レイキのⅠディグリー（レベル１）とⅡディグリー（レベル２）を６月に開催します

2025-02-06 06:04:44

レイキのファーストディグリー（レベル１）とセカンドディグリー（レベル２）を、６月２１日（土）、２２日（日）の２日間、会場とオンライン同時で連続開催します。

ヒーリングや手当療法の一種として、世界的に知られているレイキ。

その発祥は、１９２０年代の日本。

サロン、治療院、医療の現場で、教育や産業の領域で、また、家庭療法として･･･多くの国で広く活用されています

～前回のレイキファースト＆セカンドディグリーの会場風景～

横になってのフルセッション実技

レイキのヒーリングは、文化、年齢、特殊な能力といった事に関係なく、誰にでも出来るシンプルな技法。

そして、いわゆる悪い部分を単に癒すというよりも、バランスが崩れた状態が部分に表現されているものとして、その人まるごと全体を癒す事が意識されているのが特徴です

レイキと繋がる手順をおさらいで説明中

会場とオンライン同時開催につき、

オンライン参加の方にはパソコンとカメラで見て頂きます

更に、これはディグリーを進めていくにつれ表に現れてきますが、レイキの癒しの軸にあるのは、霊的成長、自己実現といったもの。

とはいっても、それらは、特定の宗教や信仰とは無関係の、私達の内奥のエッセンシャルな領域のものを指します。

レイキのヒーリングが、限られた個人の気を使うのではなく、大いなる源、宇宙（何と呼んでもいいのですが）･･･ユニバーサルなライフエネルギーを受け取り流す中空の竹、空っぽのパイプになる事とも関係しているのかもしれません。

与え手受け手といった区別のない領域が、その深みにあるのですね

与え手も受け手も受け取れる、癒されるのがレイキですが、これは、ヒーリング全般の核でもあると感じます。

会場でのヒーリング実技は、

それぞれのペアやミニグループで進めていきます

レイキのファーストディグリーとセカンドディグリーでは、ヒーリングがテーマ。

個という制限を超えたエネルギーを癒しに扱う事を通して、霊的成長へと自然に開いてもいきます。

レイキセカンドディグリーでは、物質界、感情の領域、精神の次元に作用する３つのシンボルが伝授されます

レイキファーストディグリーと比較して、ヒーリングが深くなると共に、扱える領域が各段に広がります。

ですので、レイキは、ファーストディグリーにとどまらず、少なくともセカンドディグリー迄は受けられる事を、講師としても強くお勧めしたいです。