富山グラウジーズ、新B1に行こう!(島田チェアマンラジオを聞いて) | ネギま!部屋のみら~

富山グラウジーズ、新B1に行こう!(島田チェアマンラジオを聞いて)


■はじめに


いやー久々にブログ書きたくなりました。とは言いつつ・・
ここのブログ漫画・アニメカテゴリなんですが(笑)・・
書く内容は「富山グラウジーズ」ですw

まぁ私のTwitter見てる方はもうご存じと思いますが
もうここ4,5年になりますか、すっかり富山グラウジーズ
メインに最近なってますw

今日の内容ですが、富山にBリーグの島田チェアマンが来県で
KNBラジオの「でるラジ」に出演されたのを聞いたのですが、
なんかすごく色々書きたくなったので、、急遽書いてる所です。

 

 


■島田チェアマンの来県の注目度と富山のバスケ熱

KNBラジオに出演告知がされた段階で相当な反響という所
からラジオは始まりましたが・・たぶん他の県とかよりも
反響は多めなんだと感じますね

(こんな100万人しかいない県なのにw)

木下アナも冒頭で言っていましたが、富山県民のバスケの詳しさは
かなり結構全国的にみても高いし、熱いんだろうと感じます。


そして、島田チェアマンも言っていますが、富山のブースターの
ネットの書き込みは新B1に対して前向きという雰囲気のことを
いわれてて、ネガティブな地方などもあるんだろなぁとうのを
感じるとともに、富山のブースターの意気に関して、チェアマン
自体が好感を持ってるという雰囲気を感じたのはかなりうれしい。
(本音バスケ抜きに、会社の営業で考えたところこういう好感触を
 引き出せてるのはかなりプラスだと思います。)

■来県の目的、新アリーナ構想(市総改修)と

 さらなる支援

島田チェアマンの主目的は、富山が市総改修で新B1基準にする
という所とさらなる支援という話ですが。

島田チェアマンの話の雰囲気を見るに、

富山の打ち出した新アリーナ構想は、Bリーグの打ち出してる

アリーナの基準をどうも満たしてて問題ないという風に感じました。

・・なのであとは改修するだけで、

新B1要件の1つはもうほぼクリア内定と感じました。。。

・・・この雰囲気を感じれただけでかなりホットした。。

かたや問題はもう2つの課題、売上と入場者数です。。
あきらかにこちらはまだ問題があり、来年度の課題と思います。

ただ、島田チェアマンの言う通り、富山が目指すのは

3次選考の新アリーナ4000人収容と・・・・
  ①売上12億と入場者数3000人
  ②売上9億と入場者数4000人

この①か②を目指すところで、こちらは不可能ではないと
私も思います。

売上9億はたぶん今の富山は余裕で行くんですが入場者数4000人は
かなり敷居が高い感じがしてます。
目指すのは、売上12億と入場者数3000人の方だと私は思っています。
入場者数3000人は今でも2500人は入るので、富山は強ければ

富山県民は来るのを過去見て知っているので、富山が強ければ

余裕だと思います。

問題は売り上げ12億ですが、これは私が前々から言っていますが、
大スポンサーによるスポンサー収入が手だろうと思っています。
ここは、富山フロントの営業力だろうと思いますが、ここ最近の
全国的なバスケ熱からまだ入場者数平均4000人よりは確率が高く、
無理ではない話と思っています。

こう考えると・・・新B1行けるんじゃね??というのが・・・
どんどんラジオを聞いてて感じるわけです。


問題点としては、今年度、来年度が審査対象の年であるわけですが・・・
今年ははっきり言ってもうだめです・・・
ただ、、私は、今年は新B1ではなく現B1に残こるためにあえて

こういう感じになってるのではないかとも思っています。

というのは2年連続の債務超過は成績にかかわらずB1から落ちてB2になって
しまうからで、今年はとにかく人件費を絞りに絞って黒字を目指している
ように見えるからです。

今年とにかく黒字になれば・・・来年は赤字になってもいいわけです。
ということは・・(私の妄想でしかありませんが)富山のフロントは、
今年のオフに採算度外視して補強を行い、来年度の観客動員数アップと
人件費は赤字でも強いチームを作って売り上げのアップを狙ってるのでは
と感じてます。。

・・・こうすることで来年度の新B1審査で新B1基準に入るようにする。

(繰り返しますが・・・あくまで私の想像です)

ただ、問題は今年自動降格でB2に落ちては元も子もないです。。。
とにかく今のメンバーには何とか踏ん張ってもらい、22位でいいので
B1に残って欲しい・・・B2に落ちてしまえば新B1基準になる売上、観客数が
難しくなると思っています。

■島田チェアマンの思いを読む

ラジオ中でもありましたが、島田チェアマンとしても、首都圏だけに

チームが集まり田舎にチームが無いのはBリーグとしてもマイナスで

しかないと私も思います。

バスケの選手育成という意味でもマイナスでしかない。。

そういう意味でも、富山は面白いチームであると、島田チェアマンは

感じてくれているのではないかとラジオを聞いてても感じます。

島田チェアマンも言っていますが、市総は新幹線主要駅の富山駅から

歩いて7分、東京から2時間、観光資源もあり、ホテルもそろってる。。
たぶん、島田チェアマン富山に残って欲しい気はかなりあると感じます。

富山および富山グラウジーズブースターにはこれにこたえるべきでは
ないかなぁと私は感じますね。。。

■最後に

まだまだ書きたいことがあるような気はしますが・・・・
久々にブログ書いて腕が痛い(どんな理由w)のでこの辺で。。。

しかし、昨日の仙台とのオーバータイム敗戦でちょっと落ち込んでたんですが
今日島田チェアマンのラジオを聞いて、なんかかなり気分が明るくなりました。

とにかく・・・・来週の秋田戦・・・・なんとか1勝1敗、2勝しろとはいわない。
なんとかB1に残るように勝ってほしいw