こんにちは
色の力で感性を磨いて、元気になる!
色彩講師アートセラピスト
山田奈生子です
色彩検定UC級公式テキストで学べる
色のユニバーサルデザインのメリット!
・色に興味があって、いろいろ知りたい!
・色の知識があると、仕事の役に立ちそう!
・興味があることで、資格を取りたい!
など
色彩検定を学ばれる方の動機は、様々ですが
色彩検定3級、2級、1級の他に
UC級
というのもあり、戸惑われることはありませんか
【UC級】とは
色のユニバーサルデザインについて学ぶことができる級です
色のユニバーサルデザインとは、
色覚の多様性に配慮したデザインです
色覚の多様性とは
色の見え方が大多数の方と違うタイプの見え方をいいます
例えば、
緑が生い茂る木になる赤いリンゴ
美味しそう~♪に見えるのは、正常色覚と呼ばれるタイプの方で
緑の木々の中の、どこに実がなっているのかがわかりにくい、と感じるのが
色覚の多様性の方です
UC級は、デザインに関わる仕事をされる方の役に立つのは、もちろんですが
日常生活で人と関わるときにも、役立ちます
なぜなら、高齢者の見え方も扱われているため
祖父母や親など、高齢の方々と関わるときのコミュニケーションにおいて
何か、「あれ?」と感じたときに
ちょっとした配慮ができると、いいな!と思いませんか
人が見ている視界を、体験することはできません
自分の視界でしか、物を見ることができない
でも、UC級公式テキストで
色覚の多様性の方、高齢者などの見え方を知ることで
家族をはじめとする身近な人や、仕事で人と接したときに
何か、言葉のキャッチボールができていないな、と感じたら
サッと配慮ができようになることが
メリットです
例えば
3歳のお孫ちゃん(女児)が
白い紙に、(なぜか)黄色いペンで文字を書き
祖父に、何かを依頼
祖父は、そのまま、にこにこしていたけれど
お孫ちゃんは、祖父が自分の言っていることに対して、行動してくれないので
怒り出した~!!!
高齢者にとって
白い紙に黄色い文字は、見えにくい
さらに蛍光のような黄色いペンは、光って
見えない
祖父は、文字を読もうと目を細めてみたりするけれど
見えていない…かんじ
そこで
お孫ちゃんに、「白い紙に黄色い文字は見えにくいんだよ」と伝え
他のペンで書くことを依頼
「えっ?」と言いながら、
(余白は、すごくたくさんあるのに)他のペンで黄色い文字の上をなぞり
和解
そのとき、もう一つ、私がお孫ちゃんに伝えたかったことは
文字が小さすぎるよー^^
◆UC級公式テキスト
表紙の中央の円が大きくなりました
【UC級検定試験は、夏季・冬季実施】
ヤフーショッピング▶Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)
◆初代UC級公式テキスト
アマゾン▶色彩検定® 公式テキスト UC級
UC級は、色覚の多様性の方だけではなく
高齢者の見え方などが学べるのも、いいですね
年配者が、普段生活しているところでは問題なく過ごせるのに、
初めて行った土地で
環境を把握できなかったりすることは、ありませんか
見えているはずの標識が見えていない…
「あそこの看板」と何気なく言った、あそこの看板の所在がわからない
視力が落ちてしまったのかな、
と思ったら
もしかしたら、白内障、緑内障、加齢黄斑変性など別の原因であることも
身近な方がそういう診断を受けたときって、
思いがけず、ショックだったりしますが
事前に心得ておくことで、受け止めやすくなるかと思います
又、ご年配の方にとっても、家族が自然にサポートしてくれるというのは
過ごしやすくなりますよね
そして、誰でも一番身近なのは
加齢による、老眼の仕組みを学ぶです^^
◆ガイド
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カラークルーズ