保護犬のノアちゃんをお迎えして6ヶ月になり、年齢も11ヶ月になりました。
(正式な誕生日は不明ですが6月27日としています)
そして体重も2キロになったので
将来の以下のリスクを減らすために避妊手術を一昨日してもらいました。
- 卵巣の病気
卵巣嚢腫や顆粒膜細胞腫など - 子宮の病気
子宮水症、子宮粘液症、子宮蓄膿症など - ステロイドホルモンが悪影響を与える病気
クッシング症候群、糖尿病など
手術時期は早すぎると手術に耐えられる体力がなかったり、臓器が小さいと手術の難易度が上がってリスクが高くなるそうですが、発情が起こった後だと乳腺腫瘍のリスクが高くなるとも言われており、初回発情が起こる少し前の生後6ヶ月ごろが望ましいとされているようです。
ただこれは先生によって考え方が違うようで
保護団体の獣医さんからは小さいノアちゃんは1回目の生理が来てからの方が良いと言われていたのでノアちゃんは1回目の生理が来て落ち着いた11ヶ月目で行いました。
病院はママ友さんに紹介してもらった日本橋動物病院さんでお願いしました。
小型犬でも安心して託せる先生だとお聞きしていましたが、翌日ノアちゃんをお迎えに行った時には元気に走ったりジャンプして元気いっぱいでした。
エリザベスカラーや薬類も不要でドッグランやお散歩ももう普通にしていいとのこと。
凄いですねー
ノアちゃんも傷は対して気になっておらずたまに舐める程度で、それも舐めても問題ないとのことでした。
手術中に一緒に残っている乳歯も4本抜いていただきました。
ただ水は抜歯が終わるまで厳禁とのこと。お散歩後は足をタオルで拭き拭き程度ですね
参考までに今回の治療費は64000円でした。
3cmくらいの傷
ノアちゃんはボール遊びしたがりますが
一応今日は控えようかな
ちなみに院長先生の日々の所感(2022.05.21)を読ませてもらいましたが、
保護された野鳥の受け入れもされており、
傷ついたフクロウの治療後も自然に返してあげる場所まで時間を割いて調べてから放鳥する
優しい先生だなって思い感動しました
以前傷ついた鳩を保護した時に診てくれる病院を探しましたが、10件くらい電話して1件のみでした。
野鳥の会や野生鳥獣担当機関に相談しても、鳩は保護対象外とのことで、ドラマのような展開やドクターはいないもんなんだなって思ったものです。
自然界のあり方だとか鳩が害鳥なのはわかっているのですが、ほっとけないんですよね
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