生き方を選ぶのは自分。 | 小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

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愛媛県松山市にある小さな工務店の大工の日常を

書いてみようと思います。

仕事半分、色々な思った事や起きた事を日記風で

表現?してみようと考えています。

テーマ:

生き方とは 自分の職業もその一つだと思います。

 

今回は こちらに照準を定めて

 

小難しい話でも しようと思います。

 

職業を 選ぶということは 人生の大半を

 

使いますので 自分の責任だと考えます。

 

その職業が 合わないと感じた時に

 

諦めて そのまま 進むのか 

 

新しい道に進むのかは

 

人生の ターニングポイント(分岐点)でございます。

 

職業とは 多岐に渡り色々とあると思います。

 

楽しい職業とは どんなものか?

 

これも 人それぞれだとおもいますが

 

生活するために 働くことも 当たり前の事だと思います。

 

成績や運動能力で 職業の選択に制限が生まれることも

 

当たり前の事だと 思いますが

 

それも 本人の意思があれば ある程度は

 

自分の責任で どうにでも なると思います。

 

楽を優先すれば 先は 制限されるもの。

 

それでも 若いうちは 仕事以外にも やることは

 

無限にあるとおもいます。

 

どれを 優先するかも 本人次第。

 

人を生かす職業も 逆に 人を殺す職業もございます。

 

中々、難しいことですが 他人も 本人も。。。。

 

時代の移り変わりで 変化は いたしますが

 

自分に合った職業を選択するとは

 

かなり 難しいことかも 知れません。

 

ただし その仕事をしているということは

 

責任(覚悟)を伴うことだと思います。

 

上に言われたから。。。。。

 

仕事ですから。。。。。。

 

で 済む場合もございますが

 

相手が ある場合に その相手の人生を

 

もし 狂わせたといたします。

 

それでも 上に言われたからとか

 

仕事だからでは 世の中は 済ませてくれません。

 

集団の中にいると どんな立場の仕事でも

 

世間の常識から かけ離れたことが 起こりうるものだと。。。

 

昨日のニュースで報道されていたのは

 

検事正(裁く方のトップ)が部下の検事への 犯罪を

 

取り上げていました。

 

世間から 隔絶した 世界になるかも しれませんが

 

人間ですから 職業で その方が 

 

善い人か? 悪い方かは 判断はできません。

 

司法試験に合格していたら 善い人では

 

無いのですから。。。。

 

自分の立場(権力)に 過信して 暴走するのが

 

公的な立場の方では (俗に言う親方日の丸)

 

間違いなく 見受けられます。

 

その場合に 上に言われたから(圧力)とか

 

仕事(仕事上の飲み会)ですからで 

 

そこにいた 他の検事の方等は

 

見て見ぬふりや 幇助に当たることを

 

していたと いたします。

 

現行法では ほぼ 罪になりません。

 

なおかつ その法(三権分立の司法)に

 

携わる方が 起こした 犯罪が

 

一般の方と 同じ 司法を受けること自体が

 

見方によりますが 違法と 判断されると。。

 

立法 行政 も それに 携わる方が

 

結構な 頻度で 報道を にぎ沸かせていますが

 

とても 見苦しいものだと 感じます。

 

でも これが 氷山の視えている部分だけだと

 

思うと。。。。。。。

 

自分の良識を 殺して 上役に指示されたとか

 

仕事ですからで その方が 生きていたといたします。

 

最初は 麻痺することでしょう。。。。

 

その後 子供が生まれて その子供に

 

正論をいうこともできない 偽善者が 生まれます。

 

そして 黄昏時は 誰にでも 訪れます。

 

その時に。。。。。。。

 

自分に嘘をつかない 人生(職業)が

 

私には 一番。

 

もし そういう方が いれば 

 

詰将棋のように 先が 何手先まで読めるかで

 

変わりますが 可哀そうに 思います。

 

永遠のテーマとなりますので

 

答えは それぞれで。。。。。。。

 

小難しい話となりました。

 

オヤスミナサイ    おねがい

 

 

 

 

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