5月の8日(水)と9日(木)の2日間、境内の樹木伐採で空間技研の方々に仕事をして頂いた。当初、3日間の予定だったが、職人の人数も多かった所為もあり2日間で終了した。前回は落葉樹中心にして、今回は常緑樹を中心にしてもらった。年2回の契約。

 

  空間技研の業務内容 

 

当山の樹木は計画的に植えた木は少ない。鳥の糞に種が入っていて自然に生育したものも多い。増えている彼岸花も計画的に植えたものでは無い。

丁度いい場所ならそのまま成育させるが、墓地のなか、外柵の間に草でなく木が生育すると困る。根が張っていくと墓石や外柵まで動かしてしまう。

それは小さいうちに出来るだけ抜くようにしている。

 

多摩新四国88カ所巡拝が始まった。9日に最初に来られ、12日、14日に廻ってこられる。