①翡翠や恋の相手と春を待つ
②かわせみの碧ひかり飛ぶ冬の空
季鳥
翡翠や恋の相手と春を待つ
季語重なりとご指摘のメールをいだきましたが
春を待つで主語を 入れているので私はよしとしています
冬のカワセミが春を待っているという意味で私は
この句を詠みました。
翡翠は 単独では 夏の季語ですが 主語として 春を待つ 冬の空の方が強いと思うので
このようにしました。
メールのお返事をしたいのですが出来ないようなので
ここに書かせていただきました。
それと どこの会にも所属しておらず個人で楽しんでおります。
季語重なりの句もあると思いますが
自由に楽しませています。
どうぞ ご了承くださいませ。