いかに金利の動向を把握することが大事か | 「がん」から復活した男がFXスキルを世に残す

「がん」から復活した男がFXスキルを世に残す

関西大学 法学部 卒業 

2024年がん克服しFX専業トレーダー兼講師 
2023年福祉事業を譲渡しFXでセミリタイア 
2018年児童福祉事業参入 
2013年横浜で株式会社ワイルドツリー設立 
2003年脱サラしコンサルタントとして独立 

 


株式会社ワイルドツリー代表 荒木孝之です。

 

 

現在の日米の金利差は4.0%です。

 

 

2024年2月の時点では金利差は5.6%ありました。

 

 

10,000ドルを1ドル=150円で換算すると、

 

 一年前 1,500,000円 x 5.6 = 84,000円

 現 在 1,500,000円 x 4.0 = 60,000円

 

実に年間で24,000円も減っているのです。

 

 

これだけを見ても外貨を保有する旨味が減ってきているのが分かります。

 

こうやって実際に計算してみたら明らかですよね。

 

 

FXをずっと続けていく上で、いかに金利の動向を把握することが大事か分かってもらえると幸いです。




株式会社ワイルドツリー 代表取締役 荒木孝之