政治系ディスカッションサークル

政治系ディスカッションサークル

大東文化大学の学生らによって、2011年6月に立ち上げられた議論サークルです。
「私」では社会を変えることはできないが、「私たち」ならあらゆることを変えることができる。

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※収録環境が悪いため、やや聞きにくい部分があります。申し訳ございません。


●議論音声内容●

<卒業後を考える>

○どこで生きていくか
・Uターン就職する理由は地元が良いからか(菅佐原)
 →それもある(犬飼)
 →経済的な理由もあるのでは(的場)
・よその土地に行くのは難しい(菅佐原)
・回覧板や育成会(自治会)はあるか(犬飼)
 →一応機能はしている(菅佐原)
 →埼玉もある(中村、大嶋)
 →東京でも神社とかのお祭りを見る(益野)
・海外で生活しようと思える人はすごい(菅佐原)
 →海外に行くことは楽しそう(中村)
 →実際に行けるかはその時の状況による(犬飼)
 →地元志向の人もいる(菅佐原)
・先のことは分からない(中村)
・東京に憧れはあったか(菅佐原)
 →楽しいけれど、人ごみの中に馴染めない自分がいることを感じた(犬飼)
 →メディアの影響が大きいのではないか(菅佐原)
・東京はイベント事が多い(中村)
 →田舎は少ない(犬飼)

○結婚
・30歳までには(大嶋)
 →漠然と○歳までにと考えている人は多い(菅佐原)
・社会人1年目で家を買った人もいる(中村)
 →物事を一つずつ決めていくとライフプランが確定されていく(菅佐原)
・親との同居は女の人の方が問題なのでは(犬飼)
 →当事者として大変だと思う(菅佐原)

○介護
・今は老老介護になっている(犬飼)
・介護は社会が担うという考え方もある(的場)
・兄弟がいれば分担できる(中村)
 →親を呼び寄せるという方法も(的場)
 →知らない土地に馴染めるかという問題(犬飼)
 →同居にもなる(的場)

○夢
・家は欲しい(犬飼)
 →マイホームは男の夢(大嶋)
・車もないといけない(犬飼)
 →田舎だと車が足になる(菅佐原)
 →都会だとなくても大丈夫(中村)
・神奈川も交通の便はいい(高崎)
 →埼玉、神奈川の強さ(中村)

○転職、大学院
・仕事を研修期間でやめるのはどうか(中村)
・ゼミの先輩に社会人をやめて入ってきている人がいる(高崎)
・ロースクールには働いてから入る人もいる(益野)

○未来予想
・7年後の東京オリンピックの時は30歳前くらい(菅佐原)
 →7年前に今の自分を想像できていたか(犬飼)
・イチローや本田の卒業文集(犬飼)

○大学4年間
・モラトリアム(犬飼)
・悩んだり迷ったりする期間(菅佐原)
 →何もないと言うのは自分でハードルを作っていない人(中村)
・勉強だけでは埋められない(中村)
・同い年の社会人の友達の愚痴が分からない(中村)
 →大学の期間が抜けているだけで考えていることは変わらない(中村)
・大学に行ったことは無駄ではない(菅佐原)
 →ある人にとっては無駄に見えてしまうことがある(菅佐原)
 →自分の捉え方次第(犬飼)

※敬称略

<活動を振り返って>

<締め>



※Final「2014年卒のリアル」の音声はpart1~3までとなります