そんな時間もかからないだろうから、あれをやってみよう。
　昨日荷物を詰めておいたサイドバッグ。まだ着替え、食べ物なんかは入れてないけど、そもそも積める目途があるのかくらいを確認します。
　バイクに持って行ってみるとデカいな。　届いたままの振り分け状態で積んでみると、やっぱりだらんと下がって、マフラーに干渉しました。これはダメだ。　振り分けはこんな感じ。長すぎ。思いっきり詰めます。　このくらい詰めたらシートと荷物上面がだいたいそろってくれました。だけどテールカウルの上面の斜面に乗っかる格好でバッグも斜めに。かといってこれ以上下げると多分マフラーとの隙がなくなってきます。
　これくらいで様子見。
　3本ある連結用の面ファス。タンデムシートを通る2本しか意味をなしてない。1本は宙に浮いて遊んでます。荷重を受けてない。実質2本。縫合部に想定以上の力がかかっていると思うので、その辺から傷んできそうです。タンデムシートをくぐらせた方がいいのか。だけどあの辺に構造部があった気がします。荷下ろしの手間からもまずはこのままで。　ウィンカーにはしっかり接触。力がかかって変形させてる、とかはなさそうですがしっかり養生したほうが良さそう。覚えておきます。　テールカウルの凸部と点当たり。養生シートの範囲も増やした方が良さそうです。もう1ピース、養生シートを作ったほうが良さそう。これも覚えておきます。　横からみておおよその具合をチェック。なんとか積めてる、か？かなり矩形のバッグです。ラウンド部がない分容量は増えたと思いますが、ぱっと見大きいです。
　だけどデザインはGSXにより合うかな、と選んだので悪くはなさそう。ミリタリー色があってよし。デ〇ナー製とか、テールエンドが窄まったデザインはマフラーとの干渉を配慮した結果なんでしょうが、どうも好きじゃないというか。リア周りがスカスカなデザインがダメなので、これくらい隠蔽率があったほうが見た目安心するのは自分だけでしょうか。あれ、絶対キャンツー出来ない。
　ここで雨がバツバツっと。緊急退避。またがった時の体との干渉有無なんかを確認したかったけど、また来週にでも。　カバーをかける前に後ろから。うーん、結構サイドに張り出すか？角ばっていて、生地が擦れて穴が開いてきそう。2本でしか懸架してないし、縫合部の傷みも早いかもな。寿命は微妙な印象。　今までのバッグの写真を見つけて張り出し比較。矩形感が張り出し感を増してるけど、今までとあまり変わらない気もしてきました。　バッグの下にDリングが。ゴムフックが付属していて、カウルの下を通して左右のバッグを連結する仕様。だけどそれは走行中にドロドロになりそうなので、別の方法で内側に絞り込みたいと思います。車両後ろのDリングは今回は使わないかもです。　ぱぱっと積んでみたけど調整したいところがたくさん。4月中にはなんとかしてGWに間に合わせたいところです。来週には跨ってみて、体に触れたりしないかチェックです。