2025年3月21日金曜日

佐々木朗希選手の前世


メジャーリーグで活躍する大谷翔平の所属するドジャースが日本で試合をして注目を集めています。

なかでも大谷選手以外に、今シーズンからドジャース入りした日本人投手の佐々木朗希さんが注目されます。

あまり野球には興味ないのですが、佐々木選手についてはその生い立ちなどにひかれて、取り上げてみたいと思いました。

佐々木朗希選手は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手で、現在はMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する投手です。

2001年11月3日に生まれた佐々木朗希選手は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で、父親と祖父母を失うという深い悲しみを経験しました。 

当時9歳、小学3年生だった佐々木選手は、岩手県陸前高田市の小学校に在籍しており、校庭まで津波が押し寄せる中、必死に高台へ避難したと語っています。

自宅も津波で流され、避難所での生活を余儀なくされました。

震災後、母親と兄弟とともに移住し、新たな生活を始めたのが岩手県大船渡市だったそうです。

大船渡市は今年、大規模山火事で大きな被災があった事で知られます。

311で被災し移り住んだ方が、今度は山火事で被災するという悲しい出来事も起こっています。

避難所生活では、水やお風呂といった日常の当たり前が失われ、「普通の毎日がいかに幸せなことだったのかを知りました」と振り返っています。 

大船渡高校時代には最速163km/hの速球を投げ、「令和の怪物」と称されました。

2019年のドラフトで4球団から1位指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団。

2021年にプロ初登板を果たし、2022年4月10日には完全試合を達成。この試合で13者連続奪三振、1試合19奪三振の日本記録を樹立しました。 

2025年1月、ロサンゼルス・ドジャースと契約し、MLBに挑戦することとなりました。 

身長192cmの長身から投げ下ろす最速165km/hの速球と、鋭いフォークボールを武器としています。

では、佐々木選手について感じたことをお伝えいたします。

日本のお侍さんとして生まれていた時代があったようです。

もともと大名家のような偉い家に生まれていたようです。

ですが、大きな戦があり、家がそれで敗れて取り壊しとなったようです。

彼は田舎の方の山の中に移り住んでいたようです。

それでも名家の武士の子ということで、武術などの厳しくしつけられています。

家が潰れてからは牢人の身分ではあったのですが、もと家来の方など世話をし、習い事をさせています。

将来は家の再興を期待されていたようです。

そして何か大きな戦があって、それに参戦する機会が訪れます。

おそらく関ヶ原の合戦や大阪夏の陣、冬の陣などの大きな戦だと思います。

それで武功を上げて再興の機会としたいと願っていました。

御本人は八面六臂の活躍をされたようですが、どうも属していたところが負け戦になって、そこで命を落としているようです。

前世では再興の期待は叶いませんでしたが、今世では多くの人の期待を背に活躍されていると思います。

今世では被災地の人々の期待の思いも背負って活躍されているでしょう。

もちろん、本人の努力や才能もありますが、その背後には多くの人の思いも追い風になっていると思います。

前世でも再興の期待が寄せられていたように、今世も被災者の期待を背負っているはずです。

それが活躍の霊的な原動力にもなっており、前世ではたせなかった思いの実現に向かっています。

今後もメジャーリーグでの佐々木朗希選手の活躍を楽しみにしています。

そして、野球を通じて多くの人々に勇気と希望を届け、これからも前世から続く強い使命を果たしていかれることを願っています。

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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