こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

 

 

 

この前お会いした方から

言われたことがあります。

 

「ブログに書かれていた ”ふんわり手をつく” で、悩みが解消しました!」

 

 

 

ヨガをされている方で

いろんなポーズに挑戦するも

手を床につくと手首が痛くなっていたそう。

 

 

 

実際のヨガのクラスでは

「床を押して」という言葉でしか

解決法を提示されず

 

 

肩の筋力アップをすれば良いのか?

 →すでに肩の筋肉はモリモリなのに?驚き

 

・調べると、どうやら大胸筋が大事と…

 →胸の筋トレ方法を調べた

 

 

いや、その胸の筋トレで

手首を痛めるんだけど?

 

…と、堂々巡りになっていたそうです(めちゃ分かる)

 

 

 

それが、こちらの記事に書かれていた

「ふわっと床に手をつく」を実践すると

ヨガで手首が痛くならなくなったそうです。

 

 

 

しれっと、めちゃ大事なことが書かれてますよね?!」

 

と言ってくださり、

書いてよかったな〜と思ったのでした。

 

 

リンク先に飛ぶのが面倒な方向けに要約すると

 

image

(手の平ビチャーンの状態)

 

 

image

(手の平をふんわり意識)
 

 

見た目は、ほぼ一緒ですが

手の平ふんわりで床に手をつくと

 

背中・脇腹・二の腕に、力が適切に入り、手首の負担が軽減するのです!

 

結果、背中〜二の腕痩せにも!

 

 

 

 

裏話をしますと

 

「手首が痛い人へ」という内容で書いても見向きもされない

記事が埋もれる

私自身も「どうせ見られないから」と書かなくなる

必要な人に届かない

 

…という 発信者あるある に陥り

 

繰り返していくと、短絡的な

”読まれやすい内容”に走ってしまいがち。

 

 

 

発信者のやるべきことは

 

持っている知識を

 

・皆さんが「お?見てみよう」と興味を持ちやすい形に変え

・受け取りやすい形に変える

 

だと私は思うんですね。

 

 

 

日々、試行錯誤しながら

「わー全然読まれなかったわ」と

苦笑いする日もありつつ

 

 

お礼を言いに来てくださった方が

活用してくださったこちらの記事のように

嬉しいことも起こります。

 

 

 

「やみくもに筋トレする前に、動かし方を変えたほうが良いよ」と伝えたい

「二の腕痩せ」という

興味を持たれやすい内容にして

「手をふんわりと床についてみて」

受け取りやすい形に変えた

お役に立てられた!

嬉しい〜また頑張ろう〜

今ここ

 

…と、この状況を一つの記事にしてみました。

 

 

 

持っている知識や 正しいことを ただ流すだけでは、残念ながら何も伝わらないので泣くうさぎ

 

 

日々、試行錯誤しながら

書いていきたいと思います!

 

 

何か参考になることがありましたら幸いですウインク

 

 

さて、GWですね。

週末は皆さんお出かけかしら。

楽しい休日になりますように花

 

 

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オススメいただきましてありがとうございますラブラブ