親の判断が間違っていることは大いにある | 井上通訳サービスのブログ

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私はシングルマザーの母の下で長年育ってきましたが、子供の時、母はパワフルで頼りがいのある存在でした。

 

しかし、受験勉強を強要され、あちこちの塾に行かされたのはとても苦しかったです。

 

また、あらゆることの判断を母にしてもらいそれに従うという生活でした。

 

いい年になってから、母の判断が明らかに間違っているとわかり、母に同意しなくなると、母は怒り狂い、隣に住んでいながら絶交状態になりました。

 

そして、現在は、母は何も判断できなくなり、私が介護している状態です。

 

今思うと、母の判断は間違いも多くあったことがわかります。

 

子供の時、もっと要領よく、表面上は母に同意する姿勢を見せ、実際は自分の判断を信じ、やりたいことをやればよかったと思います。

 

今は、私がすべて判断しなければなりません。

 

毒親と言えばそうかもしれません。

 

でも、他の人にはもっと要領よく親を相手にして、心の中では独立して欲しいと思います。