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前回は、嫌われる勇気の冒頭についてお話しました。


「トラウマは存在しない」

でしたね!この記事から読んだ人は、なんのこっちゃ?なので是非前回の記事も読んでいただけたらと思います。

あっ!

はじめに言っておきますけど、思いつきで記事を書いてるので話の端々が読みづらいかもしれませんが、ご容赦下さい。


では、今回は「嫌われる勇気」の続き


心が軽くなる【課題の分離】について話していきたいと思います!!

課題の分離とはいったいなんなのか?

なにか問題が起きたとしたら?

例えば、そうだなー


「子供が勉強しない」


この問題(課題)についてあなたが親ならどうしますか?

少し考えてみてください。




チクタク





チクタク





チクタク





チーン苦笑




よく一般的に聞くのが親が子供に


「勉強しなさい」


「宿題やりなさい」


こういったことを言ってるというのは聞いたことがあると思います。



これだけで、もちろん何も言わずに親の言うことを聞いて勉強を始める子供もいるかと思います。


では、いっこうに勉強を始めなかった場合、あなた(親)はどう思いますか?




どうしますか?



おそらくイライラすると思います。笑



なぜか?

自分の思い通りにならないからですね。



このような状況の時に課題の分離ができているとイライラせずにすむと言います。

「人は変えられない。変えられるのは自分だけ。」
といいます。




では、改めて課題の分離とは?

まず、

「勉強をしない」

これは誰の課題かと言うと、あなた(親)ではなく子供の課題になります。

子供の代わりにあなた(親)が勉強したところで意味がありませんよね?

そこを最初に理解することです。

そして、それを分離して考えることです。


誰の課題か?
考え方としては、その課題が解決しなかった時に始末を被るのは誰か?で考えます。


あなたが解決するのはあなたの課題だけ

子供が解決するのは子供の課題だけ


こういうと勉強しない子供を放っておく!
このように冷たく聞こえるかもしれませんが、違います。


勉強することを促すか促さないかはあなた(親)の課題

勉強をするかしないかは子供の課題




こんな言葉があるそうです。

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲むかどうかは馬次第」



きっかけを作ったり援助することはしますが、他人の課題に介入してはいけません。


子供が勉強を始めるように...

勉強を続けるように...

きっかけを作ってあげたり、援助してあげたりすることがあなた(親)の役目となります。

「分からないところは聞いてねー」

など、いつでも子供の力になるように構えておくことがあなた(親)のすることです。

つまり誰の課題なのかを認識し、他人の課題には介入しない。自分の課題には、介入させない!!

これが課題の分離です。


つまり自分の課題に介入させない!ということは、
自分がやりたいこと、やっていることこれらの事に対して人の言うことは聞いてはいけません。

いけないというとまたもや冷たく聞こえるかもしれませんが、他人の言うことに流されて行動してはダメということです。


「(本当はこうしたいけど...)○○くんが言うからそうするね」


「やりたいことだけど、周りに反対されたからやめとこう」



こういった考えは完全に他者の介入で自分の行動を決めています


他者があなたにやめた方がいいと言う。

これは、他者の課題

やめる?やめない?

これは、あなたの課題です。

ここを明確に分離する必要があるといいます。





どんどん面白くなってきた?嫌われる勇気編

またもや次回も続きを更新したいと思います。

では。