今日の夕方5時から7時まで大師講(当初つけた名前は、お大師様を讃える会)の役員会を2名欠席、11人参加で行った。

会議は、団参のこととお寺を会場にして何かのイベントをすることについて話した。

会議は、30分ほどで終わり、後はお弁当とビールと日本酒(八海山)で懇談した。

 

団参については、出来るだけ多くの人の参加を願うなら、今は日帰りかも知れない。

去年は生誕1250ねんの正当年だったので、それを記念して一泊で奈良の長谷寺に行った。参加者は30人余だった。去年の泊りの長谷寺は17人だった。

奈良までなので泊まらざるを得ない。その泊った去年は、17人。

団参は、質も大事だが多くの参加者がいることも大事だ。その方たちが訪ねたお寺を通して、仏教に関心を持ってもらいたい。泊りがけで行って尚且つ参加者が多いのが良いのだが、現実はそう思う通りにはいかない。事実、日帰りの時の方が参加者は倍近く多い。そんなこんなで、本年の団参は日帰りになった。

        

その他の議題では、大師講主催で、お寺を会場にして何か催し物が出来ないだろうかという話になった。今までお寺主催でした「梵音会」の入場者数、出演者へのギャラ、収入等の資料を揃えて来年の総会、その前の役員会に諮るということになった。