諦めるの本当の意味って? | つつみき かのっちのブログ

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こんばんは(^^♪

 

つつみきのかのっちです。

珍しく連日の更新♪

 

前回話した不妊治療のお話し。

 

ある意味、かのっちは

子どもができることをあきらめました。

 

ようやく最近になって

いろいろなものに感謝できるようになりました。

 

でも、ちょっと思うんですが

「あきらめる」って

あまりいい意味で捉えられないように

感じます。

 

「あきらめる」ことが

 

自分のふがいなさ

罪悪感

そんなものと向き合っていく

作業のように思えるときもあります。

 

でもですね、

本当にそうなの?

なんかもやっとするんですけど

 

って思ってたわけです。

 

そういう時って

なぜか目に留まるもの

 

 

諦めてよかったのか?

努力が足りなかったのか?

自分が楽になりたかっただけ?

 

罪悪感を抱いたり、

自分を責めたり、

そんな自分の感情と向き合う際に

考え方のひとつととして

教えてもらった本です。

 

テーマはスポーツですが、

諦めるということについて

為末さんの考え方が

心にすっと入ってきます。

 

諦めることは、
逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、
限られた人生を
思い切り生きるために、
よりよい選択を
重ねていくことこそが
「諦める」ことの本質である。


<以上 紹介文より>

 


こういう見方
けっこう大事だと思う


ついつい
自分に対しても
他人に対しても


やればできるとか
あきらめるなとか
続けることに意味があるとか
できないのは努力が足りないとか
そういうことを言いたくなる
時があるし、言っちゃうときもある


でもそれって
本質に寄り添ってない時もあるよね

 

大事なのは

人から言われたり、

一般的な常識でもなく

あくまで

 

「自分が本当に納得してる」ということ

 

ではないかと思ふ。