最後のブログ

お久しぶりです！シュウの誕生日以来のブログ更新w

半年ぶりくらいです！


さて、本題。

私はもうディアラバクラスタ、シュウクラスタ辞めます。

遅めのエイプリールフールじゃなくて、がちな方。


もともと最近のディアラバはほとんどおってませんし、グッズも滅多に買わない、CDもシュウは買おうくらいの気持ちでした。イベントも行かなかったりと正直自分がディアラバクラスタなのか、シュウクラなのかわからなくなってきました。


そして、新しく応援したいと思える方が出来たのでこれを機に私は終わりにします。


ただ勘違いしないでいただきたいのはシュウを嫌いになった、シュウより好きな人ができた、そういう事でありません。あくまで今現在の公式のディアラバ、シュウのクラスタ、ファンを名乗るのは辞めようと思っただけです。

シュウはこれからも私の一番であり続けますが、その思いがファンやクラスタのように作品の継続を願い貢献するような形ではないからこそ、辞めるという言葉にしただけです。

新しく応援したい思える方は2次元でもなければアイドルでも俳優でもないし、夢女子という思考ではなく頑張っている姿をみたい、応援したいと思っているだけです。

ただファンやクラスタってそう思っている人に対して使うんじゃないかな？って考えた結果です。


今までブログを見てくださっていた方、Twitterにて絡んでくれていた方、現地にて交換や交流をしていただいた方はありがとうございました。




以下は私が個人的に書きたい、残しておきたい、夢女子的な内容であり、自論とも言い訳ともとれる事なので読んでも読まなくても。今のディアラバに不満がない方は読まない方がいいかもしれません。私は懐古厨だったなって話です。


2011年11月に初めてシュウを知ってシュウのプロフィールに惹かれて興味を持ち好きになりました。
シュウの生きることへの無関心さが私を生かしてくれていました。
大好きでイベント行ったり、グッズ買ったり、情報集めたり、広めたりしてる間の私は間違いなくディアラバのシュウのファンでした。

でも、いつからか私の中にディアラバへの疑問や不満が生まれていました。それは思い返せば無神兄弟が増えた頃からだったのかもしれません。ディアラバのアニメ化がイベントで発表したされたのと同時にキャラが増えると知った時に私は帰りの電車で泣いていた事を覚えてます。たぶんブログにも書いてたかな？
単純にキャラが増えることによってCDの発売ペースが落ちる、缶バッジの本命率が落ちる、ゲームのシナリオ薄くなるとかが嫌なだけで無神兄弟が嫌いだったとかではないです。
でも、それから公式HPにあったキャラ紹介。気付いたらシュウのステータス？のようなやつの［残虐］が消えてルキについてたんですよね。
少しずつシュウは変わっていって、エドガーの時も後付け設定みたいに幼馴染みみたいになってたり、シュウがヒロインよりエドガー選んだりとシナリオ面でも、うーんって思うことが増えて。
で、またキャラクターが増えて、気付いたら13人。キャラが増えてレートの差が開いてグッズは買っても交換は決まらない。
さらにグッズの発売頻度や日程が私とは合わずに買いに行けなかったりの日々。
CDのペースは遅いからなかなか新しいのは手に入らないし、私はあんまりVS好きじゃないから2以降は結局買っても聞かずしまいです。
もちろんそれは私の都合であり好き嫌いなので。
他にも色んな要因があって少しずつディアラバを応援したいって気持ちが薄れていってました。
そんな中でいつまでも好きでいれたのは意地もありましたが、一番は怖かったからです。
何年も好きでいたものから距離をおいた時、それに使った時間とお金は無駄になるんじゃないかって。だからこそいつまでも決心はできずにぐだぐだ続けていたのかもしれません。
けれど、考えた結果、私が費やしてきた時間もお金も無駄ではなかったと思うことができました。好きだったからこそ出来た経験もありました。そしてそれが今後に活かされていれば無駄ではなかったと思いました。良い意味でも悪い意味でも人よりはいろいろ経験したので。
だからこれを機に辞めることにしました。もう意地もないし怖くないです。
そして勘違いしないでいただきたいのは、シュウを好きじゃなくなる事ではないです。
この先もたぶんずっと私の中の一番大好きなのはシュウだという事に変わりありません。
ただファンとかクラスタって形を辞めるだけです。

応援する訳でも、追うわけでも、グッズを買うわけでもない、もう完全にリジェの作り上げたシュウには興味がありません。
私が好きなのはたぶん私が作り上げてきたシュウ。
人にはそれぞれ自分の中の本命キャラっていると思うんですよ。
公式よりも優しかったり、公式よりもドＳだったり、公式を元にして自分の中で作り上げて、自分と一緒に生きていくうちに変わっていった自分だけのキャラクター。
自分の影響をうけて変わっていくとにうのが正しいかはわかりませんが、そんな感じ。
だから私はそのシュウとは生きていくつもりです。

グッズは一部を残してらしんにもっていくつもりです。自分で捨てるなりするのがけじめかなって思ったけどやっぱり捨てるのはハードル高かった…。

今日まで6年と半年程、ディアラバのシュウを好きとして生きていましたが、これからは好きだけど前とは違う。ファンでもなんでもない、自分の世界に閉じこもって好きを続けていきます。

いままでありがとうございました。
長かったディアラバのシュウクラとして、シュウを一番好きだったと自負するものとして楽しかったです。
もう、一番好きとか、誰よりもとかは考えません。
なんとなくそういうクラスタとかという括りから抜けたくなりました。