* * * * *
自分で自分を「これでいい!」と思えるようになるヒント:
自分を改善する、という名の自己否定
自分という存在をより良くするために、とか
より善い自分でありたいと
努力してる人は多いんじゃないでしょうか。
しかしですよ。
自分をもっと善い存在であろうと努力するってーのは、つまり、
「自分はそんな善い存在じゃない」からこそ
そういう努力をするわけで。
それはつまり
「自分は善くない存在で、そんなんじゃダメだから
より善くあるよう努力せにゃならん」
ってことなのね。
「より善い自分であるよう努力しよう」って思う時点で
生き物が呼吸するのが当たり前っていうのと同じくらい
極めてナチュラルに自分で自分を否定しちゃってるのだ。
だからって、
努力しちゃいけないってわけじゃないよ。
努力を向ける先が重要だよ!
自分を善くするために、自分に努力を向けるんじゃなくて、
「自分以外の、何か他のものを善くするために努力する」なら
ドツボにならないよ。
それに、
自分一人だけがただ善い存在になったところで
そんなの他人には一切関係ないから
極端な話「ふーんそれで?」で流されて終わっちゃう。
でも、他人が関係してる何かを善くしたら
他人も幸せになるんだな。
今日も読んでくださってありがとう。
いいねもしてくださってありがとう!
「自分以外のことを善くする」努力は
自己否定にならないだけじゃなくて
幸せが他の人にもひろがるのだ。
※ 自分で自分を「これでいい!」と思うことについては
→ 幸せエクササイズ ・ 目次
* * * * *
↓↓ 「それがどうした!?」と思ったらポチってね! ↓↓
「なるほど!」と思ってもポチってね! ありがとう!!
* * * * *