湯西川

古美術品の宿、ラスト。

 

 

浴室は全て15:00~朝9:30

 

男女別大浴場

男女入替無し。

 

脱衣所から撮影禁止

洗面4

ドライヤー3

脱衣籠

体重計

貴重品入れは無かったような…

(時間経って詳細失念)

 

 

毎度のテキトー俯瞰図

内湯浴槽はゆとり有り。

全体にそれほど大きくは無い。

 

壁に[諸行無常の…]の

文章が木板で掲げられている。

大きな天狗の面2つ。

 

露天は女湯にしては囲い控えめ。

その分、夜は暗め設定。

川と他の宿の灯りが見える。

 

この日はほぼ満月満月

しばし独泉で寛げた。

 

源泉かけ流しだが…

ザブザブという程ではないかな。

 

 

湯上がり処

 

 

自販はココと…

帰りに気付いたフロント横に

たぶんアルコール少し。

注意※湯西川はコンビニ無し。

 

 

貸切露天6か所

 

1グループ3000円

チェックイン時に鍵を1本渡され

空いていれば何度でも入れる。

チェックアウト時に

会員証を受け取った。

このシステムが続く限り

期限無く何度でも使える。

 

 

一番近い棟に3か所。

使用中(内鍵をかけると)

ドア横のランプが点灯。

 

 

少しずつ飾りなどが違うが

大きさなどはほぼ同じ。

湯の落とし方や湯温が異なる。

 

木曽の湯

 

脱衣スペースもだいたい同じ。

棚と籠。

椅子は無い場合の方が多い。

繰り返すが1月の旅雪だるま

早朝は足拭きマットに霜柱。

板張りは凍って滑る注意

 

 

月光の湯

湯音は静かだけど熱かったな~。

 

 

山懐の湯

元々はジャグジーだったが

作動を止めた浴槽もあるみたい。

 

湯は川側にかけ流される。

洗い場は無し。

 

 

他の棟へは庭の外通路を通る。

 

食事処の窓↗

 

 

一番奥の棟に2か所。

 

 

小舟の湯

 

 

花筐の湯

 

 

ここまで全て同じ源泉。

各所に分析表掲示有り。

アルカリ性単純温泉

亀屋源泉 集中管理混合泉

泉温55.2度

pH8.2

湧出量測定不能とは…?

源泉名の亀屋は宿の経営会社。

各数値少ないもののpHにより

それなりにスベスベ感はある。

 

湯口で嗅いで確認すれば

日中は微かに消毒臭有り。

朝は全く感じず温泉の香り増し。

浴槽見ても私はシステム分からない。

ただ体感するのみ…。

 

 

1つ手前の棟は1浴槽。

 

 

龍神の湯

 

 

石くり抜き、ちょっと滑る爆  笑

辰年の1月に龍の湯口飛び出すハート

 

 

差は微妙だが別源泉掲示。

 

アルカリ性単純温泉

亀屋源泉

泉温30度

pH7.8

湧出量80.1L/min

ここだけ単独で加温?

少しあっさり湯な気がした。

浴槽的に?一番人気に見えた。

 

平日でもそこそこお客居るので

選んで入るというより

空いている所に入る感じだった。

 

細かな時間制限が無く

予約不要なのは気が楽。

(もちろん占有時間は常識の範囲で)

平日の価格ならば総合的に二重丸

湯西川に泊まる必要があったし、

古美術満載の館内を

1度見てみたいと思っていたので

満足な滞在だったニコニコ

 

 

下矢印

湯西川に泊まって、

更に奥地の野湯を予定していた。

 

…車ムリだった車ダッシュ

登っていかない。

(スタッドレス)

 

一般的な道路は除雪完璧。

しかし地元の人もしばらく

通っていないであろう脇道は

想像以上の雪と氷。

(散々スノボや湯巡りで雪山運転経験済。

それでも難易度高く見える状況)

 

実は前日、1度ハマって

脱出ひと苦労だったし…

チェーンも積んでるけど

もう気力無くなり帰路へアセアセ

途中で別の野湯再訪。

夏に最適のぬる湯で凍える秘密お願い

 

 

他、湯も食も無しで帰宅笑い泣き

彩雲が出ていたが

シャッターチャンス逃した。

 

完了

 

 

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芹澤ユ綺
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