先日、こんな本を買いました。
近所のブックオフで、洋書SALEをやっていて。ぼーっと眺めていたら、ふと目に止まりました。
Chance and Chaos...
チャンス(機会)とカオス理論、ってこと
なんでしょう。今読んでいるところです。
これは、アメリカのプリンストン大学の物理研究の教授が書いているのですが、
確率や統計的にこのチャンスというものを捉えようとする目線で書かれています。
面白いですね、偶然に見えることも
本当はある法則に従っているのか?
こうやって、チャンスに規則性を
見つけだす人もいれば
チャンスを偶然の女神様と捉える人もいますね。
…この違い、実に不思議だと思いませんか?
そして、凄く面白いと感じませんか?
私は、この地上そして宇宙は、
美しい規則性と自由意志なる選択が
絶妙に織り成しているのではないかと
思っています。
まるで、着物のはた織りが交互に糸を
成すかのように。
この本では科学的にどのように理論を
展開していくのか、
これから読んでいくのが楽しみです。
沢山感じて、またシェアさせてもらいますね。
このチャンスがどんなカオスを産み出すのかな、楽しみです。