読者のみなさまお久しぶりです
いかがお過ごしでしょうか？
そして今回初めて読んだというあなた！
はじめまして、最近アウトプットしまくってるこのブログのオーナー阿久津です。
3月もそろそろ終わり、新年度が始まるまで秒読み開始となりましたね
この時期といえばイベントがたくさんあります
卒業、入社、車の買い替え、増税前の駆け込み・・・
駆け込む必要があるのかって話ですが・・・ｗ
・・・駆け込みする人って雨が降ってきたからって傘を買う人
てきな感じですよねｗ
要は、先を考えずに行動してしまう人ってこと
僕は喫煙者なのでたばこの値段がまた上がるのは正直きついです
学生のときから喫煙してるんですが・・・え
それは冗談として
当時は300円だったセブン〇ターも
今では440円、そして増税後に460円・・・
じゃあ来年の増税後はいくらなん？
480？ 500？ 吸ってない人には関係ない話ですが
旦那や奥様が吸っている場合は痛手ですよね？
ってことで僕は
こいつに変えました。
昔から高級たばことして知られていますが、
値段は470円
そして気になる増税後は？
・・・470円のままなんですねー
来年の増税後も470円のままなんですねー
こういった先を見据えた計画が必要です
メインの話からそれてしまったのでいい加減本題へもどります
今回の話は、年収の額が年々減っている現状をどう受け止めるか
そして増税前にあなたができることについて書いていきます
今から3年前に東日本大震災がありましたよね
その震災やユーロ危機で今は不況が続いてるけど
アベノミクスで景気が良くなれば給料は上がるさ！
っていう幻想に惑わされている国民がかわいそうです
ここで声を大にしていいます
そんなことは絶対にありません
先進国労働者の給料が下がるのはグローバル化現象です。
戦後史上最長と言われた「いざなみ景気」は2002年~2008年ですよ。
↓こやつね
上にも書きましたが”アベノミクス”といった史上まれにみる景気拡大でも、
給料はほとんど上がっていませんよね？
今後かりに景気が良くなったからといって、
右肩上がりでやっほい！の時代が戻ることはありません
収入が上がることのない時代に気をつけなければならないこと、
そして増税するからといって気をつけなければいけないことは
収入の右肩上がりを前提に作られたシステムに惑わされないことです。
例えば、大きく上げると次のようなものがあります。
・住宅ローン
・生命保険
・子供の教育費
一番いい例かと思いますが、”住宅ローン”は
年々、収入が上がっていくことを前提に作られています。
ほんの十数年前まではローンを組んでも余裕の返済！
そして安心してできる老後生活で”あんしん” ”安定”がありました。
ですが・・・
今の時代で長い期間のローンなんて愚かな行為
少ない給料だとしても審判会社はなんとかしてローンを通そうとします
だからといってそんなことをしているとを本当に破産しますよ
生命保険・教育費については次回の更新時に書きますね
久々の更新で指が痛いですｗ
最後まで読んでいただきありがとうございます＾＾
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