平成っていう時代があったんだっけ？ってくらいみんな昭和が好きで

令和って？ってくらいなじまないですね。

こんにちはー。

 

 

最近ドラマ　「不適切にもほどがある」を観ています。

１９８６年から２０２４年にタイムスリップしてしまう昭和のおじさんが

現代では「不適切」と言われる言動を繰り返しながら

コンプラに敏感になっている現代人をぶったぎったり、ハッとさせたりする内容で

昭和ギャグやお色気満載の面白いドラマです。

 

 

観ながら

今では笑い話だけどこんな時代を生きて来た私たちってえらいわ～て思う。

 

ちょっと違和感があるのは１９８６年だとマッチじゃなくてもう少年隊全盛期じゃね？

とここで声を台にして言いたい。

そしてマッチは明菜ちゃんを傷つけた男なのでわたしは一生許しません（しつこい）

 

 

それはさて置き（←置くんだ）

我が家の不適切発言小町おねさん（姉）がまだピチピチイケイケだったころ

付き合う男によって毎回服装が変わるため

 

私が「おかーちゃん大変！おねさんが人喰って帰ってきた！」

と台所に走るくらい真っ赤な口紅とか（当時バブリシャス時代）

 

夜遊びして帰ってきてお母ちゃんに見つからないように私にお金を握らせるとか

（そういうお金は惜しまない）

 

いろいろありましたが

今の旦那さんと付き合い始めてからは

「ねーねー、最近のおねさん変わったね」

「うん、ダサくなった」

とお母ちゃんと話していたら結婚するというので二人で

「へぇ～」

 

おねさんの男遍歴第一位「真面目かっ！」の旦那さんを連れて来た時は

（これでこのおねさんを嫁にしてもつのだろうか？）さえ思いましたが

お正月にみんなでカラオケに行ったら

その真面目がマッチの

「ギンギラギンにさりげなくぅ～♪そいつがオ～レのやりかたぁ～♪」と歌うじゃあーりませんか！

 

それを見て

（これはイケる）と思ったのを

あのドラマのマッチに傾倒する「ムッチ先輩」を観るたびに思い出しています。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

前置きが長いんじゃ！