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自分の身は自分である程度守らないといけない

いつからだろう。自分の身は自分である程度守らないといけないと意識をしたのは?と考えてみると、32歳の時に椎間板ヘルニアを患ってからだと思う。
腰痛で、歩けなくなり、病院へ行くと椎間板ヘルニアの診断を受ける。
医師から手術をしても後遺症が出るかも知れないが、手術しますか?と医師から言われる。
私「手術した方が良いですか?」
医師「それは分からないよ。温存治療で良い場合もあるし、手術して良くなることもある。貴方が判断して。」
と医師から言われる。
最初は、冷たい言い方に腹が立ったが、自分のことなんだからどうしたら良いかを色々と相談しているうちに気が付く。
私は、医師に手術をした方が良いか?温存治療が良いかを判断して欲しかったという思いが強かったのだと。
リハビリの先生に聞いたり、椎間板ヘルニアを患った方に聞いたり、そうして、自分なりに判断材料を探すことが重要なことを学びました。
いきついたのは、24時間の1/3位は、ベッドにいるからマットレスは、大事だよ。ドイツには、シューフィッターという人がいて、靴も大事だよ。と色々と教えてもらった。
ベッドと靴を変えて温存治療をする判断をした。
あの時、「医師から貴方が判断して。」厳しいように聞こえるが、確かにそうだ。と今は思える。

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