**tea time**

日比谷シャンテをウロウロしていて、
栗原はるみさんプロデュースのお店を見つけたので、入ってみました。
“yutori no kukan”というカフェです

お天気のいい日だったので、とても明るい店内
アーチ型の大きな窓から日差しがたっぷり降り注いでいて、
ゆったり出来ました





少し並んではいたけど、そんなに待たずに入れたのでラッキー





なすとチーズのキーマカレーと、
鶏肉のバジル炒めのせごはんを注文して、
娘と一緒に美味しく食べました





食後のデザートに、フルーツと白玉のみつ豆風と、
いちごミルクのバニラ・ラテもたのんで、お腹一杯で帰りました

毎月替わるランチメニューも美味しそうだったので、
また、食べたいなぁ・・・と思っていたら、
大丸京都店にもお店があるそうでビックリ
灯台下暗しとは、このことですね・・・

これからの時期にピッタリの、パフェも美味しそうだったので、
近くに行ったら、寄ってみようかと思います

いつまでも、退団されて何日です・・・
なんて言ってたらダメですよね
わかってはいるんだけど、つい物思いにふけってしまいます・・・

今日は、先週行ってきた日比谷シャンテの写真を載せておきます。
観劇後、シャンテにあるキャトルへ行って、
あれこれちえさまグッズを物色

館内では、柚希礼音退団公演を記念して、
歴代のお衣装が展示されていたんですよ





タムドク様やイサアクのお衣装








『Celebrity』に『Etoile de TAKARAZUKA』








凄く細かくて美しいノバ・ボサのお衣装は、
とても重そうで、こんな重いお衣装を着て踊っていたんだ・・・と涙





『REON in BUDOKAN～LEGEND～』の時のお衣装ですね





ねねちゃんのドレスが、とっても可愛らしいです





ロミオ様、やっぱりステキです
お衣装の横においてあるポートレイトを
抽選でプレゼントって書いてあったので、
当たった方もいらっしゃるかな・・・
近くで見たことのないお衣装もあったので、嬉しかったです

ドラント様のお衣装だけ、外から撮らないといけなかったので
ガラスがキラキラ反射し過ぎて、ちゃんと写ってないけど
やっぱり最後だし、ひとつの思い出・・載せておきますね。。

ちえさまが退団されて、３日が経ちました
最後の退団のごあいさつの言葉をかみしめています

夢のような宝塚、その中はみんなの思い、情熱、志が詰まっていた。
だからこんなにも、宝塚を愛したのかもしれない。
子供のころは人前に出ることが苦手だった私を
宝塚がここまで、何とか育ててくださいました。

努力した先の喜びを知ったから、精進をし続けることができました。
やり遂げる心さえあれば、
どんなことにも挑戦できることを知りました。
感謝の気持ちがあれば、何もかもありがたいことを知りました。
自分を認め信じなければ、誰も信じてくれないことを知りました。

芸を磨き、精神を磨きながら、歩き続けられましたのも、
私と出会ってくださいましたすべてのみなさまが、
私にそれを教えてくださったからです。
柚希礼音は、すべてのみなさまの愛によって育てていただきました。

素晴らしいご挨拶でしたね
何度読んでみても、素敵な言葉に感動します。
そんな、笑顔で卒業されたちえさまを思いながらも・・・

いつまでたっても茫然と立ちつくしている私・・・
ふとした時に思い出し、涙がこぼれたりしている状態で、
かなりヤバい人になっていることは間違いありません
泣いているうちに・・・
胸が締め付けられるように痛くなってきたりもします

時が解決してくれるんでしょうか・・・
今日もまた、家に帰ったら、
星組ＤＶＤを観賞したり、関連本を読んだりして
どっぷりとちえさまに浸る予定です

ちえさまが退団されて、２日が経ちました
千秋楽の日は、お天気も良くて
ちえさまの門出を祝うにはピッタリの日でしたね
私も、ラストデイはライブ中継を観に、
大阪ステーションシネマまで出向いておりました

休憩の時に気づいたんですが、スクリーン１も２も、
両方ともいっぱいの人でしたね
さすがはちえさま

中継が始まり、何度観ても大泣きしてしまう・・
『黒豹の如く』と『Dear DIAMOND!!』を堪能した後は、
サヨナラショーに、また涙、涙・・・

退団される、あかりちゃん、ぺっちゃん、どいちゃん、
ころちゃん、ねねちゃん
そしてちえさまを中心としたショー
しっかり見届けることが出来て、本当によかったです

同期生からのお花は、ともみんが駆けつけてくれましたね
綺麗なお姉さんになっているともみんが眩しかったです

終始、晴れ晴れとした笑顔でいてくれたちえさま
最後まで、涙をこらえて踊ってくれていたさゆみちゃん
そして、星組を去ってしまうゆりか・・

みんなみんな大好きです
ドルチェビータのシーンでも叫んでくれてたけど、
本当に本当に！「星組サイコ―！！」

とうとう昨日は、星組千秋楽でした
最後まで頑張った星組生
そして、昨日退団された方々・・・
日比谷に駆けつけた12000人もの方々も
私同様、中継で見送った26000人の方々も・・・
皆様お疲れ様でした

無事に星組東京宝塚劇場での千秋楽を迎えることが出来て、
本当に良かった・・・万感の思いです

今まで走り続けて、星組を牽引し続けてきたちえさまを
最後まで見守ることが出来て、
本当にしあわせな日々でした

すっかり、魂の脱け殻のような状態ではありますが
それでも、なんとか感謝の気持ちを書いておきたいと思いました。

ちえさま、素敵な夢をありがとう
大きな愛をありがとう
いっぱいの感動をありがとう
素晴らしい瞬間をありがとう

今はまだ、喪失感で一杯の脱け殻状態ですが
ちえさまにもらった愛を胸に、
これからも頑張っていけると思います

ちえさまに出逢って、本当にしあわせでした
ひとつひとつの作品、役柄、歌声、台詞・・・
キラキラした思い出の数々

一生忘れないでしょう

素晴らしい愛をありがとう

ゴールデン・ウィークは快晴続きで、
暑いくらいの良いお天気でしたね
私は、ゴールデン・ウィークは東京に遠征していて
星組東京宝塚劇場公演を満喫しておりました

東京公演は大盛り上がりで、熱い公演を最後に観れて感無量でした
必死でゲットしたチケットは２階席でしたが・・・
笑顔でハイタッチするちえさまを間近で観られて
この上ないしあわせ

これで最後の観劇だから、目に焼き付けなくては！
と、気合いは入るものの・・・
結局は、ほとんどの場面で号泣している
という状態となっていましたが

東京での公演を観劇出来て、しあわせな思い出が増えた気分です
千秋楽まで全力で走り続ける星組生を
そしてちえさまを
ラストデイまで、陰ながら応援していきます

フェスティバルホールからの帰りに、
フェスティバルプラザにある、
バール・ジェラテリアラッフィナートというお店で、
ジェラートを食べてきました

店内には、本格派のこだわりのジェラートが並んでいて、
どれも、とっても美味しそう

ピスタチオにブラッドオレンジ
土佐文旦に抹茶、そして塩キャラメルと・・・
見慣れないものも多くて、ちょっと悩みましたが

結局はシンプルに・・・
プレミアムバニラ（マダガスカル産）と、
いちご（長崎産さちのか）を注文

こだわりの素材なだけあって、
濃厚な味わいに、フレッシュな酸味
贅沢な本格ジェラートでした

次に行くことがあれば・・・
やっぱりピスタチオが食べてみたいかなぁ

お天気続きのゴールデン・ウィークですね
１２連休や８連休の方もおられるのではないでしょうか？！
（・・・羨ましい）
私は、普通にカレンダー通りなんですが
先日、昭和の日にフェスティバルホールへ出掛けて
『リバーダンス』を観てきました

リバーダンスとは上半身を直立させたまま、
タップやステップを組み合わせて、
下半身だけで力強く踊る独特なダンス・スタイルです。
イギリスの植民地時代に生まれたという、
アイリッシュ・ステップ・ダンスが原点になっているそうです。

自分たちの文化を忘れないために、
イギリス人に監視されている中、気付かれないように、
下半身だけで踊り続けたというアイルランド人の、
伝統文化を守り抜き、
継承してきた誇りが込められているダンスなんです。

『リバーダンス』初演から２０周年を迎える今回の公演は、
今まで以上に完成度の高い、感動の舞台となっていました

民族楽器をふんだんに取り入れたノスタルジックな演奏と、
心が洗われるような美しいソプラノの歌声に聞き惚れました

「川のように大地を流れ、海を渡り、世界中に広まりますように」
との願いを込めて名付けられたリバーダンス
「決して諦めない」というアイルランド人の強靭な精神と、
新たな地で出会った魅力的な文化と溶け合う姿が描かれています。

アイルランド移民の歴史も踏まえ、
世界各地で様々な文化に触れてきた姿も盛り込まれています。

アメリカの街角では、黒人のタップダンサーと対決する場面があり、
コミカルで客席も大盛り上がりで、楽しかったです

圧倒的迫力のダンスやタップ、
心にしみわたる音楽で綴られるアイルランドの歴史や神話・・
世界中の人々の心を捉えたという『リバーダンス』
全世界で２４００万人以上もの観客を動員したというのも頷けますね

一緒に観ていた娘も、
あの激しく早い動きをするにはどうしたらいいのか・・・
いろいろと考えてチャレンジしていました
（もちろん無理ですけど）
タップダンスと比べても遥かに早く、
もの凄いスピードだったリバーダンス
一糸乱れぬ群舞での競演は圧巻でしたよ

この何年か、実は、受けなければ！と思いながら
どうしても足が遠退いていた
大腸内視鏡検査を・・・意を決して受けてきました

以前受けた時に、下剤を飲むのに苦労して、時間が掛かってしまい
予約していた時間より、検査時間が遅れたり
追加の下剤まで飲む羽目になったりした経験があるので
どうしても、足が遠退いていたんですが・・・

以前の検査でポリープがあると言われていたのに、
何年も全然検査していないと知った主人から（バレたか）
早く検査に行くように！との厳しい命令を受けて
渋々行くことになりました

いろいろ調べて思案した結果、
今回は、世界的に名が知られている先生が来られている
というクリニックに変更して、臨みました

診察の段階で、下剤が苦手だとか、便秘気味だとか・・
前回大変だったことをいろいろと話しておいたお陰で
１週間前から、早めに下剤を飲んだり出来て、
準備万端で挑みました

検査の予約時間は午後からだというのに、
朝一番にクリニックに着いた私(ヤル気満々？）

１滴のお水も飲まずに行ったことが功を奏したのか・・・
下剤も早めに飲み始めることが出来て、
結局、追加されることもなく、
なんとか無事に検査を受けることが出来ました

結果は、やはりポリープがあり、
少し大きくなっていたのを切除してもらい、無事に帰宅

後日、切除したところの生体検査の結果が出るそうですが、
まず良性でしょうとの先生の言葉を信じ、
ひと安心して帰宅することが出来ました。

信頼出来る良い先生に出遭えたことも大きかったです
その先生がクリニックにいらっしゃる日は、
患者の数もとても多いということで、
名古屋や九州など、全国から来られている方も多数おられました
私は電車で直ぐの場所だったので、偶然にもラッキーでした

今や、日本人女性のがん死亡率第１位になったという
大腸がんを早期発見するための検査は、
今後、更に必要になってくる検査のひとつですね。。
早くも、今年最大のミッションを終えた気分でいる私です

宝塚大劇場花組公演、千秋楽も無事に迎えられ、
私も遅れ馳せながらではありますが
先日、『カリスタの海に抱かれて』
『宝塚幻想曲（タカラヅカ ファンタジア）』を観てきました
花組新トップコンビお披露目公演でもある今作
とてもフレッシュなふたりですね～

大石静先生書き下ろしの作品ということで、
地中海の美しい島カリスタが舞台の物語です。
カリスタとは、古代ギリシャで、最も美しいという意味。。

そんなカリスタ島ですが、半世紀に渡り、
フランスの支配下におかれている状況をなんとか打破しようと、
フランス軍司令官となって故郷に赴任した、
青年将校シャルル（明日海りお）
一方、島で独立運動を指揮するリーダー、ロベルト（芹香斗亜）
そんな青年ふたりの複雑な友情を描いています。

美しい娘アリシア（花乃まりあ）を巡る、
行き場のない三角関係、そして一途な愛も見処です。

今回もまた、フランス革命？！・・などとも思いましたが
舞台がフランスから少し離れた島ということもあり、
ストーリーも良くて、面白かったです

そして！何が一番印象に残るって、やはり柚香光ナポレオン
コミカルな演技で、若く活気溢れる美しいナポレオン
軍服が似合い過ぎの麗しい姿が、目に焼き付いて離れませんよ
出番は少ないというのに、れいちゃんナポにメロメロです

独立運動のリーダー、ロベルト役はキキちゃん芹香斗亜
可愛らしい星の下級生だったキキちゃんが、
こんなに頼もしく輝いていて・・・（親心）
いつの間にか、すっかり２番手として輝いているキキちゃんが、
とっても眩しかったです

そして、ロベルトの片腕セルジオ役のあきらくん（瀬戸かずや）
褐色の肌に、オールバックの髪・・・
そして腕捲りでキメるワイルドなあきらくん
カッコよ過ぎてドキドキものでした（ハハッ）





『宝塚幻想曲（タカラヅカ ファンタジア）』は、
四季折々の美しく咲き誇る花をモチーフにしたレヴュー
台湾公演を意識した和の雰囲気で、
和太鼓を使った斬新な演出がなかなか良いですね。

美穂圭子さんの美声がたっぷり聴けるのも魅力のひとつ

バスケのシーンでは、可愛らしいキキちゃんと、
凄まじくカッコいいれいちゃんのシーンが最高です

若さ溢れる新生花組、これからが楽しみですね

今回は貸切公演だったので、サイン色紙の抽選があったんですが、
なんと！友人が大当たり
見事、みりおサイン色紙をゲット

当たってビックリしている友人の、
是非に・・・との謙虚な申し出を受けて
ちゃっかり我が家へ持って帰った私です

勿論、娘も大喜びなので
額に入れて、娘の部屋に飾ろうと思っています
譲ってくれた友人に感謝です

この間、母と娘と一緒に四条へお買いものへ出掛けて
イノダコーヒでひと休みしてきました
創業１９４０年の京都老舗のコーヒー専門店です。





私はコーヒー、娘はクリームソーダを注文しました
最近、大きくなってきた娘も、まだまだ子供ですよね（フフッ）





そして、何にするか聞くと、みつ豆を注文すると言う母・・
美味しそうにみつ豆を頬張っている母を見て、
横から少し貰ったんですが・・
何年ぶりかに食べたみつ豆は、懐かしい味

かかっている黒蜜がとても濃厚で、
モチモチの求肥が美味しいみつ豆でした
次に行った時は、みつ豆を頼もうかな・・・

花冷えでしょうか・・・寒くなったり雨が降ったり
桜の花びらが散っていくのを見るのは風情がありますが
もう少し、良いお天気になって欲しいですね・・・





この間、娘と一緒に梅田のオーパにある、
ブラザーズカフェへ行ってきました
デザート系やオカズ系など・・・
いろんな種類のパンケーキやフレンチトーストがあって迷いましたが

今回は、チーズフォンデュパンケーキと、
塩カラメルバナナとミックスベリーのパンケーキを注文してみました





チーズフォンデュパンケーキの方は、
あつあつのリコッタチーズがたっぷり掛かっていて
お野菜と一緒に食べました
濃厚なチーズの味わいが贅沢です





塩カラメルバナナとミックスベリーのパンケーキは、
カラメルをかけて焼いたバナナが香ばしくて
ほんのりとした甘さと、しょっぱさが絶妙なバランスのパンケーキ
甘酸っぱいベリーと一緒に食べると、とても美味しかったです

お店の雰囲気も、可愛い照明などが凝っていて
おしゃれな空間で、落ち着いてゆっくり出来たので良かったです

６日からは期間限定スイーツ「スコッキー さくら×さくら」なるものも、
登場したようです。
桜餅をイメージした、和風のスイーツみたいですよ♪
またそのうち、行ってみたいです

週末の雨で、少しずつ散ってしまった桜ですが、
みなさま、お花見されましたか？

今年は、お天気も悪くて、結局、お花見出来なかったので・・・
少し心残りではあります
来年は、お花見楽しめたらなぁ・・・
なんて思っているところです（気が早い）

そして、このブログも、ようやく３周年を迎えました
３年というと・・・少し節目を迎えたような気もします

最近は、忙しさにかまけて、プチ放置してしまいがちだったので
このあたりで、気を引き締めて、初心に戻らなければいけないな・・・
なんて、思っているところです。

いつも、お付き合いしていただいている方々には、
本当に感謝しております

これからも、よろしくお願いいたします。

旦那様が東京出張から戻ってきました
同僚の方は、ホテルがどこもかしこも満室で
予約が出来ない状態だと嘆いておられたとのこと・・・
中国からの、“爆お花見ツアー”なるものが、
大盛況の影響らしいんですが
仕事で行かれる方々は、大変だったみたいです

今回は、珍しくお土産をいくつか買ってきてくれました
この、ショートブレッドは、サクサクしっとりで美味しかったです

訊ねてみると、相手先の方と一緒に、
海ほたるまで行ってきたとのこと





海ほたるって言われても、ピンときませんでしたが
スケールが大きいですね
東京湾を一望出来るくらいの絶景で、なんか凄そう・・・

掘削に使われた、１４ｍ以上もある機械の、
カッターフェイスという巨大モニュメントがあったり、
海ほたるくんとほたるちゃんら、ゆるキャラにも会えたり
・・・いつになく楽しそうでした

家族で行けたらよかったんですけどねぇ・・

昨夜の夜桜は、満開で綺麗でしたねぇ
今日からは、雨なので・・・
あっという間に散ってしまいそう・・・
満開の美しい姿を心に留めておこうと思います。

桜が見事に咲いていますね
今日、まさに満開じゃあないですか～
しかし、明日からの天気予報は、この先ずっと雨
・・ってどういうこと？？？
桜は満開で、暖かくなったというのに・・・残念ですね

この前の日曜日も雨でしたが
私は、娘と梅芸に宙組公演『ＴＯＰ ＨＡＴ』を観に行ってきました
映画『ＴＯＰ ＨＡＴ』を舞台化したミュージカルです

昔観たフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの、
息をのむようなダンスを思い出しました

今回の公演は日本初上演で、とても楽しみだったんですが、
音楽も懐かしい曲ばかりで
“ホワイト・クリスマス”などの作詞、作曲で有名な、
アーヴィング・バーリンが手掛けています
ハリウッドの黄金時代を彷彿とする、
とても楽しいミュージカルでした

まあ君（朝夏まなと）のトップお披露目公演でもある今作
明るく楽しい作品で、キラキラなまあ君にぴったり
まあ君がこんなに、真ん中が似合う方だったんだと、
再認識してしまうくらい・・・
輝いているトップさんを観られて最高でした

まあ君扮する、ブロードウェイ・ダンサーのジェリー・トラバースは、
公演のため、ロンドンを訪れて・・・
同じホテルに滞在するみりおん（実咲凜音）扮する
ファッションモデルのデイル・トレモントと出会います

一時は心を通じ合わせる二人だったんですが・・・
ジェリーのことを友人の夫だと勘違いしたデイルは、
何故か当てつけに、他の男性と結婚して・・・
大変なことになってしまってという、ドタバタ・ラブコメディです
みりおんのヒロイン、上手くて可愛くて
ヤキモキしながら観てしまいました

ベイツ役のすっしぃさん（寿つかさ）
七変化の変装で、舞台を盛り上げてくれます
女装姿なんかも観られて・・・必見です

プロデューサーのホレス・ハードウイック役、七海ひろき
宙組ラストの出演・・・とてもよかったです
星組で、新たなかいちゃんが見られそうな予感がします
ガンバって欲しいです

ホレスの妻マッジ・ハードウイック役の純矢ちとせ
安定のお歌とお芝居で、安心して観ていられるせーこちゃん
そんな、なくてはならない方ですね

イタリア人ファッションデザイナー、アルベルト役の愛月ひかる
イタリア人ということで、他の英米人役の方々よりも更に、
外国人らしく見えるように苦労されていたのか、
身ぶり手振りを大きくしたり・・・
外国人が話すようなイントネーションで話したりして、
全力で演じていたあいちゃんに、
会場も盛り上がってましたね～

シンプルなストーリーに、笑えるシーン満載で
本当に楽しかったです
燕尾やドレスも素敵で、タップ・ダンスのシーンも圧巻です
５日からは、赤坂ＡＣＴシアターでも上演されるので、お見逃しなく