大変興味深いニュ－スが報じられていました。

 

 

13分息を止め70mまで潜るなど、研究進む「超人的能力」の数々　ヒトに秘められしスーパーパワー、実在する恐るべき人々とその理由
SFに出てくるようなスーパーパワーではないかもしれないが、フィリピン、マレーシア、インドネシアに暮らすバジャウ族の人々は、酸素を効率的に使えるように遺伝能力を進化させ、優れたフリーダイバーになった。インドネシアのトギアン諸島に暮らすダフリン・アンボタング氏は、ひと息で最大4分潜ることができる。SFに出てくるようなスーパーパワーではないかもしれないが、フィリピン、マレーシア、インドネシアに暮らすバジャウ族の人々は、酸素を効率的に使えるように遺伝能力を進化させ、優れたフリーダイバーになった。インドネシアのトギアン諸島に暮らすダフリン・アンボタング氏は、ひと息で最大4分潜ることができる。人間離れした強大な力「スーパーパワー」は実在する。もちろん、人間は、マーベル・コミックのスーパーヒーローチーム「X-メン」のウルヴァリンのように巨大な爪を生やしたり、サイクロップスのように目からエネルギー光線を発したりはできない。だが、科学者によると、人間の体と脳には、超人的な離れ業をやってのける可能性が秘められている。X-メンのストーリーにも少し似ているが、遺伝子の変異からスーパーパワーが生じることもある。たとえば、ヒマラヤのシェルパ族は、体力と持久力を高める遺伝子のおかげで高地に適応してきた。後天的に獲得できるスーパーパワーもある。驚異的な記憶力を持つ「メンタルアスリート」と呼ばれる人々は、頭の回転は誰でも速められると話す。適切な条件づけができれば、恐怖そのものだって克服できる。その一例が、命綱なしで険しい岩を登り、スパイダーマンにも例えられる世界的に有名なロッククライマーのアレックス・オノルド氏だ。このような特殊能力を持つ人々の体や心では、何が起きているのか。科学者たちが、そのテーマを追求し始めた。わかりつつあるのは、遺伝子から授かる能力もあるが、ほとんどの人に潜在能力が秘められているということだ。

ナショナルジオグラフィック

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/040100186/?n_cid=nbpnng_mled_html&xadid=10005

 

 

人間の持つ潜在能力には、まだまだ可能性が秘められていますね。

 

精神世界の探求と実践を続けていると、サイキックセンスが発露することがあります。

 

霊視や霊聴、念力や透視能力など、実に様々なサイキックセンスが存在しています。

 

様々なサイキックセンスの詳細については、それぞれ

　

　

　

　

　

　

　

で詳しく解説をしています。

 

 

 

こうしたサイキックセンスの発露は、実は、体質とも関係しています。

 

サイキックセンスの発露に伴って、体質が大きく変化することがあるのです。

 

 

 

これは才能が無ければサイキックセンスは開発出来ない、という意味ではありません。

 

正しいトレーニングを行うことで、誰でも能力開発が可能です。

 

ナショナルジオグラフィックの記事にもあるように、ほとんどの人に潜在能力が秘められているのです。

 

 

 

一例を挙げると、耳垢とルーツの関係について、聞いたことがある、という方も多いと思います。

 

現在の日本人は耳垢が乾燥しているタイプの人が多いと言われていますが、これは弥生系のDNAに由来するものであり、それに対し、縄文系のDNAが濃い人は耳垢が湿っている、と言われているのです。

 

科学的には、この耳垢の体質は生涯変化しないとされているのですが、サイキックセンスの発露によって変化することがあります。

 

私の生徒さんでも、サイキックセンスの学びが深まっていく過程で、元々乾燥タイプだったのが、しっとりタイプに変化していることに気が付いた、という方がおられます。

 

こういう時、その背景では、一体何が起きているのでしょうか。

 

それは、実際の遺伝子というよりも、霊的遺伝子とでも呼ぶべきものなのですが、霊的遺伝子の中でオフになっていたスイッチがオンになったことにより、魂に変化が生じ、その変化に連動する形で肉体が変容した、ということなのです。

 

こうした変化を経験する際には、これまでは自覚していなかったサイキックセンスが新たに発露したり、サイキックセンスのレベルが上がり研ぎ澄まされている、ということが多くあります。

 

私も、元々は幼少期からアトピーとアレルギーがひどかったのですが、ある時から体質が変化し、薬を飲まなくても症状が出ない体に変化しました。

 

何か特別なことをやったというわけではないのですが、その時期に急激に霊視の感覚が強まる、という経験をしました。

 

念力が強まった時には、両手の親指の爪の形が変わったこともあります。

 

元々はやや細い爪だったのですが、丸みを帯びた幅広の爪に変化したのです。

 

人によっては、整形手術をしたわけではないのに、一重が二重になったり、血液型までもが変わってしまった、という方もおられます。

 

以前に、自分の肉体に変化が生じた際、何が起きているのかを詳しく霊査してみたことがあります。

 

 

 

その結果、守護霊団のチーム編成が変化していた、ということが判明しました。

 

 

 

ごくまれに起きる例外を除き、守護霊がいなくなってしまうことはありません。

 

一度守護についてくれた存在は、ずっと私たちを見守ってくれています。

 

しかし、人生のテーマや目的が変化した際には、守護霊団のポジションが変わることがあるのです。

 

サッカーや野球に例えると、対戦相手によっては、この選手は守備に回そうとか、攻撃に回る選手を増やそう、などと、ポジションを入れ替えることがありますよね。

 

毎回同じ配置では臨機応変な対応が出来ないからです。

 

これと同じことが、守護霊団の中でも起きています。

 

メインとなる指導霊のポジションに別の守護霊が就いたり、これまでは控え選手のような位置で見守ってくれていた守護霊がスタメンに入ったり、実は人生の節目ごとにポジションの入れ替えが起きているのです。

 

私たちの体質が変化する際に、その霊的背景で起きているのは、新たにスタメンに加わった守護霊の得意だったサイキックセンスが私たちに発露すると共に、その守護霊がかつて生きていた時の肉体の気質に寄っていく、という変化が起きます。

 

私たちは、時空を超えて守護霊たちと常に交信をしているのです。

　

　

 

も是非、読んでみてくださいね。

 

 

 

霊的視点からみても、人には無限の可能性が秘められていますね。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。