令和6年/本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

✨本年も、

どうぞ宜しくお願い申し上げます✨

✨新年早々、

不動産系資格の合格発表がありました。

合格されました皆様方、

本当に困難な一年間を乗り越え、

懸命に努力されました

受験者の皆様方、

心よりお祝い申し上げます✨

⏹️令和5年度/不動産系資格の合格率/結果

(国)マンション管理士/合格率10.1％

(国)宅地建物取引士/合格率17.2％

(国)管理業務主任者/合格率21.7％

(国)賃貸不動産経営管理士/合格率28.2％

(民)競売不動産取扱主任者/合格率34.4％

※賃貸不動産経営管理士=法体系の国家資格

✨私の試験結果ではありません。

私は、既に宅地建物取引士(合格.登録.証)、賃貸不動産経営管理士=業務管理者(合格.登録.証)、

競売不動産取扱主任者(現在合格者.登録.証=計10年満了)を資格取得しております。

⏹️(国)宅地建物取引士資格試験

◼️国家資格

□実施/令和5年10月15日(日)

□🎯合格発表済み/令和5年11月21日(火)

□申込者28万9,096名 

□受験者23万3,376名

□合格者4万0,025名

□合格点36 点以上

□合格率17.2 ％

※資格学校の合格予想点は、37点大勢でしたが、結果は、『36点』でした。

合格者が4万名を超えるのは、

平成2年ぶりとなります。

合格者数が緩みましたので、

本年度(令和6年宅建士試験)は、

『引き締め』

られると思われます。

⏹️賃貸不動産経営管理士試験

◼️法体系/国家資格

□実施/令和5年11月19日(日)

□🎯合格発表済み/ 令和5年12月26日(火)

□申込者31,547名 (前年35,026名)

□受験者31,687名(前年31,687名)3,388名減

□合格者7894名→7,972名(前年8,774名)

※追加合格の発表がございました。

□合格点 36点以上(前年34点) 

□合格率 28.2％

※個数問題15個+組合せ問題5個 = 計20個

※2023年、賃貸不動産経営管理士試験の資格学校等の合格点予想は、34点～37点と幅広く困惑された受験者も多かったのでは。

結果は、『36点』、

合格率28.2％と狭き門(厳しく難化傾向)となりました。

※全宅連が、

指定講習(宅建士)の終了を了承‼️というニュースがありました。(当ブログでも、いち早く報じています。)

賃貸住宅管理業法における業務管理者が、賃貸不動産経営管理士限定となれば、独占業務資格の地位を、

賃貸不動産経営管理士のみ確立することになります。

要は、業務管理者となれる、宅建士ルートが廃止され、

業務管理者は、賃貸不動産経営管理士の独占業務となるかもしれません。

(記事内容を含め、協議会に確認せねばなりませんね。あくまで推測。そうなる事が、

かなり濃厚と考えられる。)

そうなると、賃貸不動産経営管理士の

資格価値は、一段と高まるのは、

云うまでもありません。

令和6年度の賃貸不動産経営管理士試験の動向に大注目です。

ですから、

賃貸不動産経営管理士

『受験者』も『激増』が予想されます。

国交省事実確認と法改正も、今後必要であろうかと思いますが、続報ニュースが楽しみですね。

令和6年/試験実施団体の賃貸不動産経営管理士協議会は、

『資格の社会的地位と認知度向上』を

掲げております。

※賃貸不動産経営管理士試験の

賃貸不動産経営管理士の

合格率は、全国中、

近畿県内では、

大阪は、合格率27.8％ 、

京都=25.4％ 、滋賀=18.4％と、大変狭き門、

難化傾向となっています。

(兵庫30.3％ 奈良26.5％ 和歌山31.3％)

⏹️(国)マンション管理士試験

◼️国家資格

□実施/令和5年11月26日(日)

□合格発表/令和6年1月5日(金)

□申込者13,169名(前年14,342名)

□受験者11,158名(前年12,209名)

□合格点 36点以上

□合格者 1,125名(前年1,402名)

□✨合格率10.1％ (前年11.5％)✨

※2023年マンション管理士試験の合格点について、大手予備校等は、35～38点前を予想されています。(当ブログの予想は致しません🎵)

※2024年1月5日発表の合格点は『36点』、

合格率は、『10.1％』となりました。

⏹️(国)管理業務主任者試験

◼️国家資格

□実施/令和5年12月3日(日) 

□合格発表/令和6年1月12日(金)

□申込者数/17,855名(前年19,589名)

□受験者数/14,652名(前年16,217名)

□合格点  35点以上(前年36点以上)

□合格者 3,208名(前3,065名)

□✨合格率21.7％(前年18.9％)✨

※2023年管理業務主任者試験の合格点について、大手予備校等は、35点前後を予想されています。(本年、当ブログは、予想致しません。)

※2024年1月12日発表の合格点は、多くが予想されました『35点』、合格率は『21.7％』となりました。

 ⏹️(民)競売不動産取扱主任者試験

◼️民間資格

□実施/令和5年12月10日(日)

□合格発表/令和6年1月17日(水)

□受験者1,336名(前年1,460名)

□合格者459名(前年444名)

□合格点33点(前年32点)

□✨合格率34.4％(前年30.4％)✨

※競売不動産取扱主任者試験は、

試験問題の持ち帰りができません。

合格予想はできません。

競売不動産取扱主任者試験=

合格後の登録要件=

=宅地建物取引士試験の合格者

※体系的に手続きや実務上の留意点が総覧できる実用性の高い試験だと思います。過去問も含めて試験問題や解答は非公表です‥等‥

受験者感想があります。

⏹️(国)FP1/FP2 検定

国家検定

ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能検定

実施日/令和5年9月10(日)

※検定は、1月5月9月と実施されます。

※次回(検定)試験日/直近では、

新年.令和6年1月28日(日)

※1/28日実施～2級学科/やや難しいとの情報

※実施団体は、金財とFP協会がございます。

同日、同試験問題ではあるが、受検者レベルに差異があるようで、合格率が安定しておりません。金財は、団体申込が多く、FP協会は専門職希望の受検者が多いと云われいます。

(金財9月FP1級と

FP協会9月2級を参考.抜粋掲載⬇️)

◼️FP1(令和5年9月-金財)

1級申込者/7293名

1級受検者/5023名

1級合格者/ 653名

✨FP1級.合格率/13.0 ％✨

FP協会では、96.2％の合格率となっています。

※申込者1,028名  受検者1,005名 合格者967名

◼️FP2(令和5年9月-FP協会)

□学科-FP協会

2級申込者/FP協会37,368名 (5月30,511名)

2級受検者/FP協会23,917名(5月24,727名)

2級合格者/FP協会 12,804名(5月12,072名)

FP2級学科.合格率/ 53.54％

(5月48.82％)

(尚、金財FP2級9月の合格率は22.75％-学科)

□実技平均-FP協会

2級申込者/FP協会37,221名(5月27,999名)

2級受検者/FP協会20,892名(5月22,167名)

2級合格者/FP協会 10,867名(5月12,991名)

FP2級実技.合格率/ 52.02％

(5月58.61％)

(尚、金財FP2級9月の合格率は40.80％-実技計)

⏹️(国)行政書士試験

国家資格

実施日/令和5年11月12日(日) 

合格発表/令和6年1月31日(水)

申込者数/59,460名(前年60,479名)

受験者数/46,991名(前年47,850名)

合格者/6,571名 1/31発表 (前年5,802名)

合格点平均197点(前年197点)

✨行政書士/合格率13.98％✨

(前年合格率12.13％)

大阪城公園の梅林    昨年の咲き始め‥‥白梅

梅の香は
霞んで見えるほどに立込め、
朧に霞む月に
心は彷徨い出てしまう。
そのような様だから、
夢さえも、はっきりとは見えない
春の頃であるのだよ。