ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

水と塩、そして醤油をケチらず、いかに良いものを使うか

この時期は、僕と妻の両方の実家から筍が届きます。
今朝、冷蔵庫に保存してあった最後の筍を筍ご飯にしました。
我が家は基本、発酵発芽玄米を常食にしておりますが、
時折白米が食べたくなります。

発酵発芽玄米はこれだけですべての栄養が摂れるので良いのですが、
その分重いので、時折身体が白米を求めるのです。

白米もせっかくなら旬のものを使って炊き込みご飯にするとベストで、
新生姜の季節には新生姜ご飯、
とうもろこしの季節にはとうもろこしご飯、
と美味しくいただくようにしています。

料理はセンスといいますが、
決して難しいものではありません。慣れがすべてだと僕は思います。

ちなみに、炊き込みご飯は出汁がポイントですが、
精進菜食の我が家では、たるたやの和風だしと(あれば)利尻昆布、
塩に醤油、少しの味醂を味付けにします。
たるたやの和風だしは風味があって実に美味しいのです。

昨日も食の話になりましたが、
水と塩、そして醤油(味噌も)をケチらず、いかに良いものを使うかが大事。
その上で、可能な限り(大量の添加物が使用されている)動物性の食材を外していくこと。

60歳になっても薬の世話にならず、心身ともに健康でいられるのは
精進菜食生活のおかげだと思います。
今日は菜食のおすすめでした。(笑)
ありがとうございます。


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