こんにちは、モウティンです。
ほーんとに久しぶりです。
さて、「恋は水色」は、ポール・モーリアオーケストラが演奏して一世を風靡した楽曲である。若い人にはなじみがないかもしれませんね。
この曲は私の好きな曲の一つで、時々口ずさんでしまうくらいです。そして、恋は爽やかな水色なんだなと疑問にも思わなかったのですが、ある時、英語に水色という概念がないというのを聞きました。
英語でもブルーは色んな種類があるらしいのですが、水の色という直接的な表現はない。一番近いのはLight blueまたはSky blueのようです。
ちなみに、楽曲の原題はフランス語でL'amour est bleu 。やはりBlueだけです。
英語でI'm blue.=I'm sad.というのは有名であるが、原曲は悲しいイメージはないです。
埼玉県では神川町・蓮田市・羽生市などで防災無線に曲として使用していると聞いています。
落ち着いた音色で夕方の街にフィットするのでしょう。
防災無線では、他にウエストミンスターの鐘も有名です。
「キンコンカンコーン」のチャイム音で有名ですが、これを学校に導入したのは、井上尚美先生ということを最近知りました。
井上先生は、大学時代にお世話になった、優しい静かな先生である。
恋は水色やビッグベン(ウエストミンスター寺院の鐘)の曲とともに、夕方の町に「まもなくげこうの時間です。気を付けて早くお家に帰りましょう。」と流れてきます。
飲んべいの私には、「げこ(下戸)」に聞こえ、早く帰らなくて良いように聞こえますが、コロナで外飲みはとてもできません。
さあ「げこ」でなくても早く帰ろう。
ん?
タイトルと関係がない?
最後に報告です。開業しました。
皆様の幸せを祈念しています。そして万物に感謝!