2月の最初の連休、天城山登山を目指して天城縦走登山口まで車で向かいましたが、あと1キロ程手前で雪が多く残っていて登山口までたどり着けずに、やむなく断念しました。
またチャンスを見つけてチャレンジをしたいと思っています。
その日、他の登山者の活動日記をYAMAPで確認したところ、かなりの雪登山となっていて、「無理をして登山口まで行かなくて良かった」と思ったほどです。
その代わり、昔行ったことのある「浄蓮の滝」を見に行きましたし、宿泊する修善寺温泉街近くの「梅林」を散策しました。
また、孤独のグルメで紹介され食べに行きたかった「わさび丼」を食べることができました。
かつお節とノリに、生わさびをスリおろし、しょうゆをスプレーでかけて食べるのですが、いつもは脇役のわさびがメインとなり、わさびの美味しさと風味を堪能することができました。
さて、タイトルの伊藤塾の同窓会の件です。
伊藤塾の私の同じクラスで受講していた仲間が4人(男性2名、女性2名)と私を入れて5人が中目黒に集まり、近況を語り合う、ちょっとした同窓会を開いてくれ感激しました。
当時23歳だった方が40歳になっていましたので、17年程前の私のクラスの方々です。
そのうち2名は司法書士試験に合格していますが、2名は別の道に進んでいました。
当時の私の講義ネタなどを思い出しながら、皆さんの現在に至るまでを聞かせてくれました。
そのクラスのメンバーには、司法書士会の会長を担っている方もいますが、その4人の中には、まだ子供が小さいのに白血病に罹患し、生命の危機に瀕していましたが、そこから生還を果たした方もいて、今回の再会に、喜びをかみしめています。
コロナ禍で司法書士業をいったん休業し他の専門分野の業務委託をしながら生計を立てていた方もいましたが、相続登記義務化で司法書士業務が繁忙期になるタイミングでの再開を検討しているようでしたので、私からも後押しをしています。
今後は、司法書士としてはもちろん、それに関連した仕事上のつながりがをお互いに持てれば素敵だな、としみじみ思った次第です。
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