105歳のおばぁと孫～じじばば日記～

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28Nov
- 踊り疲れる105さい
  先日、モモがおばあと遊んでいた時のこと。この日は、手を動かすたびに笑ってご機嫌でした。モモ「つかれた？」おばあの相棒、ねこのぬいぐるみ「にゃんこにゃんこ」を渡すとと放り出されました。笑おばあは基本的に寝ていてしゃべれないのでしゃべれる貴重なこのサービスタイムに聞いておこうと思い、モモ「どっか痛いとこある？」と聞くとだそうです。はしゃぎ疲れてしまったようです。おばあのサービスタイムは、驚くほどあっという間に終了します。
  2021年11月28日
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14Nov
- さよならしよう!?
  おばあが元気な日、ミカンがおばあの手を握って動かして遊んでいるとおばあがごにょごにょと何か言って、「さよならしよう」と聞こえました。まさか、天からお迎えが来たというお告げ！？と恐ろしくて震えあがりました。するとおばあは自分の手をプルプルと揺らしながら、ごにょごにょと「じゃんけんぽん」と言いました。どうやら、「じゃんけんしよう」と言ったようです。聞き間違えでよかった、と心底安心したミカンでした。その日じゃんけんして、ミカンが「負けたー」と言っても無反応でしたが、翌日おばあは父にも「じゃんけんしよう」と言ったらしいです。そして、グーかチョキかパーかわからないのを出して、（おばあのじゃんけんは、最近いつもこれです。）「勝った」と言ったそうです。↓2019年のじゃんけんの様子。『こりんたろうにチョキを指導されるおばあ』ひ孫のこりんごと、こりんたろうが来ると、おばあは起きている時は笑顔になって喜びます。そして、すかさず自分から手を出して、じゃんけんしようとしま…ameblo.jp
  2021年11月14日
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31Oct
- おばあのリアルな1時間に密着
  じじばば日記ブログではたいてい、おばあが2～3日に一回しゃべったときの元気な日の貴重な会話をピックアップして書いていますがおばあは基本的に寝ています。そこで、今回はおばあのリアルな1時間に密着をしてみました。PM 8:00 夕食とトイレ後、すやすやと、今日も平和にかわいく寝ております。↓PM 8:20何も変わっていないじゃないか？と思われたかもしれません。しかし、よくご覧ください。手の位置が、少し上に上がってきているのが確認できます。↓PM 9:00なんと、手の位置が、とうとうおでこまで上がっているではないですか。おばあ、動いていないとみせかけて、手の動きだけは意外と大胆、（おばあにとっては）ということが判明しました。おばあはあまり動けないので、時々息をしているか心配になりますが手が動いているということでとても安心できます。以上、日本一動きの少ない1時間密着でした。
  2021年10月31日
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26Oct
- おばあがデイケアで何度も言ったことば
  おばあ、傾眠状態なので週２回（半日）のデイケアではいつも寝ていますが時々ほんの少ししゃべるそうです。この日も、少ししゃべったらしく職員の方が教えてくれました。何をしゃべったかというと、と、いろんな人に言ったそうです。その日は、よく着ていく水色のブラウスを着ていました。とてもごきげんだったようです。
  2021年10月26日
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17Oct
- LINEビデオ通話のおばあの反応
  おばあがよくしゃべった日、こりんごとこりんたろうと久しぶりにLINEのビデオ通話をしました。マイペースにペラペラしゃべってくれるこりんたと照れてなかなか話せないこりんご。更にこりんたがセンターでカメラを独占していたためこりんごがなかなか写れません。全く気にせずしゃべり続けるこりんた。なんとか写ろうと、顔と頭で弟を押して顔がこれまでかというほどつぶれていたこりんごでした。おばあにスマホを見せて、二人の姿を見せました。しかし、この時は寝ていたのか、目も開いているのかわからず、無反応でした。スマホは画面も小さいし、目が見えにくいおばあが見るにはやっぱり難しかったのでしょうか。しかし、2時間後、モモがおばあのお世話をしていると急にしゃべり出しました。おばあ「上手によくできました」モモ「なにが？笑」おばあ「おゆうぎ」もしかして、こりんたちのことでしょうか！？おばあ「あれは一年生くらいか？」モモ「こりんちゃん？」おばあ「こりんちゃんでもなんとかちゃんでも」モモ「こりんた？」おばあ「こりんた」数時間かけて、こりんも、こりんたのこともしっかり認識できていたようです。おばあ「名前は忘れちゃった、ごめんなさい？　　　　　あははは」と笑っていました。なかなか会えない二人とふれあえて、うれしくて若返ったような感じでした。かなりの時差はあるもののLINEのビデオ通話が奇跡的におばあにも活用できた日でした。
  2021年10月17日
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10Oct
- ふたたび主婦に戻ったおばあ
  9月のある日、おばあがよくしゃべりました。おばあ「お魚買ってきて、おたくの」モモ「おたくの？誰に？」モモ「娘に？息子に？」おばあ「息子は1人」どうやら、家に来ている（と思っている）お客に、家族へのお土産にお魚を持たせたいと思っているようです。あせるおばあ。時々タイムスリップする主婦のおばあは、いつもだいたいあせっています。寝ていると見せかけていろいろなことを考えて、家のことだけでなく、お客さんのお世話までしようと進化しています。いつもおもてなしに全力投球のご様子です。
  2021年10月10日
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03Oct
- 父の誕生日を祝うおばあ
  先日、父（おばあの息子）が誕生日を迎えました。この日はラッキーなことにおばあが起きていた日だったのでソファに仲良く並んで父がおばあに大声で伝えます。「私は今日誕生日、おめでとうございーますっ」「あんた・・？今日・・？」何度も自分でおめでとうございますを言うお調子者の父。「そう。73歳、おめでとうございーますっ」「73歳、おめでとうございーますっ」めげずに繰り返すと、やっと伝わったようです。おばあ「あんた、おめでとうございます」「あんた」と「おめでとうございます」のいまだかつてないコラボレーションが生まれました。「そうです、パチパチパチパチ👏」ご満悦の父。父が続けて「あなたは（次の）2月で106さい」と言うと、おばあは何かを聞き間違えたらしく、と容赦なくべしっと左手で突っ込み入れました。それまでちょびちょびとしか動かせていなかった手が突っ込みの時だけ急に俊敏になりました。おばあの黄金の左手の動きが今日も健在で、ホッと安心した我が家です。
  2021年10月03日
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19Sep
- おばあの3つの関門
  おばあは数年前から完全にミキサー食ですが、基本的に、ご飯（ミキサー食）も栄養ジュースも飲むのを嫌がります。栄養と水分を取らないと危ないので、おばあの手が下がるのを待つ持久戦です。おばあは日に日に進化して、現在ではたくさんの関門（通るのに難関な難所）ができています。第一関門は手です。ベットを起こすために少し動かしただけでジュース飲まされると気付いて、すぐに手が出てくるようになりました。↓敏感に察知する手第二関門は口です。手をおろすのを待って、ジュースを口に入れようとしても今度は口を固く閉ざします。口周りの筋肉が日に日に鍛えられて、頑なに開きません。第三関門は舌です。今度は口がゆるむのを待って、ジュースを口に入れても、舌でおさえてるのか、ジュースが入りません。そんなおばあですが、この日は奇跡的に、ジュースを顔に近づけたら自ら口を開けてくれました。開かずの扉が開いた感動です。その後は3口くらい飲むといつものように手で口をかくされてしまいました。関門のサービスタイムは、かなり短いようです。そんなこんなで、厳しい関門との戦いは今日も続いております。
  2021年09月19日
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12Sep
- 数年ぶりに出現した、おばあ監督
  おばあ監督とは↓『２０１３年の甲子園～おばぁ監督』甲子園、終わってしまいましたね。さみしいです。甲子園を懐かしんで、甲子園を見るじじばばの去年の様子を書きます。二人は、地元、神奈川の横浜高校を応援しています。…ameblo.jp『おばあ監督～マラソン編～』おばぁが元気だった頃のお話。過去の記事で甲子園が始まるとよくおばあ監督が出てきましたがおばあは駅伝やマラソンも好きで、テレビでマラソン中継が始まると…ameblo.jp先日、おばあが元気な日にソファに座らせていると「あ～」と呼ばれ、手を出したのでモモもおばあの手を取るとそれにつかまって立ち上がろうとしました。不意を突かれたモモは一瞬引っ張られるほどの腕力です。やはり左腕の力だけは衰えていないようです。（黄金の左手）おばあは立てないため、ソファから落ちてしまうのでそこで止めているとおばあ「もっと強く！（引っ張れ）」と喝を入れられました。久しぶりにおばあ監督が出現しました。引退したと思われていたおばあ監督ですが、なんと監督業はまだまだ現役だったようです。自分の力で結構前のめりになっていった監督でしたが、すぐに力尽きて、ソファにもたれかかりました。この度、おばあ監督には（我が家の）名誉監督の称号が与えられました。
  2021年09月12日
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05Sep
- 看護師さんたちの粋な計らい
  おばあとにゃんこにゃんこ（ねこのぬいぐるみ）は相変わらず仲良しです。↓会話しているような二人いつも訪問看護の看護師さんが来てくれる日は、おむつなど交換のためにゃんこは邪魔になると思って、脇の机やいすに置いておきます。訪問看護前しかし訪問看護後、おばあを見に行くと、相棒にゃんこにゃんこがおばあの脇にちゃっかり添えられていました。おばあはしっかり手で掴んでいます。また別の訪問看護の日にゃんこにゃんこが横たわっていました。なぜか横向きのにゃんこ（笑）二人の間に一体何があったのか！？看護師さんが気を利かせておばあのそばに置いてくれているようです。にゃんこのぬいぐるみを傍に置いてください、とか依頼はしてないので、（おばあも動けないし、にゃんこがいることはすぐ忘れてしまうので）ご厚意でやってくれているのだと思います。おばあとにゃんこの仲の良さを察知してくれたのでしょうか。にゃんこが部屋の隅で布団や座布団に埋もれているときでさえ、わざわざにゃんこを発掘しておばあの脇に添えてくれたこともありました。ちなみに、ハートのクッションを置いてくれているときもあり、おばあの良いひじ掛けになっていました。いつも看護師さんたちの優しさに支えられて幸せなおばあです。
  2021年09月05日
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29Aug
- 昔のおばあのエプロンコレクション
  前回のブログ、『主婦に戻ったおばあ』おばあが、ベットで何か言っているのでモモが見に行くと、久しぶりに目がぱっちりと少女のように開いていました。「どうしたの？」と聞くと、と言われました…ameblo.jpにておばあのエプロンの話が出たので、おまけでおばあのエプロンの絵を書きました。私たちが子供のころの主婦はだいたいみんなこんなかっぽう着かエプロンをしていたと思います。↓冬はかっぽう着↓夏は前掛け（おばあはエプロンではなく、前掛けと呼んでいました）あれから30年。。。現在も毎日エプロン愛用中のおばあです💛
  2021年08月29日
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22Aug
- 主婦に戻ったおばあ
  おばあが、ベットで何か言っているのでモモが見に行くと、久しぶりに目がぱっちりと少女のように開いていました。「どうしたの？」と聞くと、と言われました。以前我が家は7人家族だったので、お風呂に入るのも大変で、いつもおじいおばあを先に入らせてあげていましたがおじいとおばあがテレビを見たいときはよく「先に入っていいよ」と言っていました。懐かしい言葉です。（おばあは現在デイケアでお風呂（機械浴）に入れてもらっています。）絶好調おばあは続きます。なぜか干物（ひもの）をじゃんじゃん買えという指令がきました。お客さんが来る準備の夢を見たのでしょうか。かっぽう着や前掛けを着けて家事をしていた主婦のおばあが戻ってきたようでした。
  2021年08月22日
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16Aug
- 人の体温に敏感なおばあ
  おばあはよく熱を出します。でも「暑い」「寒い」「だるい」などと言えないので、（感じないのかもしれません）毎日朝、昼、夜と何回も熱を測ってあげます。しかし、（いつもは寝ていますが）おばあが元気な日に私たちが手を握るとびっくりするくらい敏感に（あんたの手は）「冷たい」「あったかい」と反応するときがあります。ある時は・・・手が冷たいと、（冷え性なので）機嫌がいいと笑いますが、しかめっ面をするときもあっておもしろいです。またある時は・・↓おばあの手を動かして体操していると突然、「モモの手が熱い」と何度も言うので、熱を計ってみると平熱より少しだけ高めでした。おばあ保安官は家族の健康の平和を守るため、敏感な温度センサーが働いているようです。（自分を除いて）
  2021年08月16日
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09Aug
- 肩をたたいてもおかしいお年頃
  「箸が転んでもおかしい年ごろ」とは、10代の後半や思春期のことらしいです。ミカンが子供のころ、些細なことで大笑いしているとよくおばあとおじいに「箸が転がってもおかしい年ごろだな」と言われました。あれから数十年、（きみまろ？）105歳のおばあが元気な日にモモがおばあの肩を揉んだら突然笑い出しました。肩をたたくとさらに爆笑しました。何で笑ってるの？と聞くと、ただ肩を叩き出したことがツボにはまったらしいです。おばあは105歳の現在も、肩をたたいてもおかしいお年頃のようでまだまだ心は十代後半のようにぴちぴちなのだということにしておきます。
  2021年08月09日
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01Aug
- おばあのきめポーズ
  おばあはいつも左手で顔を覆い、足を組む癖があります。一昔前のヴィジュアル系のようなポーズです。寝たきりなので、床ずれや筋肉硬直の防止のために数時間おきに身体の向きを変えてあげますが、どこを向かせてもこのきめポーズは絶対に崩れません。右を向いても決めポーズ。左を向いても決めポーズ。頑なに1ミリも崩れません。その姿は週刊誌に追われる芸能人のようにも見えます。本人はかっこつけているつもりはありませんが、なぜかいつもきまっています。
  2021年08月01日
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25Jul
- おばあがなぜか今もできること
  数年前に傾眠状態になってから、おばあは、ごはんは自分で食べれません。スプーンも持てません。しかし、なぜか薬を飲むときは目を閉じていても、聞こえなくても、おばあの手に渡すと自動的に口に運んでくれます。↑↓自動的にスーパースロー再生おばあの黄金の左手が手のひらに薬を察知すると、ゆっくりゆっくりプルプルしながら動き出し、口までスーパースローな動きでちゃんと運ばれ、薬は無事に投函されます。その後、すぐにお湯を飲ませてあげます。眠り姫の日はできないときもあります。昔元気な時に、よくこうやってチョコレートを渡していたので、その感覚が残っているのかもしれません。おばあの不思議な特技です。
  2021年07月25日
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18Jul
- ２回目のワクチン接種をしたおばあ105歳の初夏
  おばあの２回目のワクチン接種がようやく終わりました。２回目の接種の様子↓前回「いたいよぉー」と言ったので、お医者さんの呼びかけも慎重な様子。うぉーとひと声出ましたが、おばあの注射痛さにも免疫ができたようで、前回より騒ぎませんでした。それにしても、コロナもわからず、なんで注射打たれてるのかもわからないおばあは、いつも急に痛くて、なんてこったと感じていたと思います。打ってからはつらいようで、ずっと険しい顔です。体温は、当日の夜37.6℃で少し寝ぼけてしゃべりました。しかしやはり２回目、翌日38.5まで上がり、そのまま数日下がりませんでした。（解熱剤で一時少し下がりましたが）苦しいようで、時々うなっていたので看病しながら体をさすってあげました。心配で生きた心地がしませんでした。そして2日間の高熱を耐えて、なんとか平熱に戻ることができました。ダルさやつらさ、高熱の痛みも相当だったと思います。105歳のおばあの身体、まだまだ気を抜けないですが、コロナワクチン２回目をなんとか無事に乗り切ることがでしました。
  2021年07月18日
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10Jul
- あじさいをもらったおばあ②
  あじさいをもらったおばあの続きです。「分けて」「半分あげて」もらったあじさいが多いので、なぞのおばあさんにあげてと言うおばあ。父が「（おばあの娘の名前）○○子にもらったんだよ」と伝えると、娘の○○子を思い出すも、死んじゃったおばあさんとおばさんと、あじさいをくれた○○子もごっちゃになりました。とにかく、何としてもくれた本人でも誰でも良いので分けてあげたいようです。兄弟も子供も多いおばあ、良いものは分け合いたい精神は絶対に忘れないようです。
  2021年07月10日
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04Jul
- あじさいをもらったおばあ①
  叔母が（おばあの娘）おばあにあじさいを持ってきてくれたので、おばあに見せました。するとあじさいは普通の大きさでしたが、おばあはびっくりして（？）「大きい」を連発。モモ「あの人って誰？」モモ「どこのおばあさん？」一瞬、おばあ自身のことかと思いあせりましたが、おばあは自分のことをおばあさんと思っていることがあまりないので、近くにいる私たちの誰かをおばあさんだと見間違えているのか、それとも死んだおばあさんの霊が見えるのか、真相は謎のままです。
  2021年07月04日
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27Jun
- おばあがワクチンを打った翌日の夜
  おばあが一回目のワクチンを打った翌日、副反応が心配でならない私たちをよそに微熱はあるものの、おばあはよくしゃべりました。コロナの存在を知らないおばあの一番の心配事は、ぞうりです。また、出掛けようとしているのでしょうか。安心させるために、ミカンが「あったよ」と言いました。手を取って、よかったよかったと喜び合いました。ぞうりが心配で、寝れなかったらしいです。（数秒前まで寝ていました）この日も用心棒のおばあ保安官が登場しました。いつも通りのおばあにとりあえず一安心した我が家でした。
  2021年06月27日
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