最後の…② ~そうだろうね、やっぱりね~ | 脳内ぐらふぃてぃ

脳内ぐらふぃてぃ

頭の中の落書きをなんとなく書きます。

会社の営業、元野球部(消滅しました)O君がまたダイエットを始め

理由を聞いたら、

「こないだ旅行で博多に行って2日でラーメン8杯食べたら太った」

カウントがおかしい。

 

 

さて、前回の続き

ヒガシ最後のミュージカル「チョコレートドーナツ」を観に来ております。

おねさんといると面白いことがありすぎて開演前からのプロローグが長くてすみません。

 

 

簡単に説明すると「チョコレートドーナツ」のストーリーは

ショーパブで働くゲイのルディは、障がいを持ち育児放棄された少年マルコと出会い、

パートナーであるポールとともにマルコを育てることを決めるが…。

 

詳細はご自分でググってください。

実話をもとにしてあるので内容はシリアスです。

ぶっちゃけ映画の方が良いのでそちらをオススメ致します。

 

えっと、

まず私たちはヒガシの歌唱力がいまいちアレなのを知ってるので

「ヒガシ→ミュージカル→歌?→だいじょうぶ?」

 

さらにヒガシの演技力がいまいちアレなのも知ってるので

ここはやっぱりヒガシファン歴40年弱のおねさんからご意見頂きましたところ、

 

 

「ダンスしてると少年隊にしか見えなかった」

「いつも通り音域がすんごい狭い範囲の歌だった」

「演技も・・・」

「でもそれがヒガシ!

 

 

「やっぱ鼻筋が通っててカッコいいよ!」

「大岡越前と必殺より、時代劇よりは上手かったよ!」

と一応フォロー入れときました。

 

わたしとしては

ヒガシの女装と57歳にして鍛えられたボディを双眼鏡で堪能できましたので満足です。

 

最後のカーテンコールでお隣に座っていたご夫婦の奥様が

「もうこれで終わっちゃうぅぅぅううううう」と

号泣されていたのを見てもらい泣きしそうになったので目をそらし

わたしも最後幕が下りる時に

 

「ヒガシー!!!」

とまるでずっとファンだったみたいに叫んでしまいました。

おねさんの代わりってことで許してください。

 

 

帰りながら

「レビューがあったらいいのにね」

「でもヒガシのソロはきついんじゃ・・・」などと

ファンだけどファンなりの期待と不安の中で観たミュージカル終了。

 

 

ヒガシ、長年わたしたちに夢を見させてくれてありがとう。

わたしたちはあなたをずっと応援しているよ。

 

おねさんは

ヒガシの自叙伝「カワサキ・キッド」を

「高かったけど買ってしまった…」そうです。

借りよニコニコ

 

 

ご訪問ありがとうございます黒猫しっぽ黒猫あたま

ちなみに私はニッキ派でした、今はせんだみつおみたいになってるけども。