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カテゴリ:ツーリング準備記録
----Blo-katsu AD---- ----Blo-katsu AD---- 当然キャンツーも再開しようと思ったんですが、荷物をリアシートに全部積むとトップヘビーで操安が不自然。乗り降りもたいへんでなにより不格好という。 下の写真はソロキャンツー下の9R。極力荷物を減らして、低めにまとめてるのは自分らしいな、と。まだこれに写ってるタンクバッグは使用中です。9R、やっぱりかっこいい。 それから時が流れて、手ごろなサイドバッグも出始めてたので、自身初のサイドバッグがいままでのやつでした。 このサイドバッグで行ったキャンツーをざざっと振り返ってみました。当時の記事へのリンクも貼って振り返りやすくまとめました。 写真は2日目キャンプ場出発の写真。2日目の朝が好きなんでその写真たちで飾ります。主役はサイドバッグです。 2013 GW@福知山 結婚後初のキャンツー再開でした。お墓が近いキャンプ場で怖かったです。2013 夏休み@鳥取砂丘 名神菩提寺PAの朝食に出会えた会。テントの中で隣のリア充たちの恋バナを聞かされるという。しかも深夜にタクシーを呼んで帰っていくという斬新さ。でも飲酒運転しないのは当たり前だけど大人です。2013 09月@熊野 リピしまくりのキャンプ場に出会えた会。定番の紀伊熊野ツーリングの第1回目でした。2017 GW@熊野 なんか4年近く空いてしまったキャンツー。宿+据膳、ビールの魔力にひかれキャンツーから遠退いてましたが、GSXで一発目のキャンツーはお気に入りの熊野で。 ところがバーナーが点かず!暖かいご飯が食べられなかったという。それも今ではいい思い出です。2018 GW@石川県志賀町 なぎさドライブウェイの先にあるキャンプ場。白米も炊く、というか煮てホカホカライスを食べよう!と思って使ってみためし袋が微妙だった思い出。まったく味がしないという。それ以降レトルトライスになったターニングポイントのツーリング。 帰りの高山付近で君の名はのポップをみて、次回の聖地巡礼ツーリングを思い立ったのでした。2019 GW@鳥取安徳の里 小さいころ祖母から聞いた話を思うと・・・、たぶん落人の家系?そんな因果からかわかりませんが、平家関係の伝承が残るところによく行きます。鳥取県なのに安徳天皇が壇ノ浦の後に落ちのびてた言い伝えがある里。キャンプ場にある宝物館に耳なし芳一の画とか。そういうのは怖かったんですが、きれいで設備よし。なんとウォッシュレット!リピしてるキャンプ場になりました。2022 夏休み@熊野 リピ熊野。前回のキャンツーと少し間が空いたのはコロナのせい。今度はバーナーが使えました。前回まで使えていたクアハウスが営業停止。かわりに気合いの入った公衆浴場デビューを飾った会です。2022 10月@山梨北杜白州 コロナの反動で立て続けにキャンツー。秋の高地、寒かったです。基本登山口なので玄人ユースのキャンプ場って口コミ。確かに。自分は耐性OKですがぼっとんトイレ。目に染みるアンモニア臭でした。2023 GW@四国香川 独身時代の長期連休は四国、九州なんかへ連泊キャンツーに行ってました。今はさすがにまだ無理ですが、ちょっとブレークスルー。久しぶりの四国上陸を達成した会。 邪馬台国徳島説を追って卑弥呼の墓といわれる古墳へ。そこの祭壇を撮ったらオートデジカメが動作不良。手振れ、シャッターが下りない、とかトラブル。淡路島下道縦断、静御前のお墓めぐりなど。歴史ロマン探訪ツーリングでした。2023 10月@鳥取安徳の里 落人の血がさわいで?行かなきゃ安徳の里リピ。若桜エリアもなんとなく好きなんで、行ってきた会。だけど、ここのキャンプ場には1回で着けたことがないという。ナビがあるのに。このときは思いっきりダートを走らされたのはいい思い出です。2024 GW@生まれたてすぎるプライベートキャンプ場 脳裏に刻まれたキャンプ場。上級者向けを訴求。悪く言えば何もないという。水もない、トイレも流し方が分からない。水なんてバイクで持ってきてないから温泉に行く途中で自販機で調達。そういえば尿瓶プレイしたような。今の時代でなかなかの経験をさせてもらった会でした。2024 10月@熊野 山深いところでもおにぎりさえあれば、という思い付きを実践してみた会。奈良経由熊野行きなので、久しぶりの額田王&十市皇女史跡探訪ツーリングでした。二日目の熊野神倉神社も圧巻。多分もう登れない石段です。 10年以上12回にわたってキャンツーを支えてくれたサイドバッグ。破れてさすがに退役ですが、読み返せば当時の記憶も懐かしいものばかり。 ほつれてはいますが分解しそうな気配はないので、家の中での荷物収納、整理用には使えそうな感じです。防災用品かなにか入れておいてもいいかも。 新しいバッグで次の10年?10年経ったらすっかり老境。マジか。10年後も似たような記事をたくさん書けていればハッピーだな、と。細々とでも乗り続けられている境遇に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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