昨日このようなコメントがありましたので、今回のブログの内容にしたいと思います。
ウエイトで作られる筋肉は、硬くて怪我を招いてしまう恐れがあることにも気づき
ここ、よくわからないんでせが詳しく教えていただけますか?
ウエイトで作られる筋肉は、硬くてけがを招いてしまう恐れがあると書きました。
僕の書き方が間違っていました。
ウエイトトレーニングをすることで、けがを招いてしまう恐れがある。
これは、ウエイトトレーニングをすることで、身体の可動域が悪くなることで、けがを招きやすくなるということです。
正しい方法での筋力トレーニングは、筋肉を伸ばしたり、縮める動作もあることの繰り返しであるため、筋肉自体のの柔軟性をアップさせる効果があります。
筋肉自体の柔軟性が低下してしまうのは、逆に運動せずに、動かさないでいたほうが、柔軟性は低下してしまいます。
筋肉がたくさん付いている体は、
何となく硬そうに見えるかもしれませんが、筋肉が硬くなるのは力を入れている間だけであり、筋肉自体の柔軟性は失われません。
しかし、ウエイトトレーニングをたくさん行うことで、筋肉は大きくなります。
よって、関節の可動域は狭くなるので、急な運動、激しい運動を急に行ったりすることで、けがをしてしまう恐れがあります。
ウエイトトレーニングを行うことで、確かに最大筋力をアップして、一時的にパフォーマンスが上がります。
しかし、正しい走り方、動作を身に付けていないと、悪い動作のまま筋力を上げるだけでは、速く走ることができないどころか、けがを招いてしまいます。
今回は、コメントに対する返信をさせていただきました。
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