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今回は、世界1位の大富豪であるカルロス・スリムという人物について書いていきたいと思います。

2012年現在、有名なマイクロソフトのビルゲイツ、投資家で有名なウォーレンバフェットを抜いて
世界一の資産家です。

2012年度版の世界長者番付では、690億ドル(約 5 兆 6000億円)で
世界長者番付3年連続一位を獲得しています。

カルロス・スリムは1940年、メキシコシティに6人兄弟の末子として生まれ、
メキシコ国立自治大学で工学を学びました。

彼の父親は14歳で単身でメキシコへ来たレバノン出身の移民でしたが
衣料雑貨店を営み、ダウンタウンの不動産を取得する経営者であり、
カルロス・スリムが26歳の時には、すでに4000万ドルもの資産を持っていたとされています。

彼はその資産を元手にして企業買収と経営を繰り返すことによって、資産を拡大しました。
まず、メキシコの国営電話会社であるテルメックス社を公開入札により買収し、
その後、中南米でナンバーワンのアメリカン・モバイルも取得し、「通信王」と称されるようになりました。

また、世界でもっとも有名なメディアの一つであるニューヨークタイムスが不況で経営難となった時に株式を取得し、
現在は筆頭株主となっています。

また、メキシコの巨大金融コングロマリットを建設しており、
多種多様な多くの企業を傘下に収めています。

そのほかにも、フィリップモリス社の取締役を務めたり、また、
1997年にアップル社がiMacシリーズを発売する前に3%の株式を取得したことがあるなど多くの企業に関与しています。

このようにカルロスは多くの企業に影響力を持ち、世界一の資産家として認識され得るようになったが、一方でビル・ゲイツと比較され、資産の割に十分な慈善事業をしていないと批判されることも多いようだ。

このためか、巨大メディアを所有するにも関わらず、メディアへ露出することをあまり好まず、彼に対する批判に対して 「他人の意見を生きがいととしたとき、あなたは死んでいるも同然である。」
 「私は、私がどう記憶されるかについて考えながら生きたくはない。」と述べている。

また、彼は「私にとっては、何の意味もないことだよ。

世界一でも、20番目でも、2000番目でも、そんなのどうでもいいんだ。」
「家族との生活や自分の時間と仕事とを両立することの方が、豊かになることよりも重要なのだ。」とも述べており、
2008年にはHONDA F1の買収に興味を示すなど、まさに「王」として、アメリカの大富豪とは異なった旧来の富豪のイメージで人生を謳歌すると思われる人物と言えよう。


こう見ていくと凄まじい人物ですが、経歴を見ていてざっくり考えるとまずは会社を作り成功させ、資金を作り
その資産を使ってM&Aで爆発的に財を築くと言う現在でもよく使われている手法で成功しいると
思います。


自分が考えている方法は、IT関連で資産を作り、親和性の高い業種を吸収していき企業価値を高め
上場を行い株式交換による企業買収と言うプランを考えています。

どちらにしろ、まずは何かしらで資産を作るフェーズが必ず必要になるので自分はITを選び資産を作っていこう
とおもっています。

皆さんはどの業種を選びましたか?





世界
順位 名前(読み) 関連     年齢    国籍 資産(兆円)
1 カルロス・スリム    テレフォノス・デ・メヒコ   72      メキシコ         5.52
2 ビル・ゲイツ マイクロソフト    56         アメリカ         4.88
3 ウォーレン・バフェット   バークシャー・ハサウェイ  81       アメリカ         3.52
4 ベルナール・アルノー LVMH    63       フランス         3.28
5 アマンシオ・オルテガ ザラ            75       スペイン         3.00
6 ラリー・エリソン    オラクル            67       アメリカ         2.88
7 エイキ・バチスタ EBX            55       ブラジル         2.40
8 ステファン・パーション H&M    64       スウェーデン 2.08
9 李嘉誠(リ・カシン) 長江集団            83       香港         2.04
10 カール・アルブレヒト アルディ            92       ドイツ         2.03
11 クリスティ・ウォルトン ウォルマート    57       アメリカ         2.02
12 チャールズ・コーク コーク・インダストリーズ    76       アメリカ         2.00
12 デイヴィッド・コーク コーク・インダストリーズ    71       アメリカ         2.00
14 シェルドン・アデルソン ベネチアン    78       アメリカ         1.99
15 リリアンヌ・ベッタンクール ロレアル    89       フランス         1.92
16 ジム・ウォルトン ウォルマート  64       アメリカ         1.90
17 アリス・ウォルトン ウォルマート          62       アメリカ         1.86
18 ロブソン・ウォルトン ウォルマート          68       アメリカ         1.85
19 ムケシュ・アンバニ リライアンス・インダストリーズ         54       インド 1.78
20 マイケル・ブルームバーグ ブルームバーグ   70       アメリカ         1.76

前回に引き続き、今回は世界編を紹介する。
上記に記載してある企業はやはり有名で認知度も高い。
そして日本編と比べると資産の桁が1つ上がって兆という
凄まじい金額になっている。

25年前フォーブスがランキングを始めた頃、億万長者が140人だった頃に比べて
今回のランキングでは1226人となっている。

25年で約8.7倍と増加していることがわかる。日本では失われた20年だとか
不景気と言われる昨今だが、世界的に見ると大金持ちはかなり増えている。

国別で調べるとアメリカ425人、日本24人、中国95人、韓国20人、フランス16人、ドイツ55人、台湾24人、イギリス37人、ロシア96人となっている。

やはりデータで見てもアメリカがダントツで億万長者が多い。

1位はメキシコのカルロス・スリムで、資産690億ドル(約5.5兆円)。
2位ビル・ゲイツ、3位ウォーレン・バフェットと、トップ3の順位は去年と同じ。

ビルゲイツ、ウォーレンバフェットは自分も知っているが1位カルロス・スリムと言う名前は
聞いたことがあるが、詳しく知らないので次回詳しく調べご紹介したいと思う。

順位 名前(漢字) 関連 業種 年齢 資産(億円)
1 柳井正 ファーストリテイリング社長 衣料 63 8,692
2 佐治信忠 サントリー社長 飲料 66 6,478
3 孫正義 ソフトバンク創業者 IT 54 5,658
4 三木谷浩史 楽天社長 IT 47 5,166
5 毒島邦雄 SANKYO創業者 パチンコ 86     4,674
6 滝崎武光 キーエンス創業者 電気機器 66     3,280
7 田中良和 グリー創業者 IT 35     2,870
8 森章 森トラスト社長 不動産 75     2,624
9 高原慶一朗 ユニ・チャーム会長 衛生用品 81     2,378
10 韓昌祐 マルハン会長        パチンコ 81     2,296

改めて、日本でのお金持ちというものを調べてみたくなり調査してみた。
上記はフォーブスの2012年の長者番付上位10人を記載してみた。
1位はユニクロの柳井社長で8692億の資産と、とてつもないが
2010年も1位だったのでこれはすごい。

2012年と比較するとグリーの田中社長が18位から7位にアップし、
ミクシーの笠原社長が33位だったが今回は40位以内にランクインしていない。

自分が見て思うのはパチンコ関連の業種が40人中5人と思ったより多いんだな
と感じる。




今回ご紹介したいサービスはデザインエッグ社の「MY ISBN」
とアマゾンの「プリントオンデマンド(POD)」というサービスである!!

巷では、何度日目かの電子書籍出版ブームであるが、やはりまだ紙の書籍の
方が活用されているのが現状だろう。

ただ電子書籍についてもこれから伸びていくと筆者も感じているし、
電子書籍の記事も書いていこうと思っている。

自費書籍を出版するには私の知る限り、800万~1000万かかり、やはりハードルが
高いと言わざるを得ない。

そして作ったはいいが売れないなんてことも多々ありえる話で在庫が
余ることもあるだろう。

そこで登場したのがMY ISBNと言うとサービスだ!

このサービスはウェブサービスによって、原稿をアップロードするだけでISBN番号を取得することができるものだ。

ISBNと言うのは世界共通で図書を特定するために管理する番号がふられている。逆にいえば、ISBNがないと図書としての認定がされず、現在では、電子書籍では番号の付与がされていない状況だ。

まず、MY ISBNをつかい数千円でISBNを取得し、取得したデータをアマゾンプリントオンデマンド(POD)に渡し販売する。

AmazonPODは、注文があった際に原稿データを印刷して発送するサービスで実質的には
MY ISDNの初期費用数千円で出版が行なえ、在庫も持たなくて良い。デザインエッグCEO佐田幸宏氏は「200ページくらいで700円のコスト」と説明する。

(注意)MY ISDNはまだリリースされておらず2013年1月正式リリースの予定なのでその点は注意していただきたい。

現状のMY ISDNサイトリンクを貼っておく
http://myisbn.in/

これからの時代、一般の人でもでも出版を行えると言うありえない時代になってきた。
海外では個人で電子書籍を作成し成功している人もいる。

出版を行い成功すると講演依頼、次の出版依頼、TV出演、個人のブランディングと成功者としての道もグッと近くなり、著者としても信頼も付く。

読者の方も一度調べてみてはどうだろうか?