みなさん、ご無沙汰しております。

数年ぶりに、こちらのブログを動かしてみようと思います!

ダービーの予想ファクターはいくつもございますが、こちらのブログでは調教&枠順を基準に見て行こうと思います。

先ずは枠順
【1枠】 1番 ダノンプレミアム  川田
【1枠】 2番 タイムフライヤー  内田博
【2枠】 3番 テーオーエナジー  藤岡康
【2枠】 4番 アドマイヤアルバ  丸山
【3枠】 5番 キタノコマンドール M・デムーロ
【3枠】 6番 ゴーフォザサミット 蛯名
【4枠】 7番 コズミックフォース 石橋
【4枠】 8番 ブラストワンピース 池添
【5枠】 9番 オウケンムーン   北村宏
【5枠】10番 ステイフーリッシュ 横山典
【6枠】11番 ジャンダルム    武豊
【6枠】12番 エポカドーロ    戸崎圭
【7枠】13番 グレイル      岩田
【7枠】14番 エタリオウ     ボウマン
【7枠】15番 ステルヴィオ    ルメール
【8枠】16番 ジェネラーレウーノ 田辺
【8枠】17番 ワグネリアン    福永
【8枠】18番 サンリヴァル    浜中



そして、過去10年の枠順傾向

1番 (4-2-1-3)

2番 (1-0-0-9)

3番 (1-0-3-6)

4番 (0-1-0-9)

5番 (1-0-0-9)

6番 (0-0-0-10)

7番 (0-1-2-6)

8番 (0-2-0-8)

9番 (0-1-0-9)

10番(1-0-1-8)

11番(0-1-1-8)

12番(1-1-0-8)

13番(0-1-0-9)

14番(1-0-1-8)

15番(0-0-0-10)

16番(0-0-0-10)

17番(0-0-0-10)

18番(0-0-1-8)


皐月賞1番人気で7着のワグネリアンが17番枠に入り、皐月賞回避し、本番のダービーで1番人気確実のダノンプレミアムが1番枠となんとも対照的な枠順となりました。


次は調教を見て見ましょう!

ここでは、人気しそうな6頭の調教をあげますね。


ダノンプレミアム

栗東CW 5F 69.4-11.3


ブラストワンピース

美浦南W 4F 51.0-12.2


キタノコマンドール

栗東坂路 54.2-12.3


エポカドーロ

栗東CW 6F 88.7-12.9


ステルヴィオ

美浦南W 4F 55.0-12.7


ワグネリアン

栗東坂路 55.2-12.4



いかがですか?

ダノンプレミアムは、しまい11.3という早い時計は、絶好調と見るか調子が上がらず思い切り追っているのか悩むところですが、、、

ここは、絶好調と見て良いでしょう。


タイムフライヤー

先に上げた好枠順というファクターに加え、厩舎の松田調教師が、金曜日にも調教を付ける!と明言しております。


いかがですか?


ダービーは、最も運の良い馬が勝つと言われております。


本番を楽しみにましましょう!!


それでは、ばいちゅん。

さぁ、上半期のG1レースの集大成グランプリ宝塚記念

オルフェーブルの回避で、微妙に盛り上がりに欠けるものの、現役最強牝馬をはじめとするG1馬3頭が参戦します


早速、有力馬の調教&解説です

フェノーメノ
南W:83.7-12.6
ダービー2着、天皇賞秋2着、そして前走の天皇賞春で1着

遂にG1馬の称号を手に入れたこの馬。ステイゴールド産駒には珍しく、脚質に自在性があり、どこからでも競馬が出来るのが強み。

調教自体は至って普通。ジェンティルドンナやゴールドシップの前で競馬をすることは確実。中山の坂を克服しているのも良い点

問題は馬場だ。台風の影響が読めないが、重馬場なら不安がある。


ゴールドシップ
栗東坂路:53.3-12.3

3歳時に皐月賞と菊花賞を制し、古馬と初対決となった有馬記念では3歳ながら優勝!

当然、前走の天皇賞春では断然の1番人気に押されるも、直線伸びず5着。

昨年のダービーも5着だったことから高速馬場ハッキリ合わないと言うことが証明された。

今回は内田騎手がつっきっきりで調教する気合の入れよう。

馬場が渋れば、この馬の1着も見えてくる。

ここからは噂話(→実はゴールドシップ引退後の権利を社台が買い取ったとか。オルフェーブルの血統と3/4被っているため、オルフェーブルとの直接対決を避けるために、社台がオルフェーブルを回避させたとか。あくまでも噂話です)


ジェンティルドンナ
栗東坂路:51.8-12.3

調教時計を見て驚いた。素晴らしい。

昨年は牝馬3冠、3歳で挑んだジャパンカップでは王者オルフェーブルを破り1着優勝!

明け4歳で、初戦はドバイシーマ。残念ながら2着ではあったが、海外の強豪馬相手に好走した。

強い馬であることは今更語る必要も無いが、不安は内回りコース。
三冠最終の秋華賞は条件が違うにせよ、内回りコース。1番苦戦したと思われる。

大外枠に入った今回は、外からゴールドシップが捲ってきた時点で、上手く併せられるか?主戦の岩田騎手の騎乗次第では1着も見える。



基本的には、上記の3頭が堅い。が、紛れがありそうな馬を挙げておく。

トーセンラー
京都巧者で阪神は厳しいとの意見が大多数。武豊のファインプレーがあれば…

ダノンバラード
阪神競馬場内回りコース、複勝率100%、テン乗り川田の一発は怖い。

ナカヤマナイト
前走は距離が合わず度外視。重馬場なら、この馬が1番合う。実力的には格が落ちるが馬場の利があれば…

ヒットザターゲット
過去10年連続して非社台馬が馬券になっている。もうオカルトの域であるが、非社台馬で馬券になりそうな馬はこのヒットザターゲットが筆頭だ!


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第80回ダービー、さんざんCMなどでも煽ってるだけあって注目度も例年以上と見てます!

当日は東京競馬場に安倍総理も来場するようで、好天だと良いですね。


早速、調教と解説と行きます!


ロゴタイプ
南W:69.4-12.7

2歳チャンピオンとして挑んだクラシック初戦、皐月賞ではレコード勝利!
完勝と言って良い勝ち方でした。

調教はいつものように、一週前に強く追って、当週調教は軽く。これでG1を2勝しているので、この馬には合っているのだろう。

不安点はMデムーロからCデムーロへの乗り替わり。母父ストームキャットという血統からの距離不安。
過去20年、前走からの乗り替わりでダービー勝利は無いことだが、、、若干20歳の若武者の挑戦はいかに!?


エピファネイア
栗東坂路:54.7-12.9

父シンボリクリスエス、母シーザリオと両馬ともG1馬の超良血馬。
デビューから注目されて、しっかりとクラシック戦線に乗ってきた。
前走の皐月賞ではレコード勝利したロゴタイプの2着。
鞍上の福永騎手曰く、距離は伸びた方が良いとのことから皐月賞から400mの距離延長は利点。

不安点は、角居厩舎のルーティンである3頭併せ調教をやめて、坂路調教を行ったこと。(一説にはソエが出ているとも)
東京2400mは非常にタフなレースなので、脚部不安は心配だが…
福永騎手曰く、昨年のワールドエース以上とのことですから、念願であるダービー勝利が目の前だ。


コディーノ
東京競馬場:流し

何十年も深い絆で繋がっていた藤沢厩舎-横山典騎手であったが、ついに決別か!?
表向きには藤沢師から社台に鞍上変更を申し出たとのこと。

その答えがウィリアムズ。本気度が伺える!
調教も藤沢師自ら初めてと言うように、東京競馬場での最終追い切り。
評価するには非常に難しい馬ではあるが、、、血統的には決して2400mは無理ではない!ウィリアムズ得意の先行策で昨年のディープブリランテの様な競馬が可能なら…

上にも挙げたが、騎手の乗り替わりは不安点ではある。


キズナ
栗東坂路:54.3-12.4

予想では1番人気と読んでいる。
とにかく、ここ2戦の勝ちっぷりは見る者を驚かせる!

2歳時から、佐々木調教師がダービー馬だと言っていることから、注目度もあった馬。

弥生賞で皐月賞の権利を取れなかったことから、目標はダービー一本に絞ってここまで来た。
戦ってきた相手が弱いとの声もあるが、レース時計としては問題無し。

不安点は、追込み脚質であるこの馬が1枠1番に入ったことだ。余程の実力が無ければ、今の東京競馬場で後ろから差し切るのは厳しいと見るが、過去3度のダービー勝利を果たしている武豊の手腕に注目だ!!


ヒラボクディープ
南W:82.8-12.9

皐月賞4着のカミノタサハラを故障で失った、国枝調教師&蛯名騎手のコンビ。

しかし、ヒラボクディープでダービーに挑んできた!
青葉賞では7番人気ながら優勝。

皐月賞に出走しなかった事から体調は万全とのこと。しかしながら、青葉賞の勝ち時計があまり良くない。
鞍上の蛯名騎手も、『あと2秒詰めないと勝負にならない』と言っている。
だが、管理する国枝調教師は前走から成長している!と断言していることから勝負になると見る。

不安点は、過去1度も青葉賞からダービーの勝ち馬が出ていないことだ。
昨年のフェノーメノ、過去にはペルーサ、アドマイヤメイン、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエスなど。
2着までは数多くいるため、連軸までならOK。


以下は個人的な注目馬です!

ペプチドアマゾン
CW:98.1-12.0
7Fで破格の調教時計。

メイケイペガスター
CW:80.2-11.8
共同通信杯G3は強い勝ち方だった。

フラムドグロワール
東京競馬場:流し
NHKマイル出走後なのに、一週前追い切りは高時計。
東京競馬場での複勝率100%

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先週のヴィクトリアマイルは関係者の動きをキャッチして的中!


今週も波に乗って行きたいですね。


早速、調教&解説と行きましょう!


ニホンピロアワーズ
栗東P:78.1-11.3

昨年のJCDで主戦酒井騎手と共に、初のG1優勝!

年明けのフェブラリーSは一頓挫あって出走は見送り、休み明けの前走は59kgを背負いながら重賞5勝馬のホッコータルマエと差の無い2着。
この差は2kgの斤量差と見る。3着馬と2馬身以上離していることから、ここでは実力上位!
不安点は、軽い調教と前走と同じ59kgを背負う事だけだ。


ハタノヴァンクール
栗東坂路:52.9-12.3

三歳時に、ダート負けなしでG1獲得。
古馬との戦いになってからは勝ちに遅い点があったが、年明けの川崎記念で2つ目のG1獲得。

地方競馬場では連対率100%だが中央の競馬場では安定性に欠ける成績、そこが心配だ。


トウショウフリーク
栗東坂路:51.7-12.6

武豊を鞍上に迎えてからは3戦連続して逃げ戦法。

京都では好成績を残しているが、京都ダートで逃げ切るには相当力が必要だが!?

調教は坂路で力強い走り、時計も合格点!



ナムラタイタン
栗東P:83.5-11.6

歳を取って年々ズブくなっている印象。しかし、それが距離延長に好転している。
年明け1月にはG1馬ホッコータルマエにも勝っている事から、7歳でも元気だ。
調教では時計を出す馬にしては微妙な調教と見る。


ソリタリーキング
栗東坂路:53.8-13.5

半兄にダートG1 7勝のヴァーミリアンがいる超良血馬。

兄ほどの成績は残せてないが、重賞2勝なら、このメンバーなら上位。

前走を見る限り、年々ズブくなっている。浜中騎手でどこまで前に出せるかが見所。

後方ポツンの可能性も無きにしも非ず。


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新潟10R:ヴァレンティーネ 2着

新潟千直、最後差し切れず2着ではあったが複勝290円1番人気とのワイドでも590円と美味しいレースでした!


東京11R:ヴィクトリアマイル
マイネイサベル 3着

内枠を利して前目に付け粘りました!
複勝360円1番人気とのワイドでも870円完璧に関係者の動きを見切った!!


来週も期待していてくれよな!!

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