ロタテック | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

医療分野のあらゆる立場を掌握しているのは、もともと彼らが設立したWHO(世界保健機関)、米国のFDA (食品医薬品局)やCDC(疾病予防管理センター)など国民を保護する機関、医薬産業カルテル、医師会である。

これに加えてマスコミも所有しており、こうした諸々の組織が同一の目的に向かって活動している。

フィラデルフィア小児病院のポール・オフィット医師は、この両側の利益の相反を示す事例である。

彼は、メルク社のロタテックというワクチンの利益の取り分として、少なくとも2900万ドルを受け取った。

激しい矛盾があるにもかかわらず、彼はCDCのACIP(予防接種諮問委員会)の立場を利用し、自らのワクチンを子供に強制接種するように働きかけた。

「自閉症の時代」というウェブサイトには、次のように書いてある。

所得の分配権に基づくと、ポール・オフィットは、世界中で他の誰よりもロタテックの商業的成功によって個人的に利益を受ける立場にあり、それと同時に、その成功を直接的に左右する立場にあった。

通常の特許商品とは異なり、子供向けの強制予防接種のワクチン市場は、消費者の需要ではなく、ACIPという任命された組織の勧告によって生じている。

ACIPが採決するだけで、数カ月で何億ドルという規模の新しいワクチン市場を作ることができる。