上司と合わないせいでストレスがたまり辞めたいと思う日々 | オーディションから始まり、芸能プロダクション所属後から今までの日々

オーディションから始まり、芸能プロダクション所属後から今までの日々

15歳から書類審査やオーディションを受けまくっては、落ちまくるを繰り返し、そして11ヶ月後、オーデションに見事合格!!
某大手芸能プロダクションに所属が決定する。
所属後、高校卒業と同時に上京し、あらゆる人生の選択の連続へ!!
そして、今現在は…


オーディションを受けて、芸能プロダクションに所属してから、
その後、今現在は、どうなっているのかをブログに書いています!

一人でも多くの方に、自分の経験を参考にして頂き、
自分が諦めてしまった、「あなた」 が持っている、大切な夢を

絶対にあきらめて欲しくないと思い、ブログランキングに参加しています!

もし、このブログが他の方にもオススメできるものであれば、
投票して頂けると嬉しいです!

方法は、下記リンクを1日1回クリックするだけ!
リンクは、別タブで開き、すぐに閉じて頂いても構いませんので、
ご協力、どうぞよろしくお願い致しますm(_)m






人気ブログランキングへ



にほんブログ村






皆様こんばんは!!
それでは、今日もいつもの続きを書きたいと思います。



太い枝まで切ってしまって、
昼休みに、Hさんと木工ボンドで枝をくっつけて、
ごまかした後、昼休みが終わり、作業を続きを始めました。




昼休みが終わり、
作業を始めてから、1時間ほどで、
Nさんが戻ってきました。




Nさん 「おいてめぇ! 枝切り終わったか?」


自分 「・・・終わりました。」




そうNさんに伝えると、Nさんは、
自分が切った、木の枝を見回り始めました。




バレるかバレないか、かなりヒヤヒヤしながら、
少し遠くでNさんをチラ見していました。




そして、見回りが終わったのか、
Nさんがいきなり、「おい!」とどなり口調で言い、
自分を呼びつけました。




「…もしかして、バレたか?
バレたらクビだけど、いい加減、腹をくくるか。」




そう思いながら、Nさんに返事をしました。
すると、Nさんは、




「OKだ! 御苦労!
じゃあ、引き続き同じように作業してくれ!」




と自分言いました。
その瞬間、自分は、ホッと胸を撫で下ろし、
引き続き、仕事の持ち場へと戻りました。




それから、約2時間後…




3時休憩に入ると、Hさんが、
さっきの木工ボンドを貼ってごまかしたところに行くぞと言い、
一緒に向かいました。




その時は、運がいいことにNさんは、
元請け会社の方とどこかへと行っていたので、
自分とHさんは、先ほど、木工ボンドをつけている、
太い枝の場所まで、防腐剤とノコギリを持って行きました。




そして、その木の場所まで到着すると、
すぐに、その木工ボンドをつけている、枝を根元から切り落とし、
切った場所に防腐剤を塗りました。




その時、Hさんは、一言自分に、




「俺も共犯になってしまったから、
もし、このことがバレたら、お前を殴るからな!」




と言われ脅されました^^;笑
確かにバレテしまったら、Hさんも共犯ですので、
そうなった時は、Hさんに申し訳ないなと思いましたが。




切り終わると、切った枝は、
もし戻ったときにNさんがいると、後々、面倒なことになるので、
その場で、低木の植え込みの中に、こっそりと捨てました。




その後、みんながいる休憩場所まで、
防腐剤とノコギリをもって、Hさんと戻ったのですが、
びっくりしたことに、Nさんが既に戻ってきており、
内心、ドキドキのまま、さりげなく座りました。




「何で防腐剤とノコギリを持ってるんだと質問されたら、
なんて答えようか・・・」




そんなことを思いながら、何事もなかったように、
堂々と休憩していました。




ですが、運の良いことに、
Nさんも軽い手直し程度にしか思わなかったのか、
何も聞かれることなく、そのまま3時休憩が終わりました。




「良かった♪
これで、全てが上手くいった!」




そう思いながら、再び作業に取り掛かっていると、
親方がニヤニヤしながら、自分の所へとやってきて、
自分に一言、




「良かったな!
Nさんにバレたら、下手するとクビになってぞ(笑。」




と言いました。
どうやら、親方はHさんから事情を聞いており、
この事件のことを知っていたようです^^;




親方の耳に入っていると知ったときは、
内心、かなりドキッとしましたが、
どうやら、親方もこのことを黙ってくれるそうです。




何はともあれ、何とかこの状況を回避することができ、
再び、面倒な作業へと戻りました。




その後は、相変わらずNさんに八つ当たりされながら、
作業を続け、早く終わって欲しい気持ちでいっぱいでした。




みんなもNさんに八つ当たりされながらの作業なので、
多分、自分と同じことを考えながら、
仕事をしていたと思います。




そして、作業すること約5時間後・・・




ようやく、Nさんに八つ当たりされながらの
長い労働が無事に終わりました。




そして、会社に到着すると、道具を片付け、
タイムカードを押して、誰とも会話することなく、
すぐに自宅へと帰り始めました。




こうして、ごまかした事をバレることなく、
無事にクビにならずにすんだのでした・・・