11日、木曜日にパーソナルトレーナーがついてのジムに行ったが、その後は金曜日は麻雀だったし、土曜日は法事のあと金藏院に行ったし、日曜日は、夕方だったが大師講の役員会でずっと休んでしまった。2時間あれば行けるのだから、昨日の日曜日は気持ちがあれば行けた。

今日こそは行くつもりでいたが、職員が休みだったので留守番になってしまった。

次々と電話があり、その電話の対応をしていたり、こちらから電話をかけたりしてたので外には出られなかった。

 

電話は、昨日の大師講役員会で決めた日帰り旅行について、大日観光にかけた。

担当者が不在で、午後にかけてくるということだった。午後3時ころかかってきた。

大師講の旅行の件と、私の5月末に行く全国教誨師連盟北海道大会参加のための、飛行機とホテルのセットを確認した。

 

生前戒名を付ける方が先日来られたが、授戒会の日程を決めるために電話をした。

ご家族の方が、證明者として出席されるそうで、その方たちは会社員なので、日曜日を希望された。28日(日)かゴールデンウイークの3日、4日、5日を提示して、授戒会に立ち会うご子息家族に選んでもらうことにした。

 

授戒会の砌に渡す記念品を、寺の友社のカタログを見ながら電話した。注文したが品物があるかどうか調べて再度連絡するとのことだった。

後から連絡があり、4月27日(土)に届くとのことだった。正式には授戒会の日にちは決めてないが、もし28日だったら前日ギリギリになってしまう。

 

5月25日のお施餓鬼用の卒塔婆を、明日の午前中に持って行っていいでしょうか、という電話がY木工所からあった。

 

回忌法事の申し込み電話が2件あった。1件は当山にお墓がある方の7回忌法要。

もう1件は本宿共同墓地の方で、葬儀は葬儀屋さんが連れてきたお坊さんが勤めたと言っていた。その方との関係はどうなのですか?と訊いた。菩提寺があって、関係ない私がやると後でトラブルのもとになるので、菩提寺かどうかを確認した。

葬儀社の人にお坊さんを紹介してもらっただけという。そのお坊さんはその時だけで関係なくなったそうだ。菩提寺ではないですよね、再度確認した。

本堂で7・7日忌法要をして、お遺骨をもって本宿共同墓地に納骨に行くことになった。本来は、葬儀をした寺院僧侶が49日忌、Ⅰ周忌、3回忌、7回忌をするのだが、葬儀の時はバタバタとして菩提寺が無いとその葬儀を仕切っている葬儀社に僧侶派遣も頼んでしまうのだろう。

当山は葬儀の後に頼まれた寺院となる。戒名は派遣された僧侶がつけたものになる。

 

跡取りのいない方用のお墓を求めているという電話があった。今はやりの樹木葬とか共同とか永代とか付く集合のお墓を問い合わせる電話があった。

ひとり娘なので、自分の両親が入るお墓で、求めるお墓は跡取りがいない人ようだと言う。お聞きしたら、ご両親ともご健在だと言う。終活のひとつで、後の管理をしなくてもいい自分のお墓を用意するのかな。実際の現場を見るのと、説明を聞くために来られるそうだ。日時を決めた。

ひとり娘であるお嫁さんのご両親の終の棲家は、いつかお嫁さんが亡くなった時にお嫁さんが入る墓所に一緒に入れば良いと私なんか思うけど。

結婚すると、親は4人できる。自分の親と相手の親との数が合算される。数字的に合算されるのではなく、同じ親と思う気持ちが大切だろう。だったら、嫁ぎ先のお墓に他に子どもがいないなら一緒に入ったらいいのではないか。

 

24日(水)午前10時半から市民聖苑である法音寺ご住職の葬儀にお寺が近いし、親しくしていたので生花を出そうと思う。注文電話を金子式典にした。