱＲ６便ロンドン発ドーハ行きは、搭乗時刻が迫ってきましたので搭乗ゲートへ向けて歩いて行きます。直ぐ近くに搭乗機、エアバス社製Ａ３８０-８００型機が駐機しています。超大型の機体で総２階建て、４機のエンジンが何ともカッコ良いですね。
搭乗ゲートは、６番ゲートになります。６番ゲートは、６ａと６ｂの２か所あります。６ａは１階搭乗口で、エコノミー搭乗者専用ゲートです。６ｂは２階搭乗口で、ファー . . . 本文を読む
プレミアムラウンジ内で朝食を終え、テーブル席を離れました。ラウンジ内はとても広く、寛げる空間になっていす。
お腹も満たし、休憩が出来るイスが設置されている場所へ移動します。お酒もいっぱい取り揃えてあります。シャンパン等はファーストクラス搭乗後で、いただこうと思っているのでここでは写真撮影に専念します。赤ワインやお摘みも充実していました。ソフトドリンク類も勿論、充実した内容です。こちらはアラカルト . . . 本文を読む
カタール航空のチェックインも済ませ、セキュリティ内へ入ってきました。ヒースロー空港ターミナル４には、カタール航空やマレーシア航空等が入っています。宿泊ホテルで、朝食をいただいて無かったので腹ペコ状態です。早速カタール航空のプレミアムラウンジを見付けたので入ってみます。このラウンジは､ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者に限定されたラウンジです。ちなみにワンワールドアライアンスステータス保持者や、 . . . 本文を読む
宿泊していたヒルトンホテルをチェックアウトし、ヒースロー空港ターミナル４の正面玄関前に辿り着きました。このターミナルから、カタール航空でカタールの首都ドーハを目指します。カタール航空は、イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けで「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」の認定を得ています。また、スカイトラックス社の２０２４年度ランキングでも、世界中に何百社ある航空会社の中で世界第１ . . . 本文を読む
ファーストクラス世界一周旅行も、いよいよヨーロッパを離れる日が近付いてきました。ロンドン市内ピカデリーサーカス駅近郊ホテルへ、４日間ほど宿泊の予約をしていましたが・・・・余りにもショボイホテルだったことや、翌日は早朝の８時１５分発カタール航空を予約していたこともあり、別途ヒースロー空港ターミナル４に隣接しているホテルを前日に二重予約しました。前日の夕方の時間帯に、ロンドン市内から地下鉄で最寄り駅ま . . . 本文を読む
アビー・ロードから次の目的地、アディントン駅にやってきました。午前８時過ぎなので、通勤客らしきの方がいっぱいいます。日本と違い、切符を持たなくとも駅ホームへ入れます。そんな駅ホームで、ある銅像を探しているのです。ありました、ありました・・・ホームの端にひっそりとこちらが、くまのパディントン（Paddington Bear）です。
くまのパディントンは作者マイケル・ボンドが、１９５６年クリスマス・ . . . 本文を読む
ロンドンへ行ったら、ぜひ見たかったもの・・・そう～路上アーティスト、バンクシーの作品なのです。この絵は発見するまで、約１０分～１５分かかりました。ロンドン市民だろうなと思う人たち、数人へ声を掛けましたがここにあること自体、知らない人ばかりでした。諦め掛けた瞬間、見付けることが出来ました。バンクシー（Banksy 本名未公表）は、イギリスを拠点とする素性不明のアーティストです。この絵も「小さな空き地 . . . 本文を読む
世界で一番有名な「横断歩道」をご存知でしょうか？そんな場所へ、行ってみることにしました。地下鉄のセントジョンズウッド駅から、グローブエンドロードを約５分間歩くと目的の場所へ到着しました。世界中には、多くの横断歩道がありますが・・・ここアビイ・ロードの横断歩道より、有名な場所は無いと言っても過言では無いでしょう。ザ・ビートルズのメンバー４人が、この横断歩道を歩いている写真がアルバムジャケットになった . . . 本文を読む
ビッグ・ベンから歩いて約５分、バッキンガム宮殿にやってきました。バッキンガム宮殿（英語: Buckingham Palace）は、イギリス国王の主要住居地になります。ＴＯＰ写真はヴィクトリア記念碑になります。バッキンガム宮殿前の広場に、天を突く様に聳えているモニュメントです。モニュメントの頂点には、金色に輝く女神の銅像が立っています。この建物が、バッキンガム宮殿になります。バッキンガム宮殿の外周護 . . . 本文を読む
「ロンドン」と聞けば、何を思い浮かべますか？この日はそんな場所、ビッグ・ベンへ行ってみました。ビッグ・ベンはイギリス ロンドンにある、ウェストミンスター宮殿（英国国会議事堂）に付属する時計塔内に設置されている大時鐘の愛称になります。時計塔全体の正式名称は、エリザベス２世在位６０年を記念して２０１２年に「エリザベスタワー」とされました。ビッグ・ベンは塔全体や、大時計そのものを指して使われることが多い . . . 本文を読む
イギリスのロンドンと聞けば・・・今にも降り出しそうな、ドンよりとした天気を思い浮かべませんか？しかし、ロンドンはこの日も晴天でした。１年の中でも６月下旬頃から、晴天率が高い季節の様です。ロンドン市内を観光する時、市内を西から東へ流れる大きな川が存在します。そう～このテムズ川になります。テムズ川には、たくさんの橋が架けられています。この日は、テムズ川に架かる有名な橋を渡ることにします。橋の名前を「タ . . . 本文を読む
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